【2019夏ドラマ】大森南朋主演 テレ朝「サイン―法医学者 柚木貴志の事件―」7/11スタート！PR動画解禁！

法医学vs.絶対的権力“真実”をめぐる壮絶な戦いが開幕する！最高視聴率25.5％を記録した韓国の大ヒットドラマ『サイン』を大森南朋主演、松雪泰子、仲村トオルら強力キャストで、2019年夏ドラマとして日本でリメイクする！テレビ朝日7月11日（木）夜9時「サイン―法医学者 柚木貴志の事件―」スタート！PR動画は番組公式サイトで公開中だ。

テレビ朝日ドラマといえば「相棒」に代表される事件解決ものと「ドクターX」に代表される医療ものが人気を博している。この二大巨頭のハイブリッドともいうべき、骨太な法医学サスペンス「サイン―法医学者 柚木貴志の事件―」がスタートする。テレビ朝日の2時間サスペンスのロングランシリーズ「法医学教室の事件ファイル」や昨年放送のヒットドラマ「アンナチュラル」（TBSテレビ）などでも取り扱われ、ドラマ界で今引く手あまたの人気ジャンル「法医学」を軸に、“真の正義とは何か”を問うノンストップの群像サスペンスが展開される。

原作は、韓国の大ヒットドラマ「サイン」（2011年）。さまざまな事件の真相を追い求める無骨な天才法医官と新人女性法医官が、“真実”を隠ぺいしようとする絶対的権力に立ち向かっていく姿を描いた同作は、韓国で初めて法医学を扱ったドラマとしても話題になった。最高視聴率25.5％を記録し、「大韓民国コンテンツアワード」の放送映像グランプリ分野で大統領賞も受賞した作品である。

本作の中心人物を演じるのは、民放連続ドラマ単独初主演となる大森南朋をはじめ、松雪泰子、仲村トオルという映画界でも活躍する重厚な俳優陣となる。また、飯豊まりえ＆高杉真宙という旬な若手俳優も参戦している。大森は愚直なまでに真実と正義を追求する偏屈かつ無頼な解剖医・柚木貴志を、松雪は女性初の捜査一課長を目指す野心家管理官・和泉千聖を、飯豊は柚木の助手となる新人解剖医・中園景を、高杉は生意気だが正義感あふれる千聖の部下・高橋紀理人を演じる。そして、仲村は熱い思いの解剖医の前に立ちはだかる大学の教授役、そして、大ベテランの西田敏行がドラマの舞台となる架空の国家機関“日本法医学研究院”の院長・兵藤邦昭を演じる。兵藤は、柚木の恩師にあたり、”日本法医学会の良心”とも言われる役である。


6月13日に追加キャストとして特別出演することが発表された西田敏行は、大森との共演について「あんなに優しい顔の大森南朋を見たのは初めてです。以前共演したときは、劇中で私のことをマシンガンで撃とうとしましたからね（笑）。そういった意味でも、穏やかな気持ちで撮影に臨めて幸せでしたし、大変気持ちよく撮影初日を迎えることができました」とコメントしている。

テレビ朝日7月11日（木）夜9時より「サイン―法医学者 柚木貴志の事件―」第1話を放送。出演：大森南朋、松雪泰子、飯豊まりえ、高杉真宙、佐津川愛美、淵上泰史、吉田ウーロン太、小久保寿人、横山涼、柳美稀、猪野学、森川葵、木下ほうか、利重剛、西田敏行、仲村トオルほか。

◇テレビ朝日「サイン―法医学者 柚木貴志の事件―」番組公式サイト

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