チャ・テヒョン カメオ出演!「青い海の伝説」第3-4話あらすじと見どころ、ロケ地情報:テレビ東京
第3話からはソウルに戻っていよいよ物語が本格的にスタート!ひと足先にソウルに戻ったジュンジェを追って無謀な旅に出る人魚!果たして再会できるのか?また第4話では韓国で話題になったチャ・テヒョンがカメを出演!イ・ミンホとチョン・ジヒョン共演の超話題の韓国ドラマ、テレビ東京「青い海の伝説」明日3月26日(月)からの第3話~4話のあらすじと見どころ、ロケ地情報をご紹介!予告動画は作品公式サイトにて公開中。本作は各話のプロローグとエピローグで大切なシーンがあるので最初から最後までお見逃しなく!
※テレビ東京では全22話版に編集して放送。全20話版で視聴しているために以下の紹介が前後することもあります。ご理解ください。
【「青い海の伝説」を2倍楽しむ】では、本作のモチーフとなった韓国に古くから伝わる人魚伝説「於于野譚(オウヤダム)」や、ドラマの見どころなどをまとめて紹介しているので視聴の参考にされたい。
■キャスト⇒相関図(DVD公式サイト)
ホ・ジュンジェ/キム・タムリョン役:イ・ミンホ
シムチョン/セファ役:チョン・ジヒョン
チョ・ナムドゥ役:イ・ヒジュン
テオ役:シン・ウォンホ(CROSS GENE)
マ・デヨン/ヤン氏役:ソン・ドンイル
ホ・チヒョン役:イ・ジフン
カン・ソヒ役:ファン・シネ
モ・ユラン役ナ・ヨンヒ
チャ・シア役:シン・ヘソン
■第3話
思い出の場所“世界の果て”でジュンジェは母の思い出を話し、人魚のお陰でジュンジェに笑顔が戻った。しかし、再び明洞キャピタルのジンオクの追っ手に追い詰められて2人は海に飛び込んでしまう。
朝鮮時代。小舟に乗るタムリョンの元に姿を見せた人魚はセファと名乗り、その名前を付けてくれた少年の話をする。
人魚と少年は親しくなるが、少年は成長して妻を娶ることに。大人の人魚は陸に上がれば足ができるが、少女時代はダメと知りがっかりするタムリョン。人魚を忘れられない少年は婚姻した初夜、妻を置いて海へ飛び込み人魚の助けを待った。期待通り人魚が現れ口づけして助けてくれるが、その口づけが人間の記憶の中から人魚自身の記憶を消せる特殊な力があるのを知らなかった。
現代。海に落ちたジュンジェの前に人魚が現れそっと口づけし、ジュンジェの記憶から人魚が消えていく。砂浜で意識の戻ったジュンジェの腕には翡翠の腕輪があり、砂には1粒の真珠が残されていた。
ソウルに戻ったジュンジェは、自分の家に詐欺仲間のチョ・ナムドゥとテオが勝手に居付いていることに驚く。ナムドゥから60億の翡翠の腕輪の話をされるが全く覚えておらず、話がかみ合わない。
3か月たっても出ていかない仲間たちにいら立つジュンジェ。パイロットになりすましたジュンジェは、明洞キャピタルのジンオクの一件を解決する。
一方、人魚はジュンジェとの約束を果たすために無謀な旅に出る。たどり着いたのは済州島。「建物の主は自爆しろ」というTシャツとジャージに、ゴムサンダルをつっかけて人魚が現れる。出会ったおばさんたち一行のバスに同乗してもらい何とかソウルに到着。
空腹の人魚は幼い少女ユナにラーメンをご馳走してもらい、ホームレス女性からファッションの指南を受ける。
■見どころ
ジュンジェの幼少期を演じたのは「相続者たち」でもイ・ミンホの幼少期を演じたチョン・ジソンと、前回の見どころで紹介したが、人魚の少女時代を演じたのは、「ドクターズ~恋する気持ち」でパク・シネの幼少期を演じたカル・ソウォン。パク・シネといえばイ・ミンホと「相続者たち」で共演しただけに、2人の幼少期を演じた子役をこんな形で共演させるとは、なんとも粋なキャスティングだ。
ちょっぴり大きくなった少年、少女時代を演じたのはそれぞれジニョン(GOT7)とシン・ウンス。
ソウルに戻って朝鮮時代の登場人物たちが現代でも登場する。どんな役柄で登場するのかお見逃しなく。そしてソウルに戻ったジュンジェは、明洞キャピタルのジンオクの一件をどう解決するのか?
人魚はソウルについて早々に2人の友人ができる。最初の小さな友だちはユナ。演じたのは「被告人」でチソンの娘役を演じたシン・リナ。ユナには不思議な能力がある。それについては第5話で明らかになる。
もう一人はホームレス。「星から来たあなた」でも友人ボクチャ役に扮したホン・ジンギョンが演じている。
※ロケ地
①ジュンジェが目指した世界の果てにそびえる「ヘラクレスの塔(灯台)」は、スペイン北部ヘコルーニャ市にある世界遺産。
②1話~3話序盤までが海外ロケだが、人魚が泳ぐ海のシーンは太平洋のパラオ島の主に「カープアイランドリゾート」で撮影された。海の中のキスも。
■第4話
ジュンジェに会いたい人魚は、高いところに上がればジュンジェが見えるかと思い、ビルに上がるが、そこは水族館だった。
一方、ジュンジェは、彼に片想いしているシアが持ってきてくれた誕生祝のウニ入りわかめスープを食べて母の味を思い出し、思い出の水族館へ。
朝鮮時代。海岸の村で服や靴がなくなり、代わりに真珠が置いてある事件が起きる。報告を受けたヤン氏は、それが人魚の仕業だと考え、人魚を捕えて真珠の涙を流させようと企む。そして人魚は一生に一度しか恋をせず、必ず恋した人間の元へ戻ると聞き、タムリョンより早く人魚を探し出そうと、村人の不安を煽る噂を流す。
タムリョンもこの報告を受け、人魚セファを探しに行き、刺客たちに狙われた彼女を助ける。
現代。大富豪ホ・イルジュンは、後妻ソヒと連れ子のチヒョンと暮していた。シアの家の家政婦が作った料理を食べて、元妻と息子ジュンジェとつつましくも幸せに暮らしていた昔のことを思い出す。イルジュンは一刻も早くジュンジェを見つけ出して後継者にしたいと考えていた。これを知ったソヒは殺し屋マ・デヨンにジュンジェの殺害を依頼する。
ジュンジェは水族館で警備員に追われる女性(人魚)に妙な既視感を抱き、スペインでの記憶を取り戻すためその女を助け出す。その“猟奇的な女”はジュンジェの問いに答えようとせず、ジュンジェはその場に置き去りにしてしまう。しかし、詐欺師にだまされそうになっているのを見過ごすことができずに助けてやる。
それでも何も話さない人魚を置いてけぼりにしようとするが、結局家に連れ帰ることにする。
■見どころ
水族館で水槽の中を自由に泳ぐ人魚。水槽に入った理由が笑える。
ウニ入りわかめスープを食べたイルジュンの回想の中で、ジュンジェの名前の由来が分かるのでお聴き逃しなく。
水族館の警備員や詐欺師からどのようにセファを救うのか?ここは詐欺稼業が大いに役立つ。爆笑から胸キュンの花火のシーンは、スペインで交わした一つ目の約束だ。
何と継母から命を狙われているジュンジェ。悲しい少年時代も徐々に明かされていく。継母ソヒと殺し屋マ・デヨンの関係は?
「宝城茶畑 大韓茶園」「アクアプラネット」※ロケ地
①タムリョンがセファを助けた茶園は、全羅南道宝城郡宝城邑にある「宝城茶畑 大韓茶園」。(公式サイト)
②ジュンジェと人魚が再会した水族館は、全羅南道麗水市にある「アクアプラネット」という水族館。(公式サイト日本語)
※カメオ
今回チャ・テヒョンがカメオ出演して、「猟奇的な彼女」以来15年ぶりにチョン・ジヒョンと共演する。傑作な再会シーンをお見逃しなく。
◇テレビ東京「青い海の伝説」番組公式サイト
2018.03.22スタート 月~金08:15-09:11 地上波初放送
◇DVDオフィシャルサイト
「青い海の伝説」Blu-ray&DVD-BOX 1・2
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価格:Blu-ray 各¥27,000(本体)+税
DVD 各¥24,000(本体)+税
発売元:アクロス/ポニーキャニオン/韓流ぴあ/COPUS JAPAN
販売元:ポニーキャニオン
【作品詳細】【「青い海の伝説」を2倍楽しむ】