TBS16日「わたし、定時で帰ります。」吉高由里子が働き方改革実践で向井理大混乱!?第1話予告動画

2019年04月15日08時30分ドラマ
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吉高由里子が率先して働き方改革を実践!?主人公・結衣(吉高)は残業ゼロ、必ず定時で帰ることをモットーにしているのだが、新しく赴任してきた部長(ユースケ・サンタマリア)が結衣の残業を強いる!?TBS 16日(火)夜10時より火曜ドラマ「わたし、定時で帰ります。」第1話を放送!予告動画は番組公式サイトで配信。

月の残業が80時間が「過労死ライン」と言われている昨今。政府をあげて国民に「働き方改革」を迫っている。たしかにバブリーな時代には、サラリーマンたちは残業をしまくり、それがすべて給料に反映されていた。しかし不景気が続くこのご時世、残業するな(やってもサービス残業)、早く帰宅せよ、しかし仕事はこなせ!と無茶ブリを強いる傾向にある。

誰だって帰れるものなら定時で帰りたい。自分の時間がほしい、家族と過ごす時間がほしい、と思っている。それを実践しているのが「わたし、定時で帰ります。」の主人公・東山結衣(吉高由里子)。

結衣が勤めるWEB制作会社には、向井理演じるワーカホリックの種田晃太郎、すぐ会社を辞めたいと言いだす新人・来栖泰斗(泉澤祐希)、仕事の要領が悪くいつも会社に泊まり込んでいる吾妻徹(柄本時生)、転職組で結衣にライバル心を燃やす三谷佳菜子(シシド・カフカ)とクセ者が勢ぞろい。

そこに、ユースケ・サンタマリア演じる新部長・福永清次が登場することで、結衣の残業ゼロ生活に暗雲が立ちこめる。

この物語、主人公・結衣が自己中心的に定時で帰るのかと思いきや、実はそうではないことが後々わかってくる。結衣の働き方がいかに要領がいいか、仕事に対するスタンスは、多くの社会人に「なるほど!」と思わせるものがある。残業ゼロの結衣と、残業させてでも無理な仕事を強いる福永清次との対立は、決して他人事ではない。多くの視聴者が身につまされる思いで、このドラマを見ることになるだろう。

そしてもう1つの見どころは、結衣と恋人・諏訪巧(中丸雄一)と、結衣の元婚約者・晃太郎との三角関係!?結衣の恋の行方も気になるところだ。

■番宣情報
・4月16日(火)深夜24時58分より「火曜ドラマ『わたし、定時で帰ります。ナビ』を放送。
・4月16日(火)夜7時より「この差って何ですか?」に向井理出演。

■第1話あらすじ
WEB制作会社でディレクターを勤める東山結衣(吉高由里子)は過去のトラウマから絶対に残業しない、定時で帰るを貫いている。そのぶん、勤務時間内では効率良く業務をこなし実績も上げている。

そんな結衣の部署には、ワーカホリックで結衣の元婚約者・種田晃太郎(向井理)、新入社員で結衣が面倒を見ている来栖泰斗(泉澤祐希)、仕事の要領が悪いフロントエンジニアの吾妻徹(柄本時生)、融通が利かないディレクターの三谷佳菜子(シシド・カフカ)がいた。

そんな中、結衣の会社に新任の部長・福永清次(ユースケ・サンタマリア)が赴任してきたことから結衣の生活に暗雲が立ちこめる。福永はこれまでいくつもの会社を転々としキャリアを積み、自身で小規模なWEB制作会社を立ち上げた。しかしその会社を売却し、結衣が勤める会社に転職してきた。

しかも晃太郎とは前職からの付き合いらしく、晃太郎は福永に絶対服従!?その福永が結衣に残業を強いるのだが…。

TBS 4月16日(火)夜10時より火曜ドラマ「わたし、定時で帰ります。」第1話を放送。原作:朱野帰子作『わたし、定時で帰ります。』(新潮文庫)、『わたし、定時で帰ります。ハイパー』(新潮社)。

出演:吉高由里子/向井理/内田有紀/泉澤祐希/桜田通/柄本時生/シシド・カフカ/中丸雄一(KAT-TUN)/江口のりこ/梶原善/酒井敏也/ユースケ・サンタマリアほか。番組公式Twitterアカウントは「@watashi_teiji」。番組公式Instagramアカウントは「watashi_teiji」。第1話予告動画は番組公式サイトで視聴できる。番組放送終了後「TVer」にて見逃し配信。「Paravi」にて全話見逃し配信。

TBS 4/16スタート 火曜ドラマ「わたし、定時で帰ります。」番組公式サイト

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