22日 鈴木亮平主演「西郷どん」第15話の意味深タイトル!?もしかして斉彬が死ぬ!?予告動画と14話ネタバレ

2018年04月21日09時00分ドラマ
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家定(又吉直樹)は次期将軍を家慶(松田翔太)に決めるも病に!その隙に井伊直弼(佐野史郎)が大老となり次期将軍を紀州・家福に決めてしまった!吉之助(鈴木亮平)は急ぎ薩摩へ戻り斉彬(渡辺謙)に報告するが…NHK大河ドラマ「西郷どん」第15話は22日(日)夜8時より放送!予告動画は番組公式サイトで公開。

※各話の予告とネタバレあらすじは、ドラマ視聴に役立つ豆知識と一緒に【「西郷どん」を2倍楽しむ】でまとめて紹介している。

品川宿で「ひー様」として道楽三昧の徳川家慶(松田翔太)。吉之助(鈴木亮平)や橋本左内(風間俊介)が何度説得しても将軍には就かないと断固拒否!ところが井伊直弼(佐野史郎)から差し向けられた刺客に命を狙われたのを機に、「将軍になる!」と決意を新たにした。

前回(第14話)のラストでは、井伊直弼と対峙した家慶。井伊は家慶を上座に座らせなかったことからすでに、家慶をナメきっていることが視聴者に伝わる。「てめぇみたいな了見の人間に、政(まつりごと)は任せられねぇ!」とばかりに「今の幕府でこの世の泰平が守られると本気で信じているのか?この大バカ者が!」と井伊直弼を激しく叱咤!そして「わかった、オレが将軍になろう!」と、家慶はとうとう腹をくくった。

くぅぅーーっ!松田翔太がかっこよすぎる!品川宿に通っては現実逃避…そんなヘタレかと思ったが、異国の脅威を本当に理解しているからこそ、安易に将軍職を引き受けられないと判断していたのだろう。

しかし、井伊直弼の傍若無人な振る舞いに業を煮やした家慶は、自分がトップに立つことを決意したのだが…。どうやら第15話では急転直下!情勢が大きく変わって行くようだ。今後の展開からますます目が離せなくなってきた。

■前回(第14話)ネタバレあらすじ
アメリカ総領事・ハリスが家定(又吉直樹)に諸見るも、幕府側には対策がなく混迷が極める。江戸に戻った吉之助は橋本左内(風間俊介)とともに、一橋慶喜(松田翔太)に将軍になるよう擁立しようとするが、当の慶喜はまったくその気がない。

一方、阿部正弘(藤木直人)が急死してしまったことで、後ろ盾を亡くし、一橋慶喜を将軍にする計画が頓挫しそうになる。斉彬は幕府に建白書を提出。それが大奥にまで伝わり、本寿院(泉ピン子)は斉彬が慶喜を将軍にするために、篤姫を輿入れさせたのかと大激怒。

これにより、大奥内での篤姫の立場は一層悪くなってしまった。とはいえ、家定(又吉直樹)と心を通わせよき夫婦として過ごしている篤姫だが、いまだ一橋を次期将軍にと家定に言えてなかった。

意を決した篤姫は家定に、次期将軍に家慶を指名してほしいと懇願。大切な篤姫の願いとあって家定は了承。本寿院にそのむねを伝え、幕府内は大騒ぎとなる。

当の家慶は相変わらず将軍職に就くことを拒否。吉之助(鈴木浩介)と左内(風間俊介)がどんなに説得しても拒否し続ける。そんな中、家慶の命を狙った刺客が現れる。寸前のところで吉之助が家慶を救った。その刺客は井伊直弼(佐野史郎)が放ったものと判明。

翌日、家慶は吉之助と左内を連れ井伊直弼の屋敷へ向かう。「オレが生きてて驚いたか?」と言う慶喜に井伊は平静を装う。井伊は幕府安泰のためには変革は無用と主張。しかし、そんなことでは異国の脅威に立ち向かうことができないのは誰の目にも明かだった。だからこそ、慶喜はここで「オレが将軍になろう」と決意した。

■第15話「殿の死」あらすじ
篤姫(北川景子)と仲むつまじく暮らしていた家定(又吉直樹)が病に倒れた。家定が次期将軍を一橋慶喜と使命したにもかかわらず、大老職に就いた井伊直弼(佐野史郎)が徳川家福を次期将軍に使命してしまった。

吉之助(鈴木亮平)は急ぎ薩摩へ戻り斉彬(渡辺謙)にその旨を伝える。斉彬は「万策尽きた」と、吉之助を役目から解いてしまうのだが…。

NHK 4月22日(日)【総合】よる8時より【BSプレミアム】よる6時より「西郷どん」が第15話を放送。再放送は毎週土曜日午後1時05分よりNHK総合にて放送。

原作:林真理子。出演:鈴木亮平/瑛太/北川景子/高梨臨/松田翔太/渡辺謙ほか。

番組公式Twitterアカウントは「@nhk_segodon」。番組公式Instagramアカウントは「nhk_segodon」。第15話予告動画は番組公式サイトで視聴できる。

NHK 大河ドラマ「西郷どん」番組公式サイト

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