韓国ドラマ「浪漫ドクター キム・サブ」第21話（最終回）あらすじと見どころ：キム・サブの元恋人が現われる-テレビ東京

キム・サブの元恋人ヨンジョが連れて来た患者はHIV（エイズ）患者だった、果たしてキム・サブは受け入れるのか!? 一方、ドンジュにアメリカから手紙が届き、ソジョンは不安になるが…テレビ東京「韓流プレミア」にて放送中「浪漫ドクター キム・サブ」7月19日（木）第21(最終)話のあらすじと見どころをご紹介、番組公式サイトにはユ・ヨンソクとソ・ヒョンジンのインタビュー動画が公開されている。予告動画は作品公式サイトで公開中。

※以下カットされているシーンの記載や、あらすじ紹介が前後する場合もあることをご理解ください。

【「浪漫ドクター キム・サブ」を2倍楽しむ】には、ドラマの見どころやインタビューなどをまとめて紹介している。

※7月20日（金）あさ8時15分からはイ・ヨンエ×ソン・スンホンで贈る
「師任堂（サイムダン）、色の日記」が放送スタート！「浪漫ドクター キム・サブ」でト・インボム役を好演したヤン・セジョンも出演している。

■キャスト⇒相関図(番組サイト）
キム・サブ＝プ・ヨンジュン役：ハン・ソッキュ
カン・ドンジュ役：ユ・ヨンソク
ユン・ソジョン役：ソ・ヒョンジ
ト・インボム役：ヤン・セジョン

■第21話「番外編」
ドンジュとドイルに手紙が届く。ドンジュはアメリカの病院からで、ドイルは裁判の結果を記した物だった。ドイルは無事、上告が棄却され無罪となる。
キム・サブの元恋人ヨンジョが連れて来た患者は褐色細胞腫で悪性高血圧症のため緊急手術を要するが、HIV（エイズ）陽性反応のせいで、どこの病院も受け入れてくれなかったという。
チャン室長をはじめ、多くのスタッフが反対していたが、キム・サブは手術を行おうとする。同じ頃、トルダム病院に銃創患者が運ばれてきた。手首が完全に完治していないキム・サブとドンジュ、そしてインボム、3人は全力で手術を行う。
ドンジュがアメリカに行ってしまうと思ったソジョンは、キム･サブと元恋人ヨンジョのようにお互いを尊重しようと言いだす。しかしドンジュへの手紙は不合格の通知だった。
ヨンジョが連れてきたHIV患者を見事に執刀したインボム。それぞれ立派に成長した。キム･サブ（師匠）のおかげで。

元恋人ヨンジョとの再会により、またもや手腕を発揮したキム・サブ。今までのキム・サブとは少し違った一面も見ることができるこの最終話は、韓国版では番外編として制作された。
HIV患者の手術を中止してほしいとチャン室長らは最後まで反対するが、それを聞いていたヨンジョの言葉に注目してほしい。
今まで語られてこなかったキム・サブとオ看護師との出会いのエピソードもあるのでお楽しみに！
浪漫ドクターのロマンスがほんの少し垣間見られる最終回は、いかにもシーズン２を思わせるようなエンディング。数々の賞を受賞したこの作品のシーズン２がいつか実現されることを大いに期待したい！

『すべての出来事には始まりがある。そして、その始まりの裏には原因と動機付けがある。それが、自分からでも他人からでも始まった瞬間人生の方向性を決め、その過程で人生を作り上げていく。すべての始まりほど強烈な偶然と運命は他にないだろう』
――「浪漫ドクターキム・サブ」より

【作品詳細】【「浪漫ドクター キム・サブ」を2倍楽しむ】

◇テレビ東京「浪漫ドクター キム・サブ」番組公式サイト
　2018.06.21-07.19　月～金8：15-9：11　地上波初放送
◇作品公式サイト