「ゴジラ」の生誕65周年を記念した130万円のコラボレーション数量限定モデルをグランドセイコーが発売!

2019年10月02日12時00分商品・CM

セイコーウオッチ株式会社は、国産腕時計を代表する<グランドセイコー>から、独創の駆動機構である「スプリングドライブ」の誕生20周年と、日本が誇る怪獣映画の金字塔「ゴジラ」の65周年を記念した、世界限定650本のコラボレーションモデルを2019年11月9日(土)より国内、海外で順次発売する!裏ぶたのデザインは『シン・ゴジラ』で監督を務めた樋口真嗣が担当!『シン・ゴジラ』の予告映像は公式サイトにて公開中だ。



1954年に第1作が公開されてから、世界中の映画ファンを魅了し続けるのは、日本が誇る怪獣映画の金字塔「ゴジラ」だ。セイコーとゴジラの間には、同作品内において、銀座に上陸したゴジラが和光本館にそびえる時計塔を破壊した歴史がある。本作は、そうした過去の縁と全てのモンスターの王であるゴジラの力強さと威厳をいたるところに宿した、アニバーサリーにふさわしい特別なモデルに仕立てられている。

強烈なインパクトを放つ深紅のダイヤルには、ゴジラの口から放たれる、怪獣王の代名詞とも言える「放射熱線」をモチーフにした、力強い放射パターンが施されている。ブランドの哲学に則り、高い実用性を追求している本作は、グランドセイコーだからこそ成しえる、スポーティデザインといえる。また、ゴジラの肌の質感を表現するために採用されたシャークストラップには赤いコーティングが施され、赤黒く光るゴジラの皮膚の不気味な躍動感を感じさせるデザインとなっている。

セイコーコラボレーションモデルだけの特別仕様として、裏ぶたには1954年の第1作を彷彿とさせる、銀座の街を破壊するゴジラと和光本館の時計塔の姿が映し出されている。この裏ぶたのデザインは、『シン・ゴジラ』で監督・特技監督を務めた樋口真嗣氏が、このコラボレーションモデルのためだけに、グランドセイコーのアイコンである「獅子」をオマージュして作り上げた完全オリジナルのゴジラとなる。樋口は心を引き締めてデザインしたといい、「汲めども尽きぬ不撓不屈のエネルギーで貴兄の時を刻んでみてはいかがでしょうか?…というか、私も欲しい」と語っている。

『シン・ゴジラ』公式サイト