BOSS宇宙人新TVCMに加山雄三、和久井映見、芦田愛菜、ガンバレルーヤが登場!WEB先行公開

サントリー食品インターナショナルは、ハリウッド俳優トミー・リー・ジョーンズふんする宇宙人ジョーンズで好評のサントリーコーヒー「プライドオブボス」TV-CM「地球調査シリーズ」の最新作として、歌手・俳優の加山雄三、女優の和久井映見、芦田愛菜、お笑いコンビ・ガンバレルーヤが登場する「海女」篇(30秒・60秒)を2月6日(火)から全国でオンエア、本日5日ネットで先行公開した。
◇「海女」篇(30秒)
「宇宙人ジョーンズの地球調査シリーズ」は、とある惑星からやってきた宇宙人ジョーンズが、大物ハリウッド俳優トミー・リー・ジョーンズそっくりの地球人になりすまし、さまざまな職業を転々としながら、未知なる惑星・地球を調査するCM。
今回宇宙人ジョーンズが調査するのは、小さな港町で働く海女(海士)。冷たい海での仕事を嘆く先輩海女たち(和久井映見、ガンバレルーヤ)の何気ない会話をきっかけに、前回「休みとは」篇で宇宙人アシダ(芦田愛菜)から注ぎ込まれた「ハワイ」の魅惑的な映像を思い出し、12年前に地球調査を開始して以来、初めて休みを取る姿が描かれる。⇒「休みとは」篇を見る。
「海女」篇の最大の注目ポイントは、今こそ宇宙人アシダのアドバイスに従うべきだと感じたジョーンズが、「休みマス!」という捨て台詞とともに、冬の海に飛び込み、南国の楽園・ハワイを目指すシーン。宇宙人パワー全開で、ある時は深海を猛スピードで飛ばし、またある時は大海原をイルカの群れと一緒に飛び跳ねて進み、瞬く間にたどり着いた絶景のワイキキビーチで、ジョーンズがなんと永遠の若大将・加山雄三と出会う!
撮影では海士の衣装で潜水用の重りとなる鉛の帯を付けたジョーンズ。監督からの「結構重いでしょう?いつもはどのくらいの重さの装備で、どこまで潜るの?」という質問に、普段からダイビングをするジョーンズは、「80ポンド(約36kg)の装備で、だいたい120フィート(約36m)ぐらい潜るかな」と余裕の回答。これには監督も「すごい!」とビックリ。そこから監督とダイビング談義で盛り上がる場面があった。
宇宙人ジョーンズが日本語でコミュニケーションを取るシーンが続く今回のCM。特に、海から出た直後、加山に問い掛ける「ここはどこですか?」というフレーズは、発音もタイミングも見事3テイク目でOK!これには「日本語うまくなったんじゃない?」と上機嫌で、帰り際、「ここはどこですか?」と自慢げにスタッフに問いかけ、現場を和ませていた。
そして、永遠の若大将の加山雄三はスタッフと気さくに握手を交わし、入念にテストの映像をチェックした後、さっそくウクレレを受け取り、即興でさまざまな曲を弾きながら、音の具合をしっかり確認。本番前には、「もう少しウクレレの位置を下げてください」という監督のオーダーに、「OK!お腹を隠せるからちょうどいいよ(笑)」とニヤリ。撮影現場では最年長でありながら、誰よりも明るく情熱的で、終始笑みを絶やさない太陽のような“若大将オーラ”を放っていた。
休憩中には旧知の監督と気さくに談笑し、スマートフォンにある自身所有のクルーザー船内の写真を見せたり、「昔、UFOを見たことがある」と意外な告白をしたりなんとも和やか。また、今年、ハワイで加山さんのディナーショーがあるらしく、監督が「今度ボスでもハワイが当たるキャンペーンをやるんですよ」と明かすと、「僕も応募しようかな?」と冗談交じりにコメントしていた。
また、新入りの仲間で危なっかしい宇宙人ジョーンズを、終始心配し続ける先輩海女役を演じた和久井映見。ジョーンズが珍しい深海魚を取ってくるシーン(60秒CM)では、「やるやないかあ」と眼差しや言葉の端々に優しさが垣間見える絶妙の演技を披露していた。さらに、海に消えていく宇宙人ジョーンズを「どこ行くの、ジョーンズ」と追いかけるセリフは、「素朴さがあふれた表現」と、方言指導の先生も絶賛。現場を大いに盛り上げていた。
そして今回初めてのCM撮影に挑戦したガンバレルーヤのまひるとよしこ。どこか緊張気味の二人の顔を見た監督が、「あれ?いつもチークはもっとピンクだよね??」と質問。実は泳ぐシーンがあるため、いつもよりチークを落としてきたと明かした二人に、監督から「トレードマークだから」と、いつものメイクに戻すよう指示を出され、「普段から私たちのこと、見ていてくれたんですね」と感動。これに肩の力が抜けた二人は、その後も「緊張しなくていいからね」と素朴な持ち味を出そうと声を掛け続けた監督の期待に応え、息の合った掛け合いを披露していた。