韓国ドラマ「操作~隠された真実」第5-8話あらすじと見どころ:スプラッシュチーム衝撃の復活第一弾記事!BS11
友人の裏切りにショックを受けたユン・ソヌが自殺!本人不在のまま再審は可能なのか?復活したスプラッシュチームの第一弾記事は?BS11でBS初放送のナムグン・ミン主演ハイクオリティサスペンスドラマ「操作~隠された真実」3月7日(木)第5話~第8話のあらすじと見どころを紹介、本作はDVDも好評発売中で作品公式サイトで予告動画を公開している。
■キャスト⇒相関図(公式サイト)
ハン・ムヨン役:ナムグン・ミン
イ・ソクミン役:ユ・ジュンサン
クォン・ソラ役:オム・ジウォン
ク・テウォン役:ムン・ソングン
ハン・チョロ(ハン・チョルホ)役:オ・ジョンセ
■第5話
ク常務がチョロの海洋警察官殺人事件の捏造、そして彼の死にも関わっていることを確信したソクミンは、ク常務にスクラップチームの復活を迫る。その後ソクミンはムヨンの元へ向かい、二人は改めて本心を語り合う。一方、記事捏造に関してクォン・ソラ検事が、大韓日報とイム部長検事に揺さぶりをかける。
チョ弁護士はソヌの友人ソン・テジュンを買収し、メディアを介して嘘の証言をさせ。翌朝の大韓日報のトップ記事に掲載される。友人の裏切りにショックを受けたソヌは、隙を見て脱走してしまう。信じてくれたことへの感謝をムヨンに伝えた後、ソヌはムヨンの目の前で自殺を図る。ソヌの死は脱獄犯の自殺として大きく報道される。テジュンの事情聴取をしていたソラは、テジュの偽造の疑いを強める。ムヨンはテジュンに会って、ソヌの最後の言葉を聞かせ、ついにチョ弁護士に買収されて偽証したとの言質を取る。そしてムヨンの証人になることを約束させる。
ク常務はソクミンの行動を監視するためにもチームを復活させることにしたが、ソクミンはメンバー集めに難航する。
ク常務に食って掛かるソクミンの迫力が凄い。ソクミンはムヨンにどんな知恵を授け、何をしようとするのか?そしてムヨンは、地検で事情聴取を受けているテジュンにムヨンはどんな方法で接触し、決着をつけるのか?破れかぶれの作戦に注目!窓を挟んだムヨンとソラの対面をお見逃しなく。
■第6話
ソヌの事件には法曹界の大物が黒幕にいるというムヨンは、ソラの捜査に手を貸すというが、ソラはムヨンを犯人蔵匿、暴行、建造物侵入容疑で逮捕させる。一方、イム部長検事は捜査を終結するようソラに命じる。ソヌの事件と5年前のミン会長の事件は同一線上にあると確信するソクミンは、裏に潜む黒幕の正体を解明するために、ムヨンを利用して一緒に明かそうと、ソラに協力を仰ぐ。しかし、ソラには迷いがあった。悩んだ末、ソラは捜査続行を選び、イム部長検事を参考に出頭要請書を提出する。ク常務は目障りな愛国新聞を排除するためにソヌの遺書を捏造し、特ダネに目がくらんだ愛国新聞がソヌの自殺をほう助したと大々的に報じさせ、ヤン局長たちを自殺ほう助の罪で逮捕される。ニュースを見たソラはムヨンを信じて手を組むことに。ムヨン、ソラ、パク捜査官の3人は再審に向けて秘密の会議をし、証拠目録から消えた監視カメラの映像を探すために最初に担当した国選弁護人に会いに行く。クォン常務は、スプラッシュチームのコンピューターをすべて監視できるようにする。一方、ソクミンは真面目だったチョン・チャンス警部補が6年前突然チンピラのように変わった裏に2つ次事件があったと知る。
ムヨンをチンピラ呼ばわりしながらも、ヤン組長のムヨンに対する信頼感が半端ない。ソラとパク捜査官の男女バディも息ぴったり。パク捜査官を演じたのは「ミセン~未生~」資源2チーム係長のチョン・ヒテ。果たしてチョン警部補のみに何があったのか?
■第7話
法務法人ノアを内部告発したスヒョンに会ったソラは、ノアでク常務に会ったことがあるという証言を得る。ソヌの事件を探り続けるムヨンは、証拠目録から消えた監視カメラの映像をソラと協力し捜索し、映像を隠したのはチョン警部補だという事実を握る。だがソクミンは一連の事件はもっと深く掘り下げるべきで、今はチョン警部補一人にこだわらず静観すべきだと告げる。だがムヨンは納得できずにチョン警部補に電話で抗議し、愛国新聞の皆を釈放し、隠した映像を持ってくるよう言う。チョ弁護士の力を借りたチョン警部補はムヨンを始末しに行く。ところが、ムヨンはこれを予測しており、ヤン組長らヨンボム組の組員たちと共に待ち構えていた。隠した映像を出せというムヨンに、いっそ自分たちの仲間になれとチョン警部補。ムヨンはこの様子を中継していた。この日は、ソヌが5日間生放送するといった最終日、ネチズンたちはソヌの冤罪を告白し、悪徳刑事の化けの皮をはいだ愛国新聞のニュースに飛びつき、一気に拡散。駆けつけた警察がチョン警部補とムヨンを車で連行しようとしたとき、正体不明の男によってパトカーが衝突事故を起こし、チョ警部補の息の根を男が止める。怪我を負ったムヨンは男の顔を目に焼き付ける。ナ記者がチーム員を装って裏切り行為をしていたことに気づいたソクミンは、彼に2日の猶予を与える。この事故が仕組まれたものだと確信するソクミンは、チョ警部補の安置所から手掛かりを探し出す。ソクミンからムヨンの過去と彼の兄である亡きチョロとク常務が特別な関係だったと聞いたソラは、ムヨンの家に忍び込み記事を辿って兄を殺した犯人を追っていたのだと知る。その頃、ムヨンの病室には…。
ヤン組長たちの見守る中、チョン警部補との一対一の対決!劣勢にあったムヨンの強烈な脚払いの技をお見逃しなく。謎の刺青男役を演じたのは「六龍が飛ぶ」でイ・ソンゲの四男バンガン役を演じたカン・シンヒョ。ところでソクミンが持ち出した手掛かりとは?そしてソクミンは、愛国新聞が自殺ほう助したという誤報を書いたナ記者になんと言うのか?良心を取り戻すのか?次回ナ記者が答えを出すのでおの楽しみに。
■第8話
警察ではチョ警部補の死を単なる事故死と片付ける。チョ弁護士は刺青の男に、消えた監視カメラの映像を探すよう指示していた。ソウル地検特捜操作部のチャ部長検事が帰国。1兆ウォンの血税を吸い上げたニューハーベスト首長のナム・ガンミョンの後ろに黒も悪がいると睨み、今度こそ黒幕を暴こうと部下にハッパをかける。ク常務とチョ弁護士、そしてイム部長の関係性に気がついたソラは、イム部長を挑発。6年前ク常務が名誉棄損で訴えられたが不起訴になった時の担当検事がイム部長で弁護は法律法人ノアだったが、今回のソヌの事件も三者間に裏取引があったのかと問う。シラをきるイム部長に宣戦布告する。その後ムヨンを見舞ったソラは、人身売買業者のEM貿易倉庫の現場写真に、ムヨンが探している男と同じ刺青の入った靴をあったと教え、二人は真実を明かすために最後まで戦い抜くことを確かめ合う。ムヨンは事故当時、チョン警部補が謎の男に注射されたことを話し、遺体検証してほしいと頼む。その頃ソクミン率いるスプラッシュチームは、ナ記者が衝撃の復活第一弾記事を放つ。その頃ソラはチョ弁護士に会い、敗訴専門のパク弁護士との関係を突く。ついにソヌの再審が始まる。下された判決は?
病室での満身創痍(のはず)のムヨン役ナムグン・ミンのアクション(?)に注目。どうやらソラは本気でムヨンという人間を信じ始めたようだ。スプラッシュチームは2時間を死守できるのか?速報差し替えのハラハラドキドキのお見逃しなく!衝撃の復活第一弾速報記事の内容とは?ク常務と対峙するソクミンの毅然とした言動をお聴き逃しなく。ソヌが自殺した時何があったのか?
◇BS11「操作」番組公式サイト
2019.03.01スタート 月~金16:59-17:55
◇Youtube予告動画
【作品詳細】【「操作」を2倍楽しむ】