雀鬼の異名をとる桜井章一をモデルにした麻雀ドラマの決定版『真・雀鬼19/心に棲む闇 狂乱の闘牌』の放送開始

裏麻雀界で20年間無敗という雀士・桜井章一の実像を描き出す「雀鬼」シリーズ第19弾『真・雀鬼19/心に棲む闇 狂乱の闘牌』を、GyaOで放送開始。
「真・雀鬼」シリーズは、プロ雀士・桜井章一の実話を基にした「雀鬼」シリーズが、さらにパワーアップしたもの。主演は、もちろんシリーズの顔・清水健太郎、モデルとなった桜井章一も監修と出演で作品に参加している。
桜井章一(清水健太郎)は川端組の代打ちとして勝負中、山下(西川弘志)という青年と出会う。
ある日、山下と飲みに行った桜井は、山下の生い立ちを知ることに。それは、父親が麻雀で作った借金のせいで監禁生活を余儀なくされた悲惨な少年時代だった。その影響で感情の一部をなくしてしまった山下。それに対して雀鬼は……。
かつて代打ちとして、その強さから「雀鬼」と呼ばれた桜井章一は、その独特の麻雀論によって熱狂的なファンを獲得している。このシリーズでは、ドラマとともに、そんな雀鬼流麻雀も満喫できるのだ。
なお、GyaOシネマ&ドラマでは、このほかにも「真・雀鬼」シリーズ11~15を一挙放送中。
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