韓国経済ドラマ「商道~サンド~」第45-48話あらすじ・場面写真!予告動画|BS11(61話版)

2018年04月10日19時13分ドラマ
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朝鮮一の商団に成長した湾商とサンオクを大きな試練が襲う!新登場人物であるホン・デスとはいったいどんな人物なのか?BS11で月~金曜午後4時59分から全61話版で放送の韓国ドラマ「商道」明日4月11日(水)からの第45話~第48話のあらすじと場面写真をご紹介!公式サイトには予告動画が公開されている。

【「商道-サンド-」を2倍楽しむ】には、イム・サンオクや時代背景、各話の詳しいあらすじと見どころなどをまとめて紹介している。
また、同じ時代を描いた作品は【ドラマの年表:朝鮮王朝時代】を参照。

■キャスト
イム・サンオク役:イ・ジェリョン
パク・タニョン役:キム・ヒョンジュ
パク・チュミョン役:イ・スンジェ
ホン・ドゥクチュ役:パク・インファン
チョン・チス役:チョン・ボソク
ユン・チェヨン役:キム・ユミ
ホン・ミグム役:ホン・ウニ
イム・ボンヘク役:ソン・ジェホ

■45話
サンオクは母からミグムとの結婚を強く勧められる。サンオクはタニョンを呼び出し酒をすすめる。「一生を共にしてくれ」というサンオクにタニョンは、自分は夢の中でしか愛する人に会えない運命だと言い、サンオクのことは忘れるときっぱり告げる。その頃、サンオクの心が自分にないことを知るミグムは、サンオクの負担にならぬよう義州を去ろうと母に告げるが、ミグムの母は取り合わない。
その頃松商ではチョン・チスが、パク・チュミョンを大房の座から退かせ、自らが大房に就くために、柵門のチン商人から借りた金を餌に他の都房たちを次々と味方に取り込んでいった。都房たちの不審な動きに気づいたタニョンは、松都に向かう。

sando■第46話
ミグムとの婚礼の日が近づく中、どうしてもタニョンを忘れられないサンオクは、松都へ向かったタニョンの後を追うが、タニョンはすでに松都にはおらず、松商大房パク・チュミョンと共に松商から追い出されていたことを知る。なすすべなくサンオクはミグムと結婚することに…。しかし、松商大房パク・チュミョンと一緒にタニョンも松商から追い出され、既に松都を去ったことを知らされる。
月日が流れ、ついに漢陽にも新しく店舗を構えた湾商は、漢陽を地盤とする京商と肩を並べるほどの利益を上げ、名実共に朝鮮一の商団に上り詰めていた。そんなある日、サンオクの下で商売を習いたいとホン・デスという者が湾商を訪ねてくる。ホン・デスにただならぬ才能を感じたサンオクは本店の書記として雇うことにする。

sando■第47話
サンオクは、松商がはじめた高利貸しに苦しむ民を救うための方法を模索していたところ、ホン・デスがその打開策を提案する。その打開策とは、大金を貯めこんだ両班から金を借り、低利で民に貸し出すことだった。それが見事に成功し、サンオクはホン・デスに対する信頼を深め、本店書記に任命する。高利貸しの商いで利益を得ていた松商は、生活必需品である塩の商売にも手を染めようとしていた。
一方、松商を追われたパク・チョンミョンとタニョンたちは、鉱山経営を始めていたが、苦労の末に金脈を掘り当てる。

sando■第48話
サンオクは高利貸しに苦しむ民を救うため低金利でお金を貸すことにする。民が湾商に群がたため、それまで高利貸しで暴利をむさぼっていた松商は苦境に立たされる。追い詰められたチョン・チスはあっさり高利貸しから手を引き、次は生活必需品である塩の商売に手を出し、塩の価格を吊り上げて人々の生活を圧迫する。一方、塩の価格が上がって人々が困っていることを知ったサンオクは塩を大量に買い入れ、低価で民に施す。そして、ホン・デスの提案で山にこもって暮らす火田民にも塩を施すが、それが盗賊と内通したとの疑いを招き、サンオクとホン・デスが役所に連行されてしまう。

「商道‐サンド‐」公式サイト
BS11「商道-サンド-」番組サイト
 2018.01.05スタート 火・水・金19:00-19:58/19:57
 (04.02~は 月~金16:59-17:55変更)

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