韓国ドラマ「シグナル」第13-最終回あらすじと:ヘヨンとジェハンを繋ぐ無線機の意味は?AbemaTV

2018年06月02日12時00分ドラマ
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現在、坂口健太郎主演でリメイク放送されていることでも注目を集めている韓国ドラマ「シグナル」が、“無料で楽しめるインターネットテレビ局”「AbemaTV(アベマティーヴィー)」で配信!6月3日(日)ひる12時30分~3時6分放送の第13話と14話、そして次週15話と16話(最終回)までのあらすじを一挙ご紹介。

「シグナル」は、現在の刑事と過去の刑事が無線機で交信しながら迷宮入り事件を解決していくヒューマンドラマ。リメイク版についてはコチラで詳しく紹介⇒「シグナル 長期未解決事件捜査班」

【「シグナル」を2倍楽しむ】ではドラマやキャストの魅力や、各話の詳しいあらすじと見どころなどを場面写真と一緒に紹介しているので、参考にどうぞ。

■キャスト
パク・ヘヨン役:イ・ジェフン『建築学概論』「秘密の扉」
チャ・スヒョン役:キム・ヘス『10人の泥棒たち』「職場の神」
イ・ジェハン役:チョ・ジヌン『悪いやつら』「根の深い木」
アン・チス役:チョン・ヘギュン『王の運命 -歴史を変えた八日間-』
キム・ボムジュ役:チャン・ヒョンソン「ファントム」

■第13話
ソンボムの家の敷地から見つかった遺体がジェハンと認定され、悲しみに沈むスヒョンたち。遺品の中にあった名刺の店を訪ねたヘヨンは、ジェハンが当時孤独だった自分を見守ってくれていたと知る。ジェハンを案じるヘヨンは、インジュ事件を諦めるよう言うが彼は聞かない。事件を秘かに再捜査するスヒョンはヘヨンと共に被害者ヘスンを見つけ出す。

■第14話
ヘスンから真犯人が兄ソヌではないと聞かされたヘヨンはその後、ソヌが自殺ではなく殺された可能性があると気付く。少年院を出たソヌは無実の証拠となるマフラーを入手し、ジェハンに連絡していた。だが、ジェハンは捜査中に刺されてしまう。救急車の中でスヒョンは涙ながらに彼への想いを告げる。現代ではスヒョンが無線機についてヘヨンに尋ねると……。

■第15話
凶器が見つかりヘヨンはチス殺害犯として逮捕されてしまう。ジェハンはソヌが殺されるのを防げずヘヨンに謝罪するが、そのとき無線機を手にしていたのはスヒョンだった。検察送致の日、ヘヨンはボムジュに狙われ潜伏するソンボムに会うため、スヒョンの助けで逃走。ソンボムは2人に、2000年にジェハンがボムジュに監禁された顛末を話す。

■第16話(最終回)
ソンボムと会っているところを銃撃され危篤となるヘヨンだが、目覚めると過去は変わっておりヘヨンは交番勤務のままだった。そして、ソヌの冤罪は晴らされ、警察には彼を知る者はいなかった。失踪中のジェハンはヘヨンに、チャン議員の汚職を暴くフロッピーディスクを送っていた。ヘヨンは消印を頼りに海辺の町を訪れる。そこにはジェハンを捜すスヒョンの姿があった……。

AbemaTV「シグナル」初回放送ページ
 2018.04.30スタート 月~金 19:40-21:00

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