キム・スヒョン除隊を「太陽を抱く月」でカウントダウン!BS-TBSで6/13スタート!予告動画
来る7月1日の除隊予定となっているキム・スヒョン主演で大ヒットした完全フィクションの新感覚歴史ドラマ「太陽を抱く月」が、BS-TBSにて「黒騎士~永遠の約束~」の後続ドラマとして6月13日より放送することが分った!YouTubeで予告動画が公開されている。
「太陽を抱く月」の原作は、「トキメキ☆成均館スキャンダル」の原作者チョン・ウングォルによるベストセラー小説。韓国ドラマの王道、純愛、三角関係、記憶喪失…、そして歴史ドラマならではの陰謀や権力、呪術の要素を加えた究極のエンターテインメント。
韓国で最高視聴率46.1%(AGBニールセンメディアリサーチ首都圏エリア調べ)を記録した大ヒット作。日本でも注目を集めた作品だけに、すでに視聴された方も多いだろうが、【「太陽を抱く月」を2倍楽しむ】では、全話の詳しいあらすじと見どころ、時代背景などの豆知識、メインキャストたちが来日した会見の再現レポも紹介しているので、視聴にあわせて参考にどうぞ。
「星から来たあなた」でアジア中を虜にしたキム・スヒョンが主人公の王子フォンを演じ、少年時代を「テバク~運命の瞬間(とき)~」で大人の俳優として名優たちと演技バトルをしているヨ・ジングが演じている。ヒロインは「赤と黒」のハン・ガイン。昨年はイギリスドラマをリメイクした「ミストレス~愛に惑う女たち~」で、6年ぶりにドラマ復帰を果たした。彼女の少女時代は「雲が描いた月明かり」でパク・ボゴムと“クルミシンドローム”を巻き起こしたキム・ユジョン。他にも、K-POPグループZE:Aのメンバーで「ミセン-未生-」で抜群の演技力を見せたイム・シワンやイケメン若手俳優イ・ミノなどが出演。ストーリー展開もこれまでの歴史ドラマにはない新感覚の展開で、時代劇ファンはもちろんのこと、これまで時代劇を苦手としていたドラマファンたちからも人気を博した。
脚本は「京城スキャンダル」「ワンダフルライフ」のチン・スワン作家、「ロイヤルファミリー」「スポットライト」のキム・ドフンが演出を手掛けた。
ドラマの時代背景は朝鮮王朝時代中期。ただし時代背景を借りただけで、架空の王と巫女の愛を描いた歴史ファンタジー・ロマンス作品となっている。(ドラマの年表:朝鮮王朝編を参考にどうぞ)
■あらすじ
太陽のようにあたたかく輝く王子フォン、太陽を優しく抱く月のような少女ヨヌ。運命に導かれるように恋に落ちた2人。しかし、婚礼を目前にヨヌが原因不明の病にかかり命を落とす。その陰には、朝廷の権力争いによる陰謀が…。そして、同じ空では決して輝くことのできないもうひとつの太陽、陽明君(ヤンミョングン)の存在があった。
8年後。若き王となったフォンは、ヨヌを忘れられず心を閉ざしていた。しかし、死んだはずのヨヌは、過去の記憶をすべて失い、巫女(みこ)としてこの世に生きていた。2人の運命の歯車が再び回り始める…。
キム・スヒョンがツンデレ王を演じた本作で、7月の除隊をカウントダウンしよう!
◇BS-TBS「太陽を抱く月」番組公式サイト
2019.06.13スタート 月~金13:00-13:55
◇YouTube|vap official「太陽を抱く月」予告動画
【作品詳細】【「太陽を抱く月」を2倍楽しむ】
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