【2018秋ドラマ】阿部寛率いる佃製作所がまた窮地に!「下町ロケット」イモトアヤコ出演決定!ティザースポット解禁
10月よりTBS系にて毎週日曜21時より放送される「下町ロケット」!2015年に同時間帯で絶大な人気を誇った「下町ロケット ロケット編・ガウディ編」から3年の時を経て、前作とほぼ同じキャストを揃えることに成功し、日曜の夜に阿部寛が帰ってくる!本日2日番組公式サイトでティザースポット動画が公開された。
主演の阿部寛を始め、脇を固める俳優も他のドラマで主役を張るような人材が多い。そのスケジュール調整だけでも大変だが、前作の佃製作所をほぼ再現できるような俳優陣が出演する。阿部寛は、今年になって『祈りの幕が下りる時』『空海-KU-KAI-』『北の桜守』『のみとり侍』と4本もの映画が公開される日本でも屈指の人気俳優。特に人気作家・東野圭吾氏原作の『新参者』シリーズは2010年から8年間に渡り、「加賀恭一郎」を演じ続け、今年の『祈りの幕が下りる時』で完結を迎えた。阿部寛本人は「寂しいというよりも満足感を得ている」と話している。そんな阿部寛も8月15日(水)から猛暑の中、ロケも始まり、気分を「佃航平」に全力投球している。ロケの様子などは公式ツイッターで見ることができる。
原作は池井戸潤。『下町ロケット』で直木賞受賞。元銀行員の経歴を生かした書籍も多く「倍返しだ!」の台詞で有名な半沢直樹シリーズの『オレたちバブル入行組』『不祥事』や企業不正を描いた『空飛ぶタイヤ』など多岐にわたるジャンルで人気の作家である。今回、阿部寛主演で再びドラマ化されることをとても楽しみにしているという。
主人公の佃航平を演じるのは、前作に引き続き阿部寛。開発にかける熱い思いと諦めない姿勢で社員を引っ張り、社内外から慕われる社長を泥臭くも格好よく演じた。帝国重工の宇宙航空開発部部長・財前道生役で吉川晃司、同社長・藤間秀樹役で杉良太郎の続投が決定した。さらに、殿村直弘役の立川談春、山崎光彦役の安田顕をはじめ、和田聰宏、今野浩喜、中本賢、谷田歩ら佃製作所のメンバーの出演も決定。佃の娘で、両親に憧れ現在は帝国重工でロケット開発をしている利菜役を土屋太鳳、佃製作所技術開発部の若手エースとして活躍する立花洋介役を竹内涼真、佃製作所で数少ない女性エンジニアとして活躍する加納アキ役を朝倉あき、佃の元妻で、かつて佃が在籍していた宇宙科学開発機構の研究員・和泉沙耶役を真矢ミキ、帝国重工の宇宙航空部本部長・水原重治を木下ほうかが引き続き演じる。そのほか、佃製作所の命運を一身に背負って闘う敏腕弁護士・神谷修一役の恵俊彰、ライバル企業のイヤミな顧問弁護士・中川京一役の池畑慎之介も続投が決定した。
さらには、経営者だった夫を長年支え続け、今は息子の佃と孫娘・利菜の3人で暮らしている佃和枝役の倍賞美津子も引き続き出演が決定し、新シリーズを盛り上げる。
そして、新シリーズの鍵を握るベンチャー企業の副社長で、天才エンジニア・島津裕役でイモトアヤコの出演も決定した!
新シーズンは前作から3年後を描く。
特許侵害訴訟、ロケットエンジン用バルブシステム開発、人工心臓弁ガウディ計画など、度重なる困難を社員が力を合わせて切り抜けてきた町工場「佃製作所」。しかし、またしても佃製作所は予期せぬトラブルにより窮地に陥っていく。今や佃製作所の主力商品となっているロケットエンジン用バルブシステムの納入先である帝国重工の業績悪化、主要取引先からの非情な通告、そして、番頭・殿村に訪れた危機。次々に起こる絶体絶命のピンチを切り抜けるため、佃が下した意外な決断とは…。佃製作所は大きな転換期を迎える。
TBS 10月(日)夜9時より日曜ドラマ「下町ロケット」がスタート。出演:阿部寛/土屋太鳳/竹内涼真/朝倉あき/真矢ミキ/木下ほうか/ 恵俊彰/池畑慎之介/倍賞美津子/立川談春/安田顕/和田聰宏/今野浩喜/中本賢/谷田歩/イモトアヤコほか。番組公式Twitterアカウントは「@rocket_tbs」。PR動画は番組公式サイト、公式Twitterにて配信。
◇◇TBS「下町ロケット」番組公式サイト
【秋ドラマ一覧】【関連記事・各話あらすじ】