有村架純がJA共済に就職?浜辺美波と いきものがかりの楽曲「太陽」が応援!JA共済連新TV-CM放映・WEB解禁も

2019年04月18日04時00分商品・CM

JA共済連は、生活障害共済「働くわたしのささエール」の新TV-CMとして、女優の有村架純、浜辺美波を起用した「はじめての訪問」篇を、2019年4 月22日(月)より全国で放映開始!YoutubeでもCM動画(15秒/30秒/60秒)を公開した。

本CMでは、有村架純と浜辺美波のお二人が姉妹役として共演し、浜辺がナレーションを担当。また、いきものがかりが「集牧(活動再開)」の際に、ファンクラブ会員の方へCD配布された楽曲「太陽」をタイアップソングとして起用した。

CMCMCMCMで有村は、JA共済に就職して半年のライフアドバイザー役で登場。お客様を初めて訪問する前夜、自分の人差し指にペンで描いた顔をお客様に見立てて、明日初めて訪問する先を想定。緊張しながらもお客様と自分と二役で意欲満々。妹役の浜辺のナレーションが重なり、いきものがかりの楽曲『太陽』が挿入。そして有村は、ベッドの上で「私はやれる子。できる子。頑張れる。よし!」と自分を鼓舞して、ようやく床につく。翌朝、有村は緊張の面持ちでお客様の元へ向かう。玄関のチャイムを押し、お客様が出てくるまで、緊張の面持ちで待っている。その姿に「がんばれ。お姉ちゃん。まだ言ってあげないけど」という浜辺のナレーションが挿入される。最後はドアが開き、「こんにちは」と笑顔で挨拶する有村のカットで締めくくる。
訪問前夜の緊張と当日の初々しい様子を、コミカルかつほのぼのとした世界観とともに表現している。

CM撮影は3 月下旬、東京郊外のマンションと一軒家で、2 日間に渡って行われた。初日は、有村がお客様の自宅を訪ねるシーンから撮影開始。現場入りする前からすっかり役に入っていた有村は、「いきなり本番行きますよ」という監督の指示にも抜群の演技で応え、早くもOK テイクを連発していた。
マンションの階段を昇るシーンでは、途中、住民の子どもたちから追い抜かされるカットで、階段で転びかけた男の子に有村がサッと寄り添い、「大丈夫?」とやさしく声を掛ける一幕も。カメラが回っていないところでも終始賑やかで、元気いっぱいの子役たちを、ニコニコしながら見守る有村だった。
CMマンションのシーンはすべて屋外ロケということで、自然の風が吹くタイミングに左右されたり、撮影場所に差し込む太陽光が最もきれいな時間帯を狙ったりしたため、ほんの数十秒から1 時間以上に及ぶものまで、現場は何度も中断を余儀なくされた。そんな細切れの撮影にも、有村は持ち前の集中力を発揮して、臨機応変に対応。あくまでもベストショットを追求する監督のこだわりを理解し、どんな場面でも自然体で演じていた。

CMCM2日目に行われた部屋のシーンでは、「素に近い仕草や表情を撮りたい」という監督の意向を受けて、終始リラックスした様子で撮影に臨んでいた有村。映画やドラマでもなかなか見られない、魅力的なシーンの連続に、監督も「かわいいカットがあり過ぎて、どれを使えばいいのか迷いますね」と嬉しい悩みを告白していた。一人二役のコミカルな演技に現場もほっこり有村がお客様に見立てた自分の人差し指を相手に、訪問先を想定するカットの準備中、自らペンで描いた男性の顔を見た瞬間、素で「アハハハッ!」と吹き出してしまった有村。そのままのテンションで臨んだ一人二役のお芝居も、お客様と有村さん本人で声色を変えて演じる姿が何ともチャーミングで、周りのスタッフもすっかり癒やされていた。

CM「ハガネの心臓がほしい」と呟きながら腹筋をするカットでは、最終的に20 回以上に及んだ腹筋を難なくこなしていた有村。その際、監督と運動についてやり取りする中で、最近は体力作りのため、定期的に30分ほどのジョギングをしているそうだが、朝ドラ(「ひよっこ」)の出演中は、腹筋10回を1日数セットも行っていたことを明かしていた。

「はじめての訪問」篇(15秒)
「はじめての訪問」篇(30秒)
「はじめての訪問」篇(60秒)