【2019秋ドラマ】MBSドラマ特区「カフカの東京絶望日記」エンド曲にKEYTALK新曲「DROP2」決定!告知動画

2019年09月04日12時00分ドラマ

日本中のフェスを踊らせるモンスターバンド“KEYTALK”の新曲「DROP2」がMBSドラマ特区「カフカの東京絶望日記」(9月12日より毎週木曜24:59〜放送)のエンディングテーマ曲に決定した!Youtubeにてドラマ告知動画が公開されている。



KEYTALKは、5月に移籍第1弾シングル「BUBBLE-GUM MAGIC」が過去最高位タイ、初動売上げとしては過去最高枚数記録し、続いて6月には、“KAGOME「GO!ME.」プロジェクトテーマソング”として書き下ろされた「ララ・ラプソディー」を配信!8月には、毎週金曜日4週間連続で配信シングルをリリースし、11月にリリースされる6枚目となるオリジナルアルバムを引っ提げての全国ワンマンツアー開催も発表された。

この度エンディングテーマ曲となるドラマ「カフカの東京絶望日記」は、「変身」/「審判」などで知られる小説家フランツ・カフカが、なぜか現代の東京で生活しあらゆる事象に絶望する、摩訶不思議な新感覚コメディドラマ。原作は『マンガで読む絶望名人カフカの人生論』(著:平松昭子)。

「刀剣乱舞」シリーズ/アニメ・舞台「どろろ」などで活躍する人気俳優の鈴木拡樹がフランツ・カフカ役に体当たりで挑み、今年4月よりYouTubeで第1話(前編・後編)が無料配信され注目を集めていた作品である。また声優を夢みて九州から上京してきたつぐみ役には、「あなたの番です」の怪演でブレイク中の奈緒が演じる。

エンディングテーマ曲となる新曲「DROP2」は、アップテンポの軽快なサウンドと哀愁漂う歌詞のコントラストが、絶望を極めることで周囲が希望を感じる本作のギミックとみごとにリンクする1曲。



メンバーの小野武正(Gt./MC/Cho.)は、次のように楽曲紹介している。
今歩んでるこの人生
実は2回目だとしたら?
歓喜した事も絶望した事も
過去の事なんて記憶に無くてまた繰り返す
繰り返してふと感じるデジャブ
世界の裏側に気付けた勝者は優越感に浸って廃れていく
そんな摩訶不思議なファンタジー
はたまたそれが現実
そんな奇妙でポップな唄でございます。


■ドラマ概要
フランツ・カフカ。ある朝目覚めると巨大な虫になっていた男を描いた『変身』で知られる20世紀を代表する小説家。
 そんな彼が何かにつけては絶望せずにいられない「絶望中毒」という事実はあまり知られていない…。この物語は、なぜか2019年の東京で生活するカフカが日々起こる様々な出来事に、本気で傷つき、打ちのめされ、やがて絶望する。しかし、カフカが絶望すればするほど、それを見た人たちは彼の素直さ、まじめさに触発される。完膚なきまでに絶望に打ちのめされるカフカの壮絶かつ優美な姿は、あなたに生きる希望を与えることでしょう。

■キャスト
鈴木拡樹 奈緒 前原滉 今野杏南 奥山かずさ キンタカオ 大村波彦 宮田早苗 中山求一郎 坂口涼太郎 岩谷翔吾 咲良菜緒(TEAM SHACHI)

■スタッフ
監督:加藤拓也、坂下雄一郎
企画・脚本:アサダアツシ
原案:「マンガで読む絶望名人カフカの人生論」(著:平松昭子、監修:頭木弘樹、刊:飛鳥新社)
オープニングテーマ:buzz★Vibes「ZETSUBOU FUNK」
エンディングテーマ:KEYTALK「DROP2」
制作プロダクション:ダブ
製作:「カフカの東京絶望日記」製作委員会・MBS

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MBS「カフカの東京絶望日記」番組公式サイト

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