稲垣吾郎と香取慎吾、人生初2分強の本格プレゼン!サントリー「オールフリーオールタイム」WEB動画とメイキング解禁

2018年06月14日06時00分商品・CM

サントリービールは、ペットボトル入りの透明なノンアルコールビールテイスト飲料「オールフリーオールタイム」を、6月19日(火)から全国のコンビニエンスストア限定で新発売するのに伴い、「オールフリー」ブランドのメッセンジャーを務める元SMAPの稲垣吾郎、香取慎吾を起用したWEB動画「プレゼンムービーDr.GORO」「同Dr.SHINGO」計4本とメイキング動画を、本日14日(木)から公開した。

今回の動画では、稲垣と香取がそれぞれ「Dr.GORO」「Dr.SHINGO」という、まるで『バック・トゥ・ザ・フューチャ』の博士ドグのようないでたちで発明家として登場。会場に駆けつけた大勢の観客に対してプレゼンテーションを行う。

CM先にプレゼンテーションをしたのは「Dr.GORO」こと稲垣。大勢の観客の前で、「個性」について語る。昨今重要視される多様性を認めあう社会では、「個性」を尊重することこそが大事だと説く。
ボディランゲージを交えながら、時にはクールに時には熱く、メリハリをつけて語りかける姿は、とても初めてとは思えない堂々たるもの。テイクを重ねる毎に、全体の構成もますます洗練され、飲んだ直後、「おお、これうまいね!すっごいうまい!」と急に砕けた口調になったかと思うと、今度は観客の反応に気を良くして、立て続けに二杯目を飲むといったアドリブも披露。知的で落ち着いた雰囲気の中にも、稲垣の「個性」が垣間見えるスピーチやパフォーマンスには、観客だけでなく、周りのスタッフもグイグイ引き込まれていた。

CM続けて「Dr.SHINGO」こと香取が語るのは、それが生まれる以前と以後で、我々が生きている世界を大きく変えるという「発明」について。
稲垣のプレゼンテーションを見ながら頭の中でシミュレーションしていたのか、ファーストカットから完璧なプレゼンテーションを披露。さらには、観客に受けたオーバーアクションを二度繰り返したり、元々なかった言葉を自由に付け加えたりなど、香取らしいユニークなアドリブもどんどん追加。途中でセリフを噛んでしまった時も「滑舌が良くなかったので、もう一度言います!」と、NG候補から一転、笑いを取ってOK候補に差し戻すなど、巧みな話術と抜群のリカバリーで、会場を大いに盛り上、一般的に言われる“必要が発明の母”ではなく、“発明こそが必要の母”、“真の発明とは新しいニーズをつくる”などと、自らの考えを説く。

CMDr.たちは共に、既成概念に捉われない商品だからこそ“今ある常識や物差しだけでは計れないこと”や“個性を受け入れる広い気持ちが求められている”といった、商品訴求にとどまらない熱いメッセージとともに「オールフリーオールタイム」のコンセプトを訴求していく。
二人の個性的なキャラクターが垣間見える、ユーモアたっぷりのスピーチが一番の注目ポイント。ボディランゲージを交えた感情表現豊かなパフォーマンスで、観客を魅了していく稲垣と香取の“人生初”となる本格的プレゼンテーションをお楽しみに!

今回の撮影現場の控え室で、「オールフリーオールタイム」を初めて目にした稲垣と香取。2人はさっそく乾杯して飲むと、「ほー」と頷きながら味わった後、すぐさま二口目に。「おーっ!」と驚くと、しばらくの間「オールフリーとはまた違うよね」「でもちゃんとビールテイストだよ」「美味しい!」と盛り上がり、興奮しながらボトルを手に取って見回していた。

ブランドサイト
『プレゼンムービー Dr.GORO』(ロングバージョン:2分11秒)
『プレゼンムービー Dr.GORO』(ショートバージョン:30秒)
『プレゼンムービー Dr.SHINGO』(ロングバージョン:2分17秒)
『プレゼンムービー Dr.SHINGO』(ショートバージョン:30秒)
メイキング映像