韓国ドラマ「愛はぽろぽろ」第56-最終回あらすじ:パンウルが娘だった! BS日テレ

韓国ドラマ「秋のカノン」「白夜姫」などイルイルドラマの貴公子カン・ウンタク主演で贈るロマンチックラブコメ「愛はぽろぽろ」。12月18日(水)より放送の第56話~最終話(第60話)のあらすじを紹介、Youtubeにて予告動画が公開されている。
※12月25日(水)は、がんばりやの主婦チウが、人生の幸せを掴むサクセスストーリー「マイ・ヒーリング・ラブ~あした輝く私へ~」を放送。
■第56話
無実を証明するとパンウルに置き手紙を残し、突然姿を消したサンチョル。その手紙を見たゲヌンとスンボクは困惑するが、2人は彼の無実を信じるのだった。サンチョルは自分のアリバイを証明するため、事件が起きたテチョンを訪れるが…。夫のハン医師からパンウルの店に呼び出されたヨンスク。そこで自分とパンウルが親子だったことをハン医師から知らされる。その事実にひどく動揺したヨンスクは、その場を飛び出してしまう。
■第57話
ヨンスクの実の娘がパンウルだと知ったチェリンは、自暴自棄になりビルから飛び降りようとする。現場に呼びだされたヨンスクは必死にチェリンを説得する。事件の証拠となる会話をサンチョルに録音されたチェリンは、車に乗り込むサンチョルから、ボイスレコーダーを奪い外に捨ててしまう。チェリンの忘れ物を届けに来たウヒョクは、その現場を目撃する。ウヒョクが落ちたボイスレコーダーを拾おうとした時、彼の目の前に車が…。
■第58話
ヨンスクはオ会長に、ウヒョクの心臓のドナーがパンウルの夫だったことを明かす。それを聞いたオ会長は、パンウルを散々けなしたことを深く後悔するのだった。パンウルの必死の呼びかけに応えるようにウヒョクが意識を取り戻す。事故前にサンチョルとの会話をウヒョクに聞かれていたかもしれないと思ったチェリンは、ひどく動揺する。一方、警察で取り調べを受けるサンチョルは、パンウルが探し出した新たな証拠があることを知る。
■第59話
ついにひき逃げの容疑でチェリンが逮捕される。チェリンの逮捕を知ったパンウルは、父親の死を隠し続けていたヨンスクに激怒する。無罪が証明されたサンチョルは、みんなが待つ家へと帰り、あたたかく迎え入れられるのだった。2人の思い出の場所でウヒョクにプロポーズをするパンウル。喜ぶウヒョクは、ついにエンゲージリングをパンウルの指へ。そしてようやく2人の想いが通じ合う。そして両家の顔合わせが開かれることに。
■第60話(最終話)
ウヒョクとパンウルの結婚式に訪れたヨンスクが突然倒れる。そこでパンウル達は、ヨンスクが病に侵されていることを知る。病を治すには血縁者のドナーが必要だった。ヨンスクとの関係を認めないパンウルは、ひどく動揺するが…。治療を拒み、静かに死を待つヨンスク。父親の死を隠蔽したヨンスクを許せないパンウルは、彼女に生きて罪をつぐなうよう伝える。そして、パンウルはドナー検査を受けたことをウヒョクに伝える。
■キャスト
パク・ウヒョク役:カン・ウンタク
ウン・パンウル役:ワン・ジヘ
キム・サンチョル役:キム・ミンス
ハン・チェリン役:コン・ヒョンジュ
ほか
◇BS日テレ「愛はぽろぽろ」
2019.09.30-2019.12.24 月~金16:00-17:00
◇Youtube予告動画