地上波初放送「六龍が飛ぶ」第51-55話あらすじと予告動画:ドジョンか、バンウォンか…命懸けの取引!テレビ大阪

2017年05月14日20時00分ドラマ
©SBS

バンウォンの変心に誰より早く気づきそのやり方についていけなくなったムヒュル!一方、湾商客主の部屋でドジョンは何に気づくのか? そしてバンウォンとドジョン(三峰)の間にたつプニは命懸けの取引をする!テレビ大阪にて地上波初放送中「六龍が飛ぶ」(全65話・二カ国語放送/字幕あり)5月8日(月)第46話~50話(オリジナル版35話中盤~39話中盤)のネタバレなしのあらすじを紹介、予告動画は番組公式サイトで公開されている。

【「六龍が飛ぶ」を2倍楽しむ】では時代背景や、各話の詳しいあらすじと見どころやキャストの魅力や豆知識をまとめて紹介している。詳しいあらすじはオリジナル版第5-8話で確認できます。

■キャスト
イ・ソンゲ(李成桂)役:チョン・ホジン
チョン・ドジョン(鄭道傳)役:キム・ミョンミン
イ・バンウォン(李芳遠)役:ユ・アイン(ナム・ダルム)
プニ役:シン・セギョン(イ・レ)
タンセ役:ピョン・ヨハン(ユン・チャンヨン)
ムヒュル(無恤)役:ユン・ギュンサン(ペク・スンファン)
ヨニ役:チョン・ユミ(パク・シウン)

■第51話(オリジナル第39話中盤~40話冒頭)
バングァとバンガンはバンソクが世子に決まったことに不満を抱き、バンウォンの元を訪れる。バンウォンや無名は、ドジョンが国防強化のため急遽国境へ向かうことに疑念を抱いていた。一方、ヨニの助言に従って連絡係の仕事を辞めようとするプニ。ダギョンはプニを側室に迎えるようバンウォンに勧めるが…。バンジを連れて女真族の首長モエンパと密会するドジョン。湾商客主が無名の拠点だと気づき…。

rokuryuu■第52話(オリジナル第40話~40話中盤)
ドジョンがモエンパから受け取った赤い封筒をヨニに渡すよう命じられたピウォルだが、無名の組織員に狙われる。プニの組織のソンドルとチルボクもピウォルを尾行するが…。赤い封筒の行方が分からない中、プニはバンウォンとドジョンを洞窟に呼び出す。「仲間が生きる道を作るため土地をください」と訴えるプニだが要求は拒否される。白い封筒と赤い封筒を差し出し取引を持ちかけるプニだが…。

rokuryuu■第53話(オリジナル第40話中盤~41話中盤)
ドジョンの罠にはまり、チョヨン、イ・シンジョクと共に捕らえられたバンウォン。シンジョクは無名との結託を疑われ、厳しい拷問を受ける。チョヨンは悔しがるシンジョクに手を貸すと提案し、彼の部下に無名への書状を託す。無名の手下を尾行したバンジはヨニャンと再会。ヨニャンは無名の首長であることを明かし、自分を殺せと言い放つ。そんな中、バンウォンがチョヨンと共に尋問を受けることになるが…。
■豆知識:泮村(パンチョン)とは、成均館の隣り合わせにある奴婢の村のこと。詳しくはオリジナル第40話豆知識で紹介。

rokuryuu■第54話(オリジナル第41話後半~42話冒頭)
ドジョンに2つの選択を迫られたバンウォンは、使臣として明に渡ることを選択する。遼東城に到着したバンウォン一行だが、突然 朱棣に捕らえられ、バンウォンを守るために朱棣の首に剣を向けたムヒュルは、死罪を命じられてしまう。バンウォンはせめてムヒュルが剣士として死ねるように決闘をさせてやってほしいと訴え、朱棣はこれを受け入れる。ムヒュルは闘技場で明の剣士と死闘を繰り広げ…。
■豆知識:朱棣(チュチェ)についてはオリジナル42話の豆知識で詳しく解説。

rokuryu■第55話(オリジナル第42話前半~43話冒頭)
高麗最後の王だったワン・ヨは、処刑を受け入れることを決意。ユルランに市場に行ってきてほしいと頼む。一方、ドジョンは後世に続く規律を作るため役人の教育に勤しんでいた。プニもまた泮村で行首として平和に暮らしていたが、影を潜めていた無名が動き出し…。南京での任務を成功させたバンウォンが遼東に戻りムヒュルと再会を喜び合っていた頃、密本を結成したドジョンは兵制改革に拍車をかけ…。
■豆知識:最後まで定昌君の命を救おうとした王氏(ワンシ)の男が、定昌君に玉氏(オクシ)に改名して暮らしていると説明するシーンがあるが、これについてはオリジナル42話の豆知識で詳しく説明している。

テレビ大阪「六龍が飛ぶ」番組公式サイト
 2017.03.6スタート 月~金 11:59~13:00 地上波初放送
DVD公式サイト

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