山﨑賢人「グッド・ドクター」12日スタート前に本編映像で“ピュア湊”にほっこり!第1話あらすじと見どころ

2018年07月06日15時57分ドラマ
©フジテレビ

俳優・山﨑賢人が天才的資質と子供のような純粋な心をあわせもつ自閉症の青年医師役に挑戦!いよいよ来週7月12日より「グッド・ドクター」(フジ、木10)が15分拡大版でスタート!本日本編映像が公式Twitterにて先行公開された。第1話のあらすじと見どころをご紹介。

「グッド・ドクター」は、自閉症スペクトラム障がいでコミュニケーション能力に問題を抱える一方、驚異的な記憶力を持つサヴァン症候群の青年医師の愛と成長を描いた物語。原作は同名の韓国ドラマ

山﨑は主人公で自閉症スペクトラム障がいでコミュニケーション能力に問題を抱える一方、驚異的な記憶力を持つ新堂湊役を演じる。
共演は、湊がレジデンスとして勤務する東郷記念病院の小児外科医・瀬戸夏美役で上野樹里、同科主任・高山誠司役で藤木直人、科長・間宮啓介役で戸次重幸、病院長・司賀明役で柄本明、副院長・猪口隆之介役で板尾創路、理事長・東郷美智役で中村ゆり。
他にも、いま最も中高生から支持を集めている大人気シンガーソングライターの井上苑子が看護師・松田佳子役で、教育番組「みいつけた!」(NHK教育テレビ)で3代目スイちゃん役を務めている子役タレントの川島夕空が患者・奈緒役で出演する。夕空ちゃんはこれがバラエティー番組も含めてフジテレビ番組初出演となる。

ドラマは小児外科と自閉症スペクトラム障がいの専門医による医療監修のもと、日本にたった0.3%しかいないといわれている小児外科医を目指す湊の成長を描いていく。劇中、湊は本人の意に反して様々な騒動を巻き起こしてしまう。

第1話では湊が新しいレジデント(後期研修医)として招かれるまでが描かれるのだが…。
一刻も早く東郷記念病院に行かなくてはならない湊だが、事故に遭った子供を見過ごすことができずに自ら応急処置をする。その過程で湊の天才的資質と子供のような純粋な心がうかがえる展開となっているのでお楽しみに。しかしこれが後で大騒動になる。

今回山﨑が演じる湊はピュアで愛すべきキャラクター。本日公開された予告動画では山﨑が見事にそれを具現している。一度読めばカルテの情報は全部覚えてしまうほどの素晴らしい記憶力を持つ湊は、同僚や先輩のプロフィールもばっちり頭の中に入れ、女性3人の年齢を、「21歳・25歳・46歳です」と次々と公表してしまうのだ。第1話放送の前に“ピュア湊”にほっこりさせられるはず。

※本作はリメイク作品で、原作やアメリカ版リメイクの主人公や評判などが気になる方は、コチラで詳しく紹介しているので参考にされたい⇒原作主人公・チュウォンって?韓国版、米版の評判とリメイク作品成功の鍵は?

■第1話あらすじ
東郷記念病院では小児外科医の瀬戸夏美(上野)や主任の高山誠司(藤木)も出席して会議が行われていた。議題は「人件費削減などによる改善策」について。理事長の東郷美智(中村)は小児外科の採算性が悪いと指摘される。赤字とは言え小児病棟が減少している中、これ以上人員を減らされてはたまらない。自分たちの科は子どもたちの最後の砦だと高山が反論し、これに病院長の司賀明(柄本)が賛成し、今日から新しいレジデントを招くと告げる。しかし、そのレジデントにはひとつだけ問題があった…。

その頃、話題のレジデントである新堂湊(山﨑)は東郷記念病院に向かうバスの中。バスを降りた湊は事故を目撃し、応急処置を行いそのまま救急車で付き添うことになってしまう。

山﨑賢人が主演を務める「グッド・ドクター」の初回放送は7月12日(木)夜10時、初回15分拡大版で放送!共演は上野樹里、藤木直人、戸次重幸、中村ゆり、浜野謙太、板尾創路、江本明ほか。Twitterアカウントは「@GoodDoctor2018」。

フジテレビ「グッド・ドクター」番組公式サイト

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