ユク・ソンジェ、「トッケビ」の撮影自体が愛しくて懐かしい!記者会見レポート(後半)

2018年07月15日21時21分ドラマ
写真提供/コンテンツセブン

7月15日(日)東京TSUTAYA本社にて行われた「トッケビ~君がくれた愛しい日々~」でユ・ドクファ役を演じたユク・ソンジェが登壇した記者会見レポート(後半)、ドラマ予告動画は公式サイトで公開中。

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※記者会見の後行われたドラマイベントの再現レポート
 ⇒「トッケビ」は芸術作品!ユク・ソンジェ ドラマイベント再現レポート(前半)
 ⇒ユク・ソクジェ、コン・ユ になり切ってファンと名シーン再現?再現レポ(後半)

【来日記者会見】
●日程:2018年7月15日(日)
●会場:TSUTAYA本社
●登壇者:ユク・ソンジェ(BTOB)
●主催:TSUTAYA
●協力:コンテンツセブン

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【記者からの質疑応答】
tokkebi Q:ドラマの人気を実感したのは?
ユク:ドラマは基本的にセット内での撮影でしたが、ホットドッグの店(SA●WAY)で撮影する機会があり、キム・ゴウン(ウンタク役)との撮影があったんですが、それを知ったファンの学生たちが大勢集まり最終的にはワールドカップで優勝した監督が持ち上げられるほどの状態になり、そこで人気を実感しました。
もっとも本当に僕が抱え上げられたわけではありません。あくまでも例えです。そのまま…ハイ!そういうことです
(記者たちが勘違いしないように律儀に訂正するあたりにまじめさが伝わる。笑)

Q:OSTもとても人気がありましたが、俳優ソンジェとして歌ってみたい歌は?
ユク:実は、自分もOSTに参加したいと制作会社にお願いしたんですが、放送前にすでに多くの歌手の方々からの名乗りがあって、すでにOSTの録音が終了していました。残念なことにOSTに参加することはできませんでした。ですがお気に入りの曲は「Beautiful」という曲です。前回、フィリピンのファンミーティングでも歌いました。

トッケビQ:全編を通して思い出深かったシーンは?
ユク:2つあります。自分が出演した場面では、ドクファに神が降りて来てハプニングが起きる場面があります。ここは台本も良かったし、全体的なビジュアルも不思議な感じで最後には蝶が舞い上がっていくという素晴らしいシーンでした。
もう一つは死者を送る部屋にイ・ドンウクさん扮する死神が出てくるシーンです。子供が亡くなったんですが、自分が死んだことに気づかず、カフェで母親に「何を頼んだの?」と聞いたところで死神が出て来て「注文された天国が出てきました」という場面。ここも気に入っています。
(記憶をたどりながら一生懸命そのシーンを思い出そうとするも、途中で言葉に詰まるが、膝を叩いて思い出してニッコリ!)

tokkebi写真提供/コンテンツセブンQ:「トッケビ~君がくれた愛しい日々~」の撮影は、ソンジェさんにとってどんな日々でしたか?
ユク:「愛しい」という意味では「トッケビ」の撮影自体が愛しくてドラマが終わって1、2か月ほどは撮影が終わった実感がなく、セットに行ったり共演者やスタッフのみなさんに会いに行ったりすることが出来ずに寂しい気持ちでいました。ファンの皆さんからもドラマへの愛が大きいということで「シーズン2をやるの?」「出演は?」などドラマが終わって残念な気持ちを伝えてもらいました。ドラマの撮影期間全部が愛しい、懐かしいという気持ちがまだ残っています。

【フォトセッションタイム】
カメラマンたちの声掛けに気軽に対応して素敵な笑顔をたっぷり見せてくれた。
tokkebi写真提供/コンテンツセブン


■取材を終えて
所属するグループBTOBで末っ子メンバー(マンネ)として愛されているソンジェ。ドラマでも偉大な先輩たちの中でマンネの魅力をたっぷり披露してくれたユク・ソンジェ。
トッケビ2そんなソンジェだが、質疑応答では一生懸命できるだけ詳しく答えようとし、むちゃなお願いにも快く答えてくれ、フォトセッション準備の時には、カメラマンたちを待たせないように退場せずにステージ横で待とうとする配慮も見せてくれた。
その一方で、フォトセッションタイムでは一生懸命手を振って最高のパフォーマンスで応えるが、司会者から@カメラですから」と、静止を促される可愛い一幕も。
素顔も飛び切りキュートなユク・ソンジェから当分目が離せそうもない。

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「トッケビ~君がくれた愛しい日々~」公式サイト

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