大河ドラマ「おんな城主 直虎」第44話、母に迫る病魔…万千代(菅田将暉)初陣へ!?予告動画と43話ネタバレあらすじ

2017年11月04日10時40分ドラマ
©NHK

大河ドラマ「おんな城主 直虎」第44話、母・寿桂尼(財前直見)に迫る病魔…!その時、直虎(柴咲コウ)は?そして、小姓に昇進した万千代(菅田将暉)は、ついに初陣!?大河ドラマ「おんな城主 直虎」第44話は11月5日(日)夜8時からNHK総合、BSプレミアムでは夜6時から放送、予告動画は公式サイトで公開中。

ついに母に病魔が…。これまで直虎のことを支え続けてくれた母・寿桂尼との別れの時が近づいている。辛い日が近づくと思うと切ないが、その最後の瞬間もしっかり見送りたい。
さて、後半戦も万千代の活躍で盛り上がりを見せている大河ドラマ「おんな城主 直虎」。懸念されていた視聴率の方も第43話で129%と第37話以来の12%越えとなった。
どうしても視聴率で判断されてしまいがちなテレビ番組だが、「直虎」の効果は絶大。実はGWに浜松を訪れた観光客は10.7%増。確実に直虎ファンは数多く存在していると言えるだろう。
残すところもあとわずか。この先、直虎が、万千代が、どんな結末を迎えるのか。直虎が生き抜く姿、最後まで見守りたい。

大河■第43話 詳しいあらすじ
万千代(菅田将暉)は戦場に送る武具の手入れを完璧にこなしたことを家康(阿部サダヲ)に認められ、ついに小姓にあがる。
さっそく小姓としての初仕事が。長篠の合戦の論功行賞に手を焼いていた家康に、万千代は武功を表にして整理することを提案する。

一方、井伊谷では材木の乱伐により山崩れが起こっていた。甚兵衛(山本學)から山の異変について報告を受けた直虎(柴咲コウ)は、荒れた地に植林をすることを近藤(橋本じゅん)に進言する。

その頃、万千代は松下を通して井伊から取り寄せた養生薬を家康に献上。
家康は武功の乏しい岡崎の処遇を万千代に相談し、その手応えを探ってくるよう言いつける。万千代は岡崎で瀬名(菜々緒)、信康(平埜生成)に対面。論功行賞について話をまとめ、浜松に戻るのだった。

大河■第44話 あらすじ
浜松城では家康(阿部サダヲ)の臨席の元、万千代(菅田将暉)と万福(井之脇海)の「甲冑着初め式」が執り行われていた。

一方井伊谷では祐椿尼(財前直見)に病の影が忍び寄る。早くに父を亡くした直虎にとって、優しさだけでなく、強く、たくましくもあった母。その身を案じる直虎(柴咲コウ)は周りに声をかけ、病床の祐椿尼が寂しくないよう会いに来て欲しいと願い出る。
そんな中、家康の小姓として田中城攻めに同行することになった万千代は、家康の寝所の近くで異変を察知し…。

大河ドラマ「おんな城主 直虎」第44話は11月5日(日)夜8時からNHK総合、BSプレミアムでは夜6時から放送、予告動画は公式サイトで公開中。

大河ドラマ「おんな城主 直虎」番組公式サイト
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