韓国ドラマ「客主」第51-52話(最終回)あらすじと最終回で描かれない空白の15年!BSジャパン|予告動画
朝鮮流水組合商会開店の日に大騒乱が起き、ボンサムをかばってドリが銃で撃たれる!いよいよラスト2話、ボンサムの商道は?BSジャパンで放送中チャン・ヒョク主演韓国時代劇「客主」明日1月30日(火)からの第51話~52話(最終回)のあらすじを紹介、番組公式サイトで予告動画が公開されている。本作はDVDも好評リリース中で、公式サイトでも予告動画が視聴できる。
【「客主」を2倍楽しむ】では、各話の詳しいあらすじと見どころ、豆知識やドラマの時代背景などをまとめて紹介しているので、視聴の参考にどうぞ。
※2月1日からは、イ・ジュンギ主演、高麗時代を背景に、豪華絢爛なセットや衣装など壮大なスケールで描くロマンティック・フュージョン時代「麗<レイ>~花萌ゆる8人の皇子」を放送。
■キャスト⇒人物相関図(BSジャパン)
チョン・ボンサム 役:チャン・ヒョク
チョ・ソリン 役:ハン・チェア
ケトン=メウォル 役:キム・ミンジョン
キル・ソゲ 役:ユ・オソン
■第51話
日本の商人との騒乱でボンサムは追われる身に。義禁府がこの事件を扱うことになり、ボンサムはメウォルのもとに身を隠す。メウォルは「黄帖を使って取引しろ」と言うが、ボンサムはメウォルの良心を正すために黄帖を焼いてしまう。 そんな中、ソンドルのもとにやって来たボンサムは、ミン都承旨の口から「捕まったら死刑だ」と聞かされる。任房を潰すために仕組まれたと知ったボンサムだが、行商人たちを押し留め、自首を決意する。
ケトンはソリン殺害を白状するのか?ケトンの嘆きに注目。詳しくは51-52話(最終回)詳細あらすじで解説。
■第52話(最終回)
ボンサムに絞首刑の判決が下る。動揺するソンドル。そんな中、銃弾を浴びて死を目前にしたチェ・ドリが身代わりをかって出る。メウォルがボンサムを眠らせた隙にチェ・ドリに刑が執行される。 こうして15年の歳月が流れる。大事業を展開するソンドルは鷺梁津の土地を買い占めようとするが、その土地はメウォルからボンサムに譲られる。時代の波は行商人にとって厳しいものになっていた。
いくらボンサムを助けるため、ドリの余命がいくばくもないとはいえ、ドリのボンサム愛を利用したケトンの作戦はあまりにも身勝手だ。詳しくは51-52話(最終回)詳細あらすじで解説。
■空白の15年間に何があったのか?
客主」最終回では、「15年後…」として1900年に完成した日本資本の入った「京仁鉄道」での土地買収が描かれる。これについては、【「客主」を2倍楽しむ】の「時代背景④」で詳しく解説している。
また、近代化の波に完全に乗り遅れてしまった朝鮮を描いた作品に、「朝鮮ガンマン」「名家の娘ソヒ」などがある。こちらの年表で他にどんなドラマがあるのか確認してみよう。
◇BSジャパン「客主」番組公式サイト
2017.11.16-01.31 月~金 10:55-12:00
◇「客主」DVD公式サイト
【作品詳細】【「客主」を2倍楽しむ】