韓国愛憎劇「復讐のカルテット」第21-25話あらすじ:仲たがい~会長の土下座!BSテレ東

2020年12月09日10時00分ドラマ

元SISTARのダソムが振り切った悪女役で2017年SBS演技大賞では新人演技賞を受賞した話題作「復讐のカルテット(原題:姉は生きている)」(全54話)、BSテレ東にて再放送中の明日12月10日(木)より放送の第21話~第25話のあらすじを紹介、Youtubeにて予告動画が視聴できる。
※12/30~1/3、1/6、1/13は休止。

■第21話 仲たがい
ウニャンがやり手の投資家として有名なクム会長の秘書だと知り驚くテス。その頃、ハリはホンシがタクシー運転手の娘だとギチャンに告白。ストーカーに拉致されたドゥルレはアジトに連れていかれ身動きできない状態に。訳の分からないことを口走るストーカーにドゥルレが言い返すと、ストーカーはある女に電話をかける。ヨンハの授業を終えたウニャンはいつもどおりファンスンに日誌を渡し帰ろうとするが、急に具合が悪くなり倒れてしまう。



■第22話 魔の漢方薬
どんどん離れていくファンスンをつなぎ止めようと努力するセギョンだが、ファンスンは冷たく突っぱね離婚までほのめかす。ピルモとの誓約式に向け毎日がバラ色のドゥルレに知り合いの監督からドラマ出演の依頼が舞い込む。ケファのせいで認知症の不安にさいなまれるクンジャは、ある日、セフのブレスレットの存在を知りセフが生きていると確信。焦ったケファは認知症がひどくなる前に財産を整理するよう勧める。

■第23話 決死の脱出
ケファによって強制入院させられたクンジャは薬で眠らされ、何も知らないピルモたちは回復を祈るのみ。クンジャからの電話が気になったギチャンは家を訪ねるが、ケファがこれを門前払い。ケファはギチャンが育った施設の園長を呼び出し、ギチャンの両親は死んだと告げる。

■第24話 クンジャの遺言
誓約式の途中でいなくなったピルモを待ち続けるドゥルレ。ピルモはクンジャの死は自分のせいだと家族に責められ、罪悪感でドゥルレに連絡ができない。突然、激しい腹痛に襲われ病院に行ったセギョンはファンスンに連絡がつかずウニャンに付き添いを依頼。そして予想外の病名を告げられる。そんなある日、クンジャの金庫から遺言が出てくる。棚の下からあるものを発見するピルスンは、それをケファに見せつけ、ある行動をとる。

■第25話 会長の土下座
ウニャンとハリをピルモとの食事に呼んだドゥルレは、ピルモがコンリョングループの会長でセギョンの父親だと知り衝撃を受ける。そして、ストーカーの教唆犯はケファではないかと思い、家に押しかける。セジュンを狙うダリはセギョンを排除するためケファに創立記念式での事件はセギョンの仕業だと告げ口。その頃、ウニャンに誘われうどん店に行ったセギョンは、ファンスンがウニャンと来た時に書いたメモを見つけ、ファンスンを問い詰める。

BSテレ東「復讐のカルテット」番組公式サイト
 2020.11.12スタート 月~金8:56-9:51 再放送
 2019.11.27-2020.02.19 月~金14:56-16:02
予告編

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