韓国経済ドラマ「商道~サンド~」第53-56話あらすじ・場面写真!予告動画|BS11(61話版)
サンオクとタニョンは再会できるのか?そしてしぶとく生き残るチョン・チスは?BS11で月~金曜に全61話版で放送中の韓国ドラマ「商道」明日4月23日(月)からの第53話~第56話のあらすじと場面写真をご紹介!公式サイトには予告動画が公開されている。
【「商道-サンド-」を2倍楽しむ】には、イム・サンオクや時代背景、各話の詳しいあらすじと見どころなどをまとめて紹介している。
また、同じ時代を描いた作品は【ドラマの年表:朝鮮王朝時代】を参照。
■キャスト
イム・サンオク役:イ・ジェリョン
パク・タニョン役:キム・ヒョンジュ
パク・チュミョン役:イ・スンジェ
ホン・ドゥクチュ役:パク・インファン
チョン・チス役:チョン・ボソク
ユン・チェヨン役:キム・ユミ
ホン・ミグム役:ホン・ウニ
イム・ボンヘク役:ソン・ジェホ
■53話
反乱の鎮圧後、サンオクは手を尽くしてタニョンを捜し回るがまったく消息がつかめない。そんな中、サンオクのもとにファン・デホから手紙が届く。タニョンと定州城の西門ではぐれたファン・デホは官軍に捕まり、粛川の牢でパク・チュミンと再会していたのだ。駆けつけたサンオクに、パク・チュミンは父親のことを謝罪し、タニョンの捜索を依頼する。松商のチョン・チスらは、奪った鉱山でさらなる金脈を掘り当て勢力を増していた。
■第54話
不正に鉱山を取得した罪でチョン・チスは囚われの身となり、鉱山は没収され、松商の人参取引を3年間停止される。そんなある日、サンオクのもとに王から大命が届く。反乱鎮圧の功績が認められ、王に謁見したサンオクは泰川縣監に任命される。タニョンの消息は以前不明だったが、行動を共にしていたパクとファンは反乱軍を支援した罪で奴隷となっていた。その頃、松商では柵門のチン商人から20万両の借金のかたに、松商の店舗を差し押さえられそうになる。サンオクは、松商を他国の者に奪われては朝鮮の商界が混乱すると判断し、チン商人の借金を肩代わりする代わりに松房の店舗を湾商に渡すよう、チョン・チスに告げる。
■第55話
湾商は、松房の店舗を吸収し一層拡大。サンオクは自らが湾商大房となりキムドゥグァンを湾商都房とした新たな組織体系に改変する。
サンオクは、サムボとボクテを引きつれ泰川に向かうが、泰川の民が両班たちに虐げられ、奴碑として生活している実情を知り憤慨する。サンオクは両班の横行を戒める一方で、農作に向かない泰川の土地の新たな活用法として、漆の栽培と螺鈿漆器の生産を思いつく。
ある日、平壌監営が設けた酒宴に招かれたサンオクは、官妓生として現れたタニョンと遭遇する。
■第56話
サンオクはタニョンをなんとか妓生から抜けさせてくれるよう平壌監司に頼むものの、逆徒に資金援助をしたタニョンを解放することはできないと固く言い放たれる。その頃、義州に残ったサンオクの妻ミグムは懐妊し、サンオクのいる泰川へと向かっていた。そんな中、泰川での善政が高く評価されサンオクは、大命により郭山郡守に任命される。そして平壌監司の特別な計らいにより官妓生のタニョンを連れ郭山に向かうこととなる。
一方、サンオクが昇進する限り松商の地位は落ちぶれるだけだと息巻くチョン・チスは、サンオクを蹴落とす方法を模索する。
◇「商道‐サンド‐」公式サイト
◇BS11「商道-サンド-」番組サイト
2018.01.05スタート 火・水・金19:00-19:58/19:57
(04.02~は 月~金16:59-17:55変更)
【作品詳細】【「商道-サンド-」を2倍楽しむ】