コン・ユ主演「トッケビ~君がくれた愛しい日々~」第16-20話あらすじ:大切な人の訃報~カナダからのエアメール|テレビ東京

2018年06月11日09時00分ドラマ
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テレビ東京にて地上波初放送中の話題の韓国ドラマ、コン・ユ主演「トッケビ~君がくれた愛しい日々~」明日6月12日(火)からの第16話~20話のネタバレなしのあらすじをご紹介、作品公式サイトで予告動画が公開されている。(全22話、日本語字幕付 二カ国語放送)

ドラマではさりげなく妖怪トッケビの特質を盛り込んでいる。絵本などに登場するトッケビについては「コン・ユが演じた“トッケビ”は韓国昔話のラスボス?」で紹介。他にも、ドラマ視聴に役立つ情報は【「トッケビ」を2倍楽しむ】でまとめて紹介している。

■キャスト相関図(テレ東)
キム・シン/トッケビ役:コン・ユ
チ・ウンタク役:キム・ゴウン
死神役:イ・ドンウク
サニー役:ユ・インナ
ユ・ドクファ役:ユク・ソンジェ(BTOB)

■第16話「大切な人の訃報」
ユ・シヌ会長の名簿が届き、シンはまた1人大切な人を見送る。会社はキム秘書が社長に就任し、ドクファは亡き祖父を偲びながら仕事に精を出す。ある日、中途採用応募者の履歴書に見覚えのある顔を見つけたシンは、面接会場へと向かう。一方、ウンタクは大学生になり忙しい毎日を送るが、そんな彼女にパク・チュンホンと名乗る幽霊が近づき、死神の過去を暴露する。

■第17話「死神に与えられた罰」
シンからサニーが前世を思い出したと聞いたウンタクは、奇妙な符合を感じ、シンにパク・チュンホンという幽霊と出くわしたことを伝える。シンはすぐさまパク・チュンホンを成敗しようとするが、パクから死神こそがワン・ヨだと聞き衝撃を受ける。シンは死神に積年の恨みをぶつけてウンタクと家を出ていき、記憶を失った死神は自分がどんな罪を犯したのか、何を忘れたのかと自分自身を責める。

■第18話「剣の意味」
パク・チュンホンをあの世へ送るため後輩に頼んで処理漏れ申請書を提出した死神は、この時、後輩からウンタクの名簿が来たことを聞く。死神はすぐさまこれをシンに知らせ、これを聞いたシンは、胸に刺さった剣がパクを斬るためのものだったことに気づく。一方、ウンタクを介して指輪を受け取ったサニーは、自分が全てを記憶していることを死神に打ち明け、指輪を返して別れを告げる。

■第19話「雨の記憶」
シンが無に帰した瞬間、この世の人々の記憶からシンが消えた。そして9年後。ウンタクは夢を叶え放送局でラジオPDとして働いていた。雨が降るとどうしようもない悲しみに襲われるが、原因は分からない。例年より早い初雪が降ったある日、ウンタクが深い悲しみから救ってほしいと願いながらケーキのロウソクを吹き消すと、目の前に見知らぬ男が現れ、いきなりウンタクを抱きしめる。

■第20話「カナダからのエアメール」
ストーカーのようなシンを怪しむウンタクに対し、シンは不審者でないことを証明すると言ってウンタクのラジオ番組への広告出稿を契約。そんなある日、ウンタクは自分宛のエアメールを受け取る。9年前にカナダから自分が出したものだったが、ウンタクは何一つ覚えていない。手紙に書かれた「おじさん」が自分が手帳に書いた「キム・シン」かもしれないと考えたウンタクは、早速カナダへ向かう。

テレビ東京「トッケビ」番組公式サイト
 2018.05.21スタート 月~金08:15-09:11 地上波初放送
「トッケビ」公式サイト

kandoratop【作品詳細】【「トッケビ」を2倍楽しむ】