韓国経済ドラマ「商道~サンド~」第4-6話あらすじ・見どころ・場面写真!予告動画|BS11(61話版)
チュミョンに騙され捕えられたサンオク父子!逆賊の罪まで着せられた父子の運命は…!BS11で火・水・金曜午後7時から全61話版で放送中の韓国ドラマ「商道」明日1月12日(金)からの第4話~6話のあらすじと見どころを場面写真と一緒にご紹介!公式サイトには予告動画が公開されている。
【「商道-サンド-」を2倍楽しむ】には、イム・サンオクや時代背景、各話の詳しいあらすじと見どころなどをまとめて紹介している。
また、同じ時代を描いた作品は【ドラマの年表:朝鮮王朝時代】を参照。
■キャスト
イム・サンオク役:イ・ジェリョン
パク・タニョン役:キム・ヒョンジュ
パク・チュミョン役:イ・スンジェ
ホン・ドゥクチュ役:パク・インファン
チョン・チス役:チョン・ボソク
ユン・チェヨン役:キム・ユミ
ホン・ミグム役:ホン・ウニ
イム・ボンヘク役:ソン・ジェホ
■見どころ
2017年のチソン主演の大ヒットドラマ「被告人」も脱走シーンが見どころだが、今回紹介する4-6話では、サンオクが何度も何度も脱走を図り捕まってしまうのが見どころ。1963年のアメリカ『大脱走』のスティーブ・マックイーンにも負けないサンオクの根性脱走劇に注目!
■第4話
囚われの身となったサンオク父子は、取り調べの中で商団長の指示に従っただけだと、無実を訴え続けるが、パク・チュミョンの裏切りにより逆賊の罪まで着せられてしまう。獄中、助からないと悟った父は訳官に執着しすぎた半生を息子に語り始める。
父のかつての親友、湾商都房ホン・ドゥクチュが力を尽くしてみるものの、うまくいかない。サンオクと父ボンヘクの必死の訴えも届かず、二人は謀反を起こそうとした大逆罪の罪を着せられたまま、とうとう死刑決行の日を迎えることに…。
父は処刑され、九死に一生を得て打ち首を免れたサンオクは、開川宿駅の官奴碑となり家畜のような生活を虐げられていた。何度も逃走を図るが、その度に討伐隊に連れ戻されてしまう。
■第5話
三度目の脱走に失敗し拷問されていたサンオクに、ナプチョン真鍮器工房の主人キム・テチュルは「真鍮器工房で高い技術を取得し親方になれば、官奴碑の身分から解放してやる」と提案する。サンオクは工房で働くことを決意し厳しい修行にも耐える。良質な真鍮器を求めていた松商と工房との商談で荷を運ぶことになったサンオクは、厳しい修行に耐えながら鍮器作りの技術を身につけていく。
一方、義州での商権も手に入れようと義州に店舗を構えた松商は、まずは湾商が独占取引しているナプチョン鍮器場との取引を狙っていた。
ある日、キム・テチュルとの交渉のため鍮器場を訪れたタニョンは、鍮器場で働くサンオクを偶然みかける。 そんな中、鍮器を納品するため義州を訪れたサンオクはボクテと再会し、母は行方知れずだが、弟が同じ官奴碑として働かされていることを知る。
■第6話
サンヨンと共に再び逃亡を決心したものの、やけどを負っていた弟を助けようとして、再び捕らわれの身となったサンオクは、重罪人として鉱山に連行される。その途中、村で疫病が流行し、サンオクたちが休憩で訪れた宿駅にも疫病による死者が出た。死体の処理を手伝うことになったサンオクは、ともに鉱山へ護送中だった盗賊の頭ユクソンを救おうと現れた盗賊たちの乱闘に巻き込まれる。 “盗賊にならないか”とのユクソンの誘いを受け入れられずその場に取り残されたサンオクだが、同じくその場に居合わせた宿駅の官奴碑、チェヨンという女を連れて逃亡することに…。
逃亡に成功し義州に戻ったサンオクは、チェヨンをボクテのいるサダンペに託し、自身は山奥の寺に身を潜めることとなった。サンオクは寺で出会った和尚の教えにより、松商大房パク・チュミョンへの恨みを鎮めることとなる。
◇「商道‐サンド‐」公式サイト
◇BS11「商道-サンド-」番組サイト
2018.01.05スタート 火・水・金19:00-19:58/19:57
【作品詳細】【「商道-サンド-」を2倍楽しむ】