BS日テレ、パク・シフ主演の究極のラブロマンス史劇「王女の男」5/29より放送!配信情報
15世紀の朝鮮王朝で実際に起こった朝鮮王朝史に残るクーデター「癸酉靖難」をモチーフに、運命に翻弄される究極のラブ・ロマンスをパク・シフとムン・チェウォン主演で描いた「王女の男」が、BS日テレにて「商道-サンド-」の後続番組として5月29日(月)より月~金曜あさ10時~10時55分まで放送!本作は5月現在Huluで好評配信中だ。
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【「王女の男」を2倍楽しむ】では、ドラマの時代背景や各話の詳しいあらすじと見どころ、実在の人物とキャストの魅力、豆知識などドラマを楽しむための情報をまとめている。
「王女の男」は、朝鮮王朝第5代王・文宗亡きあと、幼くして即位した第6代王・端宗の時代に起きたクーデターにより引き裂かれる恋を描く“朝鮮版ロミオとジュリエット”として注目を集めた作品。2011年、韓国の水木ドラマで25%近くの視聴率をたたき出し圧倒的な人気を集めた。
主人公のスンユを演じるのは、日本でも人気のパク・シフ。彼の美しくも切ない魅力が炸裂する!スンユは、時の権力者キム・ジョンソの末息子。前半では文武に優れ、品格・美貌も兼ね備えながらもちょっぴりナンパな貴公子、後半では復讐に萌えるワイルドな“ダークスンユ”と、2倍の魅力で女性視聴者をノックアウト。
新作ドラマ「名もなき英雄町<ヒーロー>」(2016)や、藤原竜也主演でリメイクされる『殺人の告白』(2012)では現代ドラマのアクションをたっぷり披露しているパク・シフ。本作では、現代アクションとは一味違う史劇アクションを披露。
パク・シフの史劇アクションは、2008年イ・ジュンギの義兄弟役で出演した「イルジメ~一枝梅~」でも披露しているが、本作では、それを凌駕するアクションとロマンスを魅せてくれる。モデル出身のその見事なスタイルで着こなす韓服姿にも注目。
スンユと恋に落ちるのはセリョン。スヤン大君の長女、王族の娘でありながら、好奇心旺盛で活発的な性格。演じるのは「華麗なる遺産」「お嬢様をお願い!」「グッド・ドクター」のムン・チェウォン。2008年の時代劇「風の絵師」では、美しい妓生(キーセン)を演じたが、本作ではちょっぴりわがままな姫を演じる。
そんな二人と四角関係に陥るのは、ホン・スヒョンが演じるキョンヘ王女と、ソン・ジョンホが 演じる漢城府の判官のシン・ミョン。ホン・スヒョンといえば、「天使の誘惑」や「大祚榮 テジョヨン」「サラリーマン楚漢志」で重要な役どころを演じた女優。演じるキョンヘ王女は、朝鮮王朝第5代王・文宗の長女で、第6代王・端宗の姉にして、当代随一の美女。セリョンとは従姉妹の関係で大の仲良しながら、いつしかスンユを慕いはじめる。
そしてソン・ジョンホが演じるシン・ミョンもまた、スンユの親友であり、よきライバルでありながらもセリョンを愛してしまう。ソン・ジョンホは、「外科医ポン・ダルヒ」「カインとアベル」「クリスマスに雪が降れば」などに出演したイケメン俳優。
歴史ドラマといえば、ベテラン史劇俳優の出演が多い中、最近では若手の俳優たちも多く出演している。メインのキャストが揃いも揃って当時若手美形俳優・女優でキャスティングされ、しかも揃って歴史ドラマと現代ドラマの両方で活躍するというのは珍しい。歴史ドラマファンはもちろんのこと、歴史ドラマが苦手という方にも、拒否感なく視聴できるはず。
もちろん、歴史ドラマの重みを感じさせるイ・スンジェ、キム・ヨンチョルといったベテランも脇を固める。
◇BS日テレ「ドラマ」番組公式サイト
2017.05.29スタート 月~金10:00-10:55
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【作品詳細】【「王女の男」を2倍楽しむ】