二宮和也(嵐)、巨大ポストから登場!『平成31年用年賀状 引受セレモニー』再現レポート①&写真公開!

2018年12月17日18時00分商品・CM
写真:@navicon

日本郵便は2019(平成31)年用年賀はがきの引き受けを12月15日全国で一斉に開始し、それを記念して本日12月17日(月)、東京・千代田区のJPタワーで嵐の二宮和也、フリーアナウンサーの加藤綾子、シュートボクサー・総合格闘家のRENAをゲストに迎えて『平成31年用年賀状 引受セレモニー』を開催した!取材したので再現レポートでご報告、嵐が出演する年賀状CMは「CMギャラリー」で公開中だ。

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冒頭、横山邦男社長は「今年も早いもので残り2週間。皆様、年賀状の準備は進んでおられますか?」と詰めかけた取材陣に声をかけて、「早めにお出しいただけますよう、よろしくお願いします」とお願い。
nengaまた、日本郵便では、「考え方や価値観の多様化する中、もっと自由な発想、自分らしい年賀状のやり取りを楽しんでほしいという思いを込めて『いいじゃん、それぞれの年賀状』をキャッチフレーズにしてプロモーションを展開している」と報告し、「WEBサイトには様々なアイデア年賀状の紹介をしており、コンテンツも追加しているのでぜひ参考にしてほしい。年賀状は1年に一度だけのモノ。今回は平成最後の年賀状。節目の年に年賀状がお互いの想いや気持ちを伝え合うきっかけとなってくれれば幸いに思います。こうした心のこもった年賀状を私共は真心を込めまして、責任を持って丁寧にお届けすることをお約束します」という言葉で冒頭のあいさつした。

この後は、横山社長が、昨日から会えるのをワクワクしながら楽しみにしていたという、豪華ゲストによるセレモニーが始まった。

年賀

ステージに登場したのは、フリーアナウンサーのカトパンこと加藤綾子、シュートボクサー・総合格闘家のRENA。加藤は年賀はがきにちなんで白のワンピースに赤いヒール。愛らしいルックスと強さで人気のRENAはリングでの勇ましい姿からは一転、ノースリーブのドレッシーなワンピース姿で登場。ここからは横山社長も再登場し、加藤アナがMCを務めてセレモニーを進行。

加藤の「平成最後の年賀状をどなたに送りますか?」という質問に「平成は、私にとって格闘技を若い世代で盛り上げようと多くの方々と一緒に頑張って来たので、平成にお世話になった方々に送りたいなと思います」と答えた。

「今回は、記念すべき平成最後の年賀状ということで、ステージには特製ポストが用意されている」と加藤が発表。

年賀
ステージ奥の壁が左右に開くと、そこには巨大なポストが出現。「めちゃくちゃ大きくて、しかも堂々と登場で」と大興奮のRENA。横山社長は「いっぱい入りそう」と嬉しそう。

「特製ポストということで仕掛けがある」という加藤の言葉に、RENAが目ざとく「扉がついている?」とドアノブを発見。年賀横山社長が扉を開けると…出て来たの『いいじゃん、それぞれの年賀状』のキャッチフレーズが書かれた嵐のポスター!
(もう一人のゲストを知っている記者たちは、嬉しいようながっかりしたような雰囲気)
「個人のライフスタイルや価値観が多様化している中で、特に若い方々で年賀状を楽しんでほしいとの思いを込めた」とポスターに書かれたキャッチフレーズに込めた思いを横山社長が説明。
年賀

(そろそろニノこと二宮和也の登場があるはず…そんな記者たちの思いを見透かしたように)
「実は今日はもう一人のゲストに起こしております。スペシャルゲストはポストから登場されます」と加藤。「誰もいなかったですよ」と横山社長。

・・・ところが社長が扉を開けると、そこから人差し指を天につき上げてニノが登場!

ニノは黒のベルベットのシックなスーツ姿。チェックのネクタイ、ポケットチーフ、そしてちらりと見える靴下の「赤」が年賀状のイメージカラー赤とマッチさせているのは、さすが「年賀状コミュニケーションパートナー」。大きな拍手で出迎えられたニノは「面白いね。どっかから誰かが出てくるというマジックは初めてですよ」と満足げ。これには「マジックの天才として…」とニノがマジック上手を知っている横山社長のコメント。「全部言われてしまいましたね」とニノ。
「なんといってもびっくりしたのは、今(嵐は)ドームツアー(嵐『5×20』コンサートツアー2018)の真っ最中で名古屋にいたんでしょう?よく瞬間移動で?どこでもドアですね」と、ここでもさりげなく横山社長が嵐情報を繰り出すと、「名古屋からきました」と澄まして答えるニノ。

ここで加藤から、嵐が出演している年賀状のCM(11月1日よりOA)について紹介。ステージ横のモニターにはメイキング映像が流れた。(メイキング映像はコチラでみられる)
CM出演の感想を聞かれたニノは、「CMを見ていただけるとわかるように、本当にいろんな世代の方と一緒に撮影をしました。特に手前に映っている帽子をかぶっている方が、これ(今日の特製ポスト)を考えてくれたんです。みんなで集まって年賀状を書くのが、年末の風物詩のようになっていて、すごくよかったです」とセレモニーの秘話も交えて語ってくれた。

加藤からCMの出来栄えを聞かれた横山社長は、「いいじゃん、それぞれの年賀状!まさにその通り」と大満足の様子で、CMに登場する「ニノシシ」についても触れた。(ちなみにニノの干支は“イノシシ”)

ここで嵐情報に詳しい横山社長は降壇し3人で年賀状トークを展開する。
若い世代の価値観が多様化した平成をふり返って、「嵐のみなさんも多様化ですよね」と加藤が尋ねると、「そうですね。5人でいるときもそうですが、ひとりで仕事をしているところで色んな経験をさせてもらって、それを持って帰ってグループで活動したりすることもあるので、飽きることなく、ずっと一緒にいますね」と『5×20』の嵐の歴史を感じさせるニノのひと言。

RENAが「格闘技をする女の子たちも個性的な方ばかりです」と話すと、加藤も「アナウンサーたちも個性的な方が多い」とコメント。

続いて、多様化した若い世代の価値観と若い世代にこそ試してほしい進化形年賀状の紹介へ。

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郵便年賀.JP