米倉涼子主演「ドクターX 外科医・大門未知子5」名医紹介所閉鎖!?絶体絶命の危機!第9話予告動画

2017年12月05日14時53分ドラマ
©テレビ朝日

とうとう内神田(草刈正雄)が大門未知子(米倉涼子)廃除に動き出した!神原名医紹介所が閉鎖!?さらに気になる予告動画で未知子が倒れた!もしかして重病?それとも死んじゃうの!?テレビ朝日7日(木)夜9時より「Doctor-X 外科医・大門未知子」シーズン5第9話予告動画は番組公式サイトで配信。

■最終章突入
大人気「ドクターX5」もいよいよ最終章に突入した。日本医師倶楽部会長・内神田景信(草刈正雄)がめざわりな未知子(米倉涼子)を日本の医学界から廃除すべく動き出した。これ以上、神原(岸部一徳)も未知子を守れないのか!?

さらに気になる予告動画が放送された。なんと、未知子が倒れているではないか!明らかに酒の飲み過ぎで酔っ払っているような感じではない。体のどこかが悪いのか?それとも…。シリーズ史上かつてない危機が未知子に迫っていることは確かだ!

■国民的美少女コンテストグランプリ井本彩花デビュー!
7日放送の第9話には、2017年8月8日に開催された「第15回全日本国民的美少女コンテストで、応募総数8万150通の中からグランプリに選ばれた井本彩花が出演。「ドクターX5」がデビュー作となる。

井本彩花が演じるのはプリマドンナを夢見る13歳の少女。井本自身も小学校1年生からクラシックバレエを習っており、劇中でも華麗なバレエシーンを披露する。2003年生まれの14歳!オスカー期待の星として今後の活躍が期待される。

■前回(第8話)あらすじ
元大臣秘書官・八雲(林家正蔵)は、ある大学病院の補助金不正使用に厚労省がかかわっていると記者会見で発表。八雲は根治不可能な肝外発育型肝細胞がんと診断され余命僅かだった。残された時間、正義を貫いてこの世を去ろうと覚悟した記者会見だった。

その会見を見て蛭間(西田敏行)は、わが東帝大学病院で八雲を根治させたらすばらしい広告塔になると企み、さっそく八雲を東帝大学病院に入院させる。しかし八雲のオペが非常に困難なことは事実。未知子の腕をもっても、開腹してみなければ予想がつかないほどの重症。蛭間は未知子にオペをさせると決定した。

ところが思わぬ所から横槍が入る。日本医師倶楽部会長・内神田(草刈正雄)が蛭間に「忖度」するよう促す。八雲が告発した人物は、内神田の親しい友人だったのだ。そんな中、西山(永山絢斗)がオペさせてほしいと名乗り出る。もちろん西山の腕ではムリな話、蛭間は執刀医を海老名(遠藤憲一)に指名、さらに未知子を解雇した。

ところが西山は奥の手を使い、八雲のオペを開始した。しかも助手には大門未知子。しかし途中で西山の手には負えなくなり、結局未知子が代わって執刀し無事終了させた。

西山の母は、かつて内神田と交際していた。西山を身ごもったのだが、内神田は出世街道まっしぐら、政略結婚が決まっており西山の母は身を引いた。西山はそのことを内神田に告げ、このことをマスコミにバラされたくなければ、自分にオペさせてほしいと強要した。内神田も人の親、西山一人に任せるわけにはいかず、未知子を助手に指名したのだった。

病気が根治した八雲は「東帝大学病院のおかげ」と蛭間、西山同席で記者会見を開く。記者から告発の件を問いただされると「私の勘違いでした」と言って、すべてを撤回した。

■第9話あらすじ
城之内博美(内田有紀)の娘が通うバレエ教室に、プリマドンナを目指す1人の少女がいた。九重遥(井本彩花)は優秀なバレリイナだったが足に痛みを抱えており、祖父・九重節郎(大友康平)とともに東帝大学病院にやってきた。

整形外科医・木元(きたろう)の診断で遥が「舟状骨骨折」と判明。完治させるには2度の手術と半年以上もの時間がかかる。しかし、選考会を控えた遥は、一刻も早く完治させたかった。未知子はたった1回の手術で完治させることができると提案するのだが…。

テレビ朝日12月7日(木)夜9時より 木曜ドラマ「Doctor-X 外科医・大門未知子」シーズン5第9話を放送。出演は米倉涼子/岸部一徳/内田有紀/遠藤憲一/鈴木浩介/永山絢斗/田中圭/段田安則/西田敏行/草刈正雄ほか。第9話ゲストは井本彩花/原沙知絵/きたろう。

番組公式Twitterアカウントは「@DoctorX_tvasahi」。番組公式Instagramアカウントは「doctorx_official」。第9話予告動画は番組公式サイトで視聴できる。最新話は放送終了後1週間、民放テレビポータル「TVer」にて無料見逃し配信中。

テレビ朝日「Doctor-X 外科医・大門未知子」シーズン5番組公式サイト

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