BOAT RACE振興会、すみれが“CHANGE YOURSELF”をキーワードに繰り広げる時代劇風活劇TVCMにいじめ主人・トレンディエンジェルが登場

2016年07月01日16時30分商品・CM

BOAT RACE振興会は、映画『手をつないでかえろうよ~シャングリラの向こうで~』が公開中のすみれ、トレンディエンジェルの斎藤司とたかしが出演する2016年ボートレースCMシリーズ第4弾「いじめ主人の巻」~その壱~を公開した。
2016年ボートレースCMシリーズ“ダイナマイトボートレースシリーズ”は、架空の都市“水の都・BOEDO”を舞台に、風紀委員のNINJYAを演じるすみれが、次々と現れるユニークなキャストを改心させ、BOEDOの風紀を守っていく時代劇風活劇。
BOEDOは、長い混乱の時代を経て、民は品行方正、質素倹約を旨に暮らしている。BOEDOには、Be considerate 相手を思いやろう、Be on time 時間を守ろう、Save water 水を大切に、Stop harassment いじめはやめよう、Let’s recycle 再利用しよう、Beware of fire 火の用心、という「BOEDO心得」がある。
しかし、平和が続きすぎたのか? 近ごろ、なにやら不埒な輩がぽつぽつと現れだした。すみれ率いるボートニャーたちは、BOEDOの風紀を守ることができるのか?

TVCMは、いじめ主人(パワハラ上司)の斎藤司と、仕事のできない社員のたかしが、打ち上げ花火が上がる中、屋形船で行われている、とある会社の納涼会に参加している。
斎藤司が「仕事できないのに、納涼会には来んの?」と言いながら、たかしの料理をどんどん取り上げる。そこに、すみれが現れ、斎藤司の部下をバッタバッタと倒していく。最後に、斎藤司が手にするビールの瓶を扇子で開け、ビールの中身が彼の顔に向かって勢い良くかかる。

撮影は、たかしがすみれの成敗によりビールを顔面に浴びるという体を張った撮影に挑む。現場には、緊張した空気が張り詰めたが、見事に一発OKを決めた。
彼は、監督から「カット!」の声がかかると、「ビールがおいしかった!」とコメントし、共演者のすみれも思わず大爆笑。どんなときにも笑いを忘れない、彼のプロ意識にスタッフ一同から拍手が沸き起こった。
トレンディエンジェルといえば、で思い浮かぶのが、斎藤司の決めゼリフ「斎藤さんだぞ」。もちろん、今回のCMでも後篇に登場するが、普段はスーツでビシッと決めるところがこの撮影では浴衣。それに合わせて、「斎藤さんだぞ」のセリフ回しを色々とアレンジして歌舞伎風にするなど、お茶目なところを見せた。
メイキングでは、こうしたTVCMの撮影風景を見ることができ、トレンディエンジェルの迫真の演技や、すみれの殺陣が楽しめる。

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