イモトアヤコ、100万人コンサートでバラード「100万もの愛」熱唱TVCM11/2放映!HPで先行動画公開

中国電力株式会社(以下:中国電力)は、イメージキャラクターにイモトアヤコを起用し、新TVCM「100万もの愛」篇(15秒)を11月2日(木)より中国5県(広島県・山口県・岡山県・鳥取県・島根県)でオンエア!これに先駆けて中国電力特設サイトにて動画公開した。
この新CMは、地球環境に優しい電気給湯機の中国地域での設置数が100万台に到達したことを記念したキャンペーンの一環。
CMでは、電気給湯機を備えたコンサート会場のステージに立つイモトが100万台到達の喜びをパフォーマンスで表現し「100万もの愛」を熱唱する。
この楽曲は同CMのために制作された楽曲。バラエティ番組で活躍するおなじみのイモトとは違う、アーティステックな表情が見どころとなっている。
巨大スタジアムを埋め尽くす100万人の観客は、曲の盛り上がりと共に会場の興奮もピークに達するが、実際のイモトファンは撮影スタジオに集まったたったの55人!残りの99万9945人とスタジアムはCG合成の映像。しかし会場の盛り上がりをリアルに表現するため、イモトと55人の観客はテンションアゲアゲで長時間の撮影に臨んだとのこと。
バスタブのお湯を混ぜた手で指をパチンと鳴らすシーンで、「もっと水滴が見えるように」という撮影監督のリクエストにこたえようと張り切ったイモトが水をすくい過ぎてしまい、最前列の観客はビショ濡れに…。だが、興奮状態の観客からは「もっとかけて~!」と、もはや本物のコンサート同様に大興奮ぶり!
観客全員でペンライトを振るシーンの撮影中には、スタジオの停電により、照明がすべて消えてしまうというアクシデントもあったが、イモトは気丈に「みんな大丈夫?」と声をかけ、誰ひとりとしてパニックにならず、高いステージに上がっていたイモトを安全に下ろすため、55人の観客が協力して足もとを照らしてやるという一幕もあった。
撮影後のインタビューでは、耳に馴染むリズムとわかりやすい歌詞の「100万もの愛」の楽曲について、「これは売れますね!年末は忙しくなりそう!」とおちゃめな笑顔を見せた。
◇中国電力特設サイト