「キミはロボット」第11-15話あらすじ:ソ・ガンジュンがひとり2役!最大のピンチ~操り人形-WOWOW -予告動画
ソ・ガンジュンがひとり2役を熱演!大切な人を守るためすべてをささげるAIロボットと、愛を失った財閥の御曹司との究極の愛を描くファンタジーロマンス!韓国ドラマ「キミはロボット(原題:君も人間か?)」がWOWOWプライムにて2話連続放送!9月13日(金)は第11-12話、今回は第11-15話のあらすじをご紹介!番組サイトにて予告動画などが公開されている。
■第11話「最大のピンチ」
寝たきりだったシンの指先が動き、回復の兆しが見えた。その事実をナム・シンⅢに隠そうとするローラに、彼女の公私のパートナーで、ナム・シンⅢを息子のように思うデービッドはあきれる。一方、父親がシンを殺そうとしていたことを知り、家を出たイェナ。説得に応じないイェナの様子に、シンの秘密をつかんでいるとソ専務は確信する。
■第12話「ロボットへの嫉妬」
意識を取り戻していたが、イェナと手を組み、目を閉じたまま周りの様子をうかがっていたシン。その後、意識を取り戻したと明らかになったシンと再会したローラだが、シンの態度は冷たく、触れることすら許されなかった。そんな中、自分はナム・シンⅢのことが好きだと気付いたソボン。シンの復活により破壊される日も近いことを感じたソボンは、命懸けでナム・シンⅢを守るとローラに宣言する。
■第13話「本当に望むもの」
愛を感じないはずなのに、ソボンに対する感情にナム・シンⅢは悩んでいた。ある日、ナム・シンⅢと昼食の約束をしていたナム会長。しかし、その席には本物のシンが現われる。突然、父親の話を持ち出すシンに会長は一瞬うろたえる。一方、ソボンに関心のあるそぶりを見せるシンの様子が気に入らないイェナは、これ以上近づかせないようソボンに退職を命じる。
■第14話「会長の目的」
シンにスパナで殴りつけられたナム・シンⅢの顔の傷を見て、ソボンは、彼がロボットだということを再認識させられる。そんな中、ナム・シンⅢを作るために、ナム会長が資金を援助していたことを知り驚くチ室長。シンよりロボットを高く評価している会長の考えを知り、新たな不安が生じる。そしてナム・シンⅢと日替わりで出勤することにしたシンの警護もソボンに頼むことに。
■第15話「操り人形」
ナム会長がデービッドの後援者だったと知り愕然とするローラ。デービットは単に資金調達のためだったと弁明するがローラの怒りは消えない。一方、周りの人間がロボットを大切にすることが面白くないシンは、ナム・シンⅢを手動モードに切り替え、ソボンに暴力を振るわせる。操られていたとはいえ自分のしたことが許せないナム・シンⅢは、ソボンの前から立ち去る。そしてシンを呼び出し……。
■キャスト
ナム・シン/ナム・シンⅢ役:ソ・ガンジュン
カン・ソボン役:コン・スンヨン
チ・ヨンフン役:イ・ジュニョク
ソ・イェナ役:パク・ファニ
オ・ローラ役:キム・ソンリョン
◇WOWOW「キミはロボット」番組サイト
2019.08.09スタート 毎・金19:00~ 2話連続放送
※08.03 13:30~第1話先行無料放送
【作品詳細】【「キミはロボット」を2倍楽しむ】