セガ、PSP「サカつく6」に皆藤愛子、矢田亜矢子らを起用、メイキング&インタビュー映像も公開
セガは、PSP専用スポーツ育成シミュレーションゲーム「J.LEAGUEプロサッカークラブをつくろう!6 Pride of J」(通称「サカつく6」、6090円)を2009年11月12日に発売するが、そのゲーム内登場キャラクターとして、セント・フォース所属の皆藤愛子、八田亜矢子、山岸舞彩、大澤亜季子、鷲尾春果、伊藤友里の人気女性タレント6人を起用する。
同タイトルは、プレイヤーがJリーグのクラブ代表に就任し、世界一をめざすサッカークラブ運営シミュレーションゲーム。ゲーム中には、ライセンス取得により国内・海外の実名選手、ゲームオリジナルの選手が1万人以上登場する。その中から、好きな選手を集めて育成し、自分好みのサッカークラブをつくることができる。
また、元日本代表監督のイビチャ・オシムが、ゲーム内にクラブアドバイザーとして登場。含蓄があり示唆に富んだあの「オシム語録」にふれることができる。
このように、リアルなサッカークラブ運営を楽しめるのがゲームの醍醐味だが、シリーズ最新作では登場キャラクターに関してもリアルにこだわり、皆藤愛子をはじめとする人気タレントを起用。
彼女たちは、秘書やライバルオーナー、クラブに関わるキャラクターとしてゲーム内に登場し、それぞれのキャラクター設定に基づいた専用イベントも数多く用意されているため、これまで以上にドラマチックなクラブ運営を楽しむことができる。
また、ゲーム中に登場する女性タレントキャラクターのモデルは、人物の顔・服装をスキャンしデジタルデータ化する「3Dデジタイズ」の技術によってハイクオリティのキャラクターモデルで作成している。
公式サイトでは、皆藤愛子のキャラメイキング&ショートインタビュー映像を公開している。この映像では、撮影中の様子を見たり、撮影にまつわるインタビュー、ファンへのメッセージなどを見ることができる。他の5人のキャラメインキング&ショートインタビュー映像も、追って公開される予定だ。
さらに、セント・フォース所属の6人のタレントがパソコンのスケジューラやブログパーツになる「サカつく秘書ガジェット」も無料で配布している。同ガジェットは、スケジュール管理やカレンダー機能など、かわいい秘書たちが日常をサポートしてくれるもの。
「サカつく6」公式サイト
「サカつく6」キャラクター・秘書