「ドクターX 外科医・大門未知子」米倉涼子vs松本まりか!丹下(市村正親)逮捕で蛭間(西田敏行)復活!第8話予告動画

2019年11月29日00時38分ドラマ
©テレビ朝日

ハーバード医大で「失敗しないプリンセス」と称され元ミス東帝大という肩書きを持つ中山麻里亜(松本まりか)が未知子(米倉涼子)と直接対決!蛭間(西田敏行)の策略で丹下(市村正親)逮捕!テレビ朝日12月5日(木)夜9時より「ドクターX 外科医・大門未知子」第8話を放送、予告動画は番組公式サイトで公開。

■蛭間の次はニコラス丹下が逮捕される!
第7話で蛭間(西田敏行)の策略によりニコラス丹下(市村正親)が東京地検特捜部に逮捕されてしまった。ニコラスが株のインサイダー取引を行っている情報を海老名(遠藤憲一)がつかみ、その情報を蛭間が地検に流した。まさに蛭間の意趣返しだ。



ニコラス丹下は巨額の融資をあつめ「メディカルリゾート計画」なるものを推し進めようとしていたらしい。その計画もニコラス丹下逮捕で頓挫してしまうのか!?

■最後に未知子がオペするのは!?(第7話ネタバレあり)
世界的銀行家のセブン・ゴールドバーグとその妻ナタリーが東帝大学病院にやってくる。ゴッドハンドを持つ未知子(米倉涼子)に植毛の手術を依頼するのだが、未知子の失礼な態度に憤慨したセブンは、未知子のオペを拒否。

その最中、突如腹痛を訴えるセブン。胃がんステージ1Bと診断される。未知子が執刀を申し出るがセブンはあくまでも未知子を拒否。結局、加地秀樹(勝村政信)と原守(鈴木浩介)がオペすることになった。

加地と原はセブンの問診で「アレルギーがあるか否か」という質問に対し、セブンが「YES」と答えたのだが、それを「アレルギーがない」と解釈。実は2人とも英語が苦手。

でも今さらしゃべれないとは言えず、再度問診を行うこともできなかった。その後、手術の最中に容態は急変。加地と原はアレルギーによるアナフィラキシーショックかとパニくる。そこに未知子が登場。

以前、セブンの父は盲腸の手術後、高熱を出して死んだ。そしてセブンも今、体温が42度に。未知子は悪性高熱症と診断。適切な処置をし、胃がんの手術までこなしてしまった。

未知子の腕に感銘をうけたセブンは、好条件を提示しアメリカに来ないかと誘うのだが、未知子はそれを断る。その理由が「今、オペしたい人がいる」と言う。それって誰か!?

実は第8話の冒頭で、ニコラス丹下(市村正親)と対面した未知子。話している最中に丹下が一瞬胸を押さえて苦しむ様子が描かれた。そのシーンはそれで終わってしまったのだが、これが伏線と思われる。多分、未知子は丹下の病状を悟ったのではないだろうか。そして「オペしたい人」とはニコラス丹下のことではないだろうか。

■第8話あらすじ
蛭間(西田敏行)の策略でニコラス丹下(市村正親)が東京地検特捜部に逮捕された。丹下派だった潮(ユースケ・サンタマリア)や浜地(清水ミチコ)は戦々恐々。そんな中、東帝大学病院にボストンハーバード医大で「失敗しないプリンセス」と称された元ミス東帝大の外科医・中山麻里亜(松本まりか)という女医が現れる。

美貌と実力を兼ね備えた麻里亜に男性医師たちはメロメロ。一方、未知子(米倉涼子)は自分が執刀しようとした患者を麻里亜に横取りされ憤慨する。

時を同じくして、東帝大学病院に次期総理大臣候補と言われる政界のプリンス・八村正義(竹財輝之助)が入院する。虚血性心筋症を患っており、未知子が執刀しようとするのだが、麻里亜が「令和の時代に大門先生の術式は古すぎる」と真正面から異議を唱えた。果たして未知子vs麻里亜の対決は!?

テレビ朝日12月5日(木)夜9時より「ドクターX 外科医・大門未知子」シーズン6第8話を放送。出演:米倉涼子/ユースケ・サンタマリア/内田有紀/遠藤憲一/勝村政信/鈴木浩介/岸部一徳/市村正親/西田敏行ほか。第8話ゲスト:松本まりか/竹財輝之助。

番組公式Twitterアカウントは「@DoctorX_tvasahi」。番組公式Instagramアカウントは「doctorx_official」。第8話予告動画は番組公式サイトで配信。最新話は「TVer」「テレ朝キャッチアップ」にて見逃し配信。

テレビ朝日「ドクターX 外科医・大門未知子」番組公式サイト

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