韓国ドラマ「シグナル」第9-12話あらすじと:インジュ市女子高生集団暴行事件!AbemaTV

2018年05月19日12時00分ドラマ
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現在、坂口健太郎主演でリメイク放送されていることでも注目を集めている韓国ドラマ「シグナル」が、“無料で楽しめるインターネットテレビ局”「AbemaTV(アベマティーヴィー)」で配信!20日(日)はひる12時30分~3時6分に第9話と10話、27日(日)はひる12時30分~3時20分に第11話~12話を放送。今回は第9話~第12話のあらすじを一挙紹介。

「シグナル」は、現在の刑事と過去の刑事が無線機で交信しながら迷宮入り事件を解決していくヒューマンドラマ。リメイク版についてはコチラで詳しく紹介⇒「シグナル 長期未解決事件捜査班」

【「シグナル」を2倍楽しむ】ではドラマやキャストの魅力や、各話の詳しいあらすじと見どころなどを場面写真と一緒に紹介しているので、参考にどうぞ。

■キャスト
パク・ヘヨン役:イ・ジェフン『建築学概論』「秘密の扉」
チャ・スヒョン役:キム・ヘス『10人の泥棒たち』「職場の神」
イ・ジェハン役:チョ・ジヌン『悪いやつら』「根の深い木」
アン・チス役:チョン・ヘギュン『王の運命 -歴史を変えた八日間-』
キム・ボムジュ役:チャン・ヒョンソン「ファントム」

■第9話
ヘヨンは、係長チスとジェハンが1999年の「インジュ市女子高生集団暴行事件」で出会ったと知る。ヘヨンの兄は事件の犯人とされて自殺していた。その頃、袋をかぶせられて絞殺された白骨死体が山で発見される。1997年に同様の手口で殺されそうになり、命からがら逃げた経験があったスヒョンは山狩りを提言。すると複数の死体が見つかる。

■第10話
山で見つかった死体は1997年にジェハンが捜査していた「ホンウォン洞連続殺人事件」の被害者だった。ヘヨンと交信したジェハンは、半人前だったスヒョンがチーム長になったと知って驚きながらも喜ぶ。再捜査を始めたスヒョンの脳裏には、ショックを受けた自分を慰めてくれたジェハンとの思い出が甦ってきた。間もなく、ヘヨンは犯人像を特定する。

■第11話
犯人がコンビニ店員ジヌだと突き止めたヘヨンとスヒョンは、自殺を図ろうとした彼を制止し逮捕。その後、ヘヨンは1999年に、兄ソヌの級友ヘスンが被害者となった「インジュ市女子高生集団暴行事件」についてジェハンに尋ねる。チスは、ヘヨンがソヌの弟と知った局長ボムジュから叱責され、インジュ病院にヘヨンを呼び出す。

■第12話
何者かに刺されたチスはヘヨンの前で息を引き取り、彼はチス殺しの有力容疑者と目されるはめに。インジュ事件を調べるジェハンはチャン議員の甥テジンが女子高生ヘスンを襲った主犯だと気付くが、ボムジュによってヘヨンの兄ソヌが犯人にされてしまう。スヒョンは当時ボムジュの下で動いていた金融業者ソンボムの家を捜索し……。

AbemaTV「シグナル」初回放送ページ
 2018.04.30スタート 順次

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