BS11「薯童謠-ソドンヨ」第31~35話:薯童謠~武康太子の誕生!あらすじと見どころ、関連動画

2017年10月19日19時00分ドラマ
©SBS

ウヨン姫のチャンへの想いと嫉妬、モジンのモンナスへの叶わぬ恋慕がクローズアップされる…BS11で火・水・金曜よる7時から放送中「ソドンヨ(薯童謠)」明日10月20日(金)より放送の第36話~40話のあらすじと見どころを紹介!Youtubeにはドラマの見どころを紹介する動画が公開されている。

【作品詳細】【「薯童謠」を2倍楽しむ】

■キャスト
チャン(=ソドン)役:チョ・ヒョンジェ
ソンファ姫役:イ・ボヨン
サテッキル役:リュ・ジン
モジン役:チョン・ソンギョン
モンナス博士役:イ・チャンフン

ドラマの時代背景や豆知識は、【「ソドンヨ(薯童謠)」を2倍楽しむ】の(2)舞台背景を参考に読み進めてほしい。

■第36話「薯童謠」
譲位式前日、2人は阿錯を脱出して百済宮へ急ぐ。しかし、祭壇を目前に阿佐は敵の刀に倒れ、チャンの腕の中で息を引き取る。犯人を見つけ出し、復讐を誓うチャン。プヨソンはチャンの夜明珠を入手。何としても王位に就きたいプヨソンは、第四王子を暗殺の黒幕にでっち上げる。

■第37話「苦渋の選択」
モンナスは、チャンこそが天命を授かった第四の王子だと悟り、チャンに仕えることを誓う。チャンは、ソンファから阿佐殺害の犯人がサテッキルだと聞く。威徳王の弟プヨゲは、次期王の座を確信。そのプヨゲをけん制するプヨソン。2人の間に少しずつ亀裂が生じる。

■第38話「王の絶望」
チャンは第四王子の容疑を晴らしてプヨソンを倒すため、自分の正体を公表しようと決意。しかし、体の弱い第三王子が病死すると威徳王は絶望し、第四王子を捜すのを諦めてしまう。傷ついたチャンは王に対し、百済復興をあきらめる意志の弱さを非難する。

■第39話「王になるべき者」
モンナスは神託の意味を探り、チャンが王になるべき人物だと悟ると、威徳王にチャンが第四の王子だと知らせる。威徳王はチャンに父と呼ぶよう頼むが、断固拒否されてしまう。ソンファを連れて百済を去るチャン。威徳王は、チャンの強い意志に心を動かされ、あることを勇断する。

■第40話「武康太子の誕生」
威徳王は、阿佐暗殺の犯人の身柄を確保し、宮殿に呼び戻したチャンの目の前で黒幕を白状させる。モンナス、ワングの立ち会いの下、その場で武康太子の即位式が行われる。ようやく王子として認められたチャンだったが、チャンは譲位の命令を取り下げるよう直訴する。

BS11「薯童謠」番組公式サイト
 2017.07.19スタート 火~木19:00-19:58(19:57)
Youtube「薯童謠(ソドンヨ)」田代親世のほぼ3分でわかる韓国ドラマ

kandoratop【作品詳細】【「薯童謠」を2倍楽しむ】