BS11「カネの花」第21-22話あらすじと見どころ、場面写真：実子の存在～首飾りの秘密！予告動画

ブチョンがピルジュに騙されていたことに気づく！そしてモヒョンもピルジュの正体を知ることに…BS11で再好評放送中の韓国ドラマ「カネの花 愛を閉ざした男」（全32話）12月30日（月）第21話と第22話のあらすじと見どころを紹介、本作はDVDも大好評発売中で、公式サイトで予告動画が公開されている。⇒Amazonでチェック
※オリジナル24話版で視聴しているために、物語の前後、テレビではカットされている部分もご紹介することがあります。ご理解ください。

※12月31日は年末特別編成のために放送休止。



【「カネの花」を2倍楽しむ】には、ドラマの見どころやチャン・ヒョクの爆笑の来日ドラマイベント、記者会見の再現レポート、インタビューなど、ドラマを楽しむための情報がぎっしり詰まっているのでチェックをお忘れなく。

■第21話「実子の存在」
意識が戻りチョンアに復帰したピルジュは、チェ新政権と世間がチョンアに抱く不信感を払しょくするために戦略企画室の廃止と、ソンマンが全ての責任を負って会長職から退くことを提案し、チャン名誉会長はこれを認める。ピルジュの協力者ヨングはモヒョンがピルジュの病室に毎日見舞っていたと報告する。その夜、モヒョンがピルジュの部屋を訪ね、２人きりでいるところをマルランに見られ、厳重注意を受ける。


一方、ブチョンはピルジュに騙され続けていたことを知り、愕然とする。憔悴したブチョンはモヒョンに、父スマンに実の息子がいたと打ち明ける。眠りに就けないブチョンはピルジュを前に、必ずチョンアの会長になると宣言し、モヒョンと結婚したお陰で仕事に精を出せたという。翌朝、ブチョンはモヒョンに試験管ベビーの準備を早めようと告げる。そんな中、副社長の座を巡りブチョンとヨチョンの争いが激しさを増すが、チャン名誉会長は一族以外の候補も考え始める。ピルジュなしで対策を練るブチョンだったが、全てピルジュに見透かされていた。そんな中、モヒョンは意識不明の父ナ議員を匿っている家を訪ねるが、その後をブチョンが追っていた。
復帰早々にソンマンを排除したピルジュに対するマルランの感激ぶりは、もはや恋心さえ感じさせる。ピルジュとモヒョン、2人で何を語り、なぜモヒョンは涙を流すのか？ブチョンの衝撃の大きさがそのまま、ピルジュへの信頼の深さ。酒酌み交わす二人はまるで仲の良い兄弟のようだが、その会話は何ともスリリング。「ブチョンを会長にする」というマルランの夢が、ここで初めてブチョンの野心になる。そして思い通りにしようとするマルランにこれからは口出しするなと、親離れ宣言も！

■第22話「首飾りの秘密」
新薬開発の成功でブチョンが優勢になる中、ブチョンの隠し子報道がネットに広まる。ソンマンはソウォンに実父の認知裁判の支援を申し出て、記者会見をするよう勧める。息子ハジョンをチャン姓にすることにこだわるソウォンは心が揺れる。ソンマンがかくまっているソウォンの居場所をつきとめたピルジュは、ソウォンに会いに行き、自分自身でよく考えて記者会見をするかどうか決めるよう諭す。一方、モヒョンはチャン家に伝わる首飾りの存在を知ると当時に、ピルジュの正体に気づく。そして、モヒョンはピルジュを本名で呼び、真実を話してほしいと訴える。そんな中、ブチョンはソウォンを訪ね、手荒な方法で会見をやめさせようとする。翌朝、名誉会長はブチョンに創業時に使っていたそろばんを譲り渡す。そんな中、モヒョンが大切な首飾りを中学生の時に川で拾ったと聞いたマルランは、それを持ってこさせて取り上げてしまう。一方、ヨチョンがブチョンの隠し子騒動を起こしたことを知った名誉会長は、ヨチョンを副会長選から外し、ミャンマーへの異動を命じる。
今回、封印していたピルジュ扮するチャン・ヒョクのキッレキレのアクションが見られるのでお見逃しなく。チャン家に伝わる首飾りとは？ピルジュの正体を知ってからすっかり変わったブチョン。俳優チャン・スンジョの危ない演技が光る。そんな彼の成長ぶりをチャン・ヒョクがこちらのインタビューで語っている。

■キャスト
カン･ピルジュ役：チャン・ヒョク
ナ･モヒョン役：パク・セヨン
チャン･ブチョン役：チャン・スンジョ
チョン･マルラン役：イ･ミスク

◇BS11「カネの花」番組公式サイト
　2019.12.02-2020.1.14　月～金16：59-17：55　再放送
　2019.05.17-07.01　月～金15：29-16：30　
◇公式サイト

【作品詳細】【「カネの花」を2倍楽しむ】