相葉雅紀主演「マイガール」優香コメント動画7本-テレビドガッチ

2009年10月16日23時59分ドラマ
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元祖癒し系アイドル優香が7年ぶりに連続ドラマに出演!その作品は、超人気グループ・嵐の相葉雅紀が初主演作「マイガール」。テレビドガッチでは、優香のインタビュー動画7本を配信している。

「マイガール」は、「週刊コミックバンチ」で好評連載中の同名コミックをもとに、ドラマオリジナルの設定やキャラクターを登場させ、新しい世界観を作り上げたドラマである。優香が演じるのは、主人公笠間(相葉雅紀)の元恋人、陽子。別れて6年たつ二人にはコハルという5歳の娘がいる。しかし、コハルの存在を笠間は知らない。ところが陽子の不慮の事故で、笠間の元にコハルがやってくる。戸惑いながらも、笠間とコハルの共同生活が始まる…。と、ここまでが、9日(金)から始まった「マイガール」の第1話。何と優香は、第1話にして“恋して、別れて、子供を生んで、死んでしまう”というジェットコースター人生を演じたのだ。今後優香は、ドラマの中の思い出のシーンにだけ登場する。

インタビューで優香は、原作コミックを読んで号泣したといい、演じた陽子について、「前向きでまっすぐな中にも寂しさを併せ持つ魅力的な人物」とし、共演者の相葉雅紀やコハルを演じた石井萌々果については、「スッと受け入れてくれ…、空気感がとても好きな二人なんで、その中に入って、それを…その感じた感じを出そうかなと思っています」とにこやかに語っている。

相葉雅紀の印象について聞かれると、「漫画の中から出てきたみたいな印象があります(笑)。いつもは嵐の中で、お笑い担当ってみたいに明るくて、人懐っこいという感じ」と答え、バラエティで絡むのとは違うかという質問には、相葉との共演は6年前の相葉が学生時代の思い出のシーンばかりと前置きした上で、「(バラエティの時のように)あんなに明るくはなくて…(学生時代の)はっきりしない感じで、いつもどうしようどうしようと言ってる表情が素敵だなと思います」と、嵐で見せる相葉雅紀とは一味違う笠間の魅力を語っている。

他にも、優香自身の片思いで終わった恋の話や、母性本能に目覚めた気持ちや、理想の母親像も話している。インタビューの最後には、思い出の中だけで登場する陽子を演じる上で、嵐ファンや相葉雅紀ファンに「エーッ!と言われないようにしっかり演じます!」といつものホンワカムードでいながらも力強く抱負を語っている。

娘役のコハルに話しかけるときに、腰をかがめて話す相葉パパの演技はとても自然で、演技ではない人間、相葉雅紀の優しさが感じられる。優香も折り紙をつけた、嵐とは一味違う魅力満載の「マイガール」は、テレビ朝日で毎週金曜日夜11時15分から0時10分まで好評放送中。

テレビドガッチ「インタビュー・優香」