中国ドラマ「琅琊榜<弐>」第41-45話あらすじ:友との再会~政変の条件!BSテレ東

2019年07月07日09時00分ドラマ
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BSテレ東にてBS初放送!圧巻のスケールと緻密なストーリーで観る者を釘付けにした超ヒット作の続編「琅琊榜(ろうやぼう)<弐>~風雲来る長林軍~」7月8日(月)第41話~第45話のあらすじを紹介、本作は日本でもリリースされており、公式サイトで予告動画が視聴できる。

■第41話「友との再会」
淮東三州の奪還を目指す梁帝 蕭元時。平旌の意見を求めるべく、元啓を琅.山へ遣わす。その頃、莱陽王府には密かに東海の戚夫人が訪れていたが、何成との会話を荀安如の侍女、佩児が耳にしてしまう。元啓は平旌のもとを訪ね、三州奪還の策と朝堂に戻る意志があるかを問うが、平旌は朝堂に未練はないことを告げる。元啓の下山後、東海の戦に対して疑念を深める平旌。一方、沈香湖に来ていた安如は、怯える佩児にその理由を問うが…。



■第42話「偽りの英雄」
佩児から蕭元啓が東海と結託していることを聞いた安如。佩児に激怒するが、現れた夫の表情で真実を知ることに。果たして佩児は沈香湖に身投げさせられ、深い悲しみに沈む安如だったが、その身は元啓の子を宿していた。一方、平旌は淮東三州の地形から、東海の真の狙いを知り、荀白水へ書状をしたためる。その頃、都へ向かっていた岳銀川と配下は、若い娘が倒れているのを発見。それは湖に身を投げた後、必死に岸へとたどり着いた佩児だった。

■第43話「告発」
ついに目を覚ました佩児。その佩児から告発を受けた岳銀川は、東海との戦で感じた疑念が確信へと変わる。そして新年の到来、琅.山では蕭平旌が林奚に想いを伝えていた。林奚も自分が婚約の相手だったことを明かす。同じ頃 荀府では、帰京した荀飛盞が平旌の文を叔父の荀白水に渡していた。平旌の文を読んだ荀白水は“深淵の船渠”という文言に考えを巡らせるが、そこへ岳銀川より訪問の申し出を受ける。岳銀川は莱陽王 蕭元啓の罪を告発するのだった。

■第44話「忠臣の後悔」
岳銀川の告発を受けた荀白水。蕭元啓・安如夫妻を屋敷に呼ぶが、警戒する元啓の姿に裏切りを確信、岳銀川と共に翌日 参内することを決意する。蕭元啓も荀白水の疑念に気づき、墨.侯との取引に応じる。果たして翌朝、皇宮に向かう荀白水と護衛の前に刺客が出現、荀白水は岳銀川に“長林王”と言葉を残して事切れるのだった。告発の道を断たれ、うなだれる岳銀川。そして蕭元啓のもとには東湖羽林を統率する狄明から知らせが届く。

■第45話「政変の条件」
荀白水を殺した女刺客が莱陽王府にかくまわれていると聞いた安如。夫の蕭元啓を責めるが、元啓はその女刺客 戚夫人を自ら都の外まで見送り、安如の前で焼き殺す。その頃、女刺客が見つからなかったとの報告を受けた皇帝 蕭元時は、平旌を呼び戻すべく荀飛盞に文を託す。そして元啓の動きを探っていた岳銀川は、春の狩猟の儀が行われる九安山で謀反の動きがあると踏み、元啓がすでに東湖羽林営を手中に収めたのではと危惧する。

■キャスト
黄暁明(ホァン・シャオミン)「女帝[エンペラー]」「岳飛伝-THE LAST HERO-」
劉昊然(リウ・ハオラン)「空海-KU-KAI- 美しき王妃の謎」「深夜食堂 中国版」
佟麗婭(トン・リーヤー)「宮 パレス 〜時をかける宮女〜」「ワイルド・シティ」
張慧雯(チャン・ホイウェン) 中国版「世界の中心で、愛を叫ぶ」「妻への家路」

BSテレ東「琅琊榜<弐>」番組公式サイト
 2019.05.13スタート 月~金10:55-12:00 BS初放送
オフィシャルサイト

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