新「金麦」ブランドのメッセンジャーは石原さとみ!素のまんまで出演した新TVCM先行WEB公開!

2020年01月08日04時00分商品・CM

サントリービールは、「金麦」ブランド「金麦」「同〈糖質75%オフ〉」「同〈ゴールド・ラガー〉」を同時にリニューアルし、2019年11月中旬製造分から順次全国で新発売し、新たな「金麦」ブランドのメッセンジャーに、女優の石原さとみを起用した新TV-CM第1弾「NO.1」篇(15秒)を1月9日(木)から、第2弾「贅沢麦芽」篇(15秒)を1月14日(火)から全国でオンエア開始!YouTubeで先行公開した。



麦のうまみにこだわった“幸せな家庭の食卓に最もふさわしい新ジャンル”をコンセプトとしている「金麦」ブランドは、2007年の発売以来多くのユーザーに愛飲されており、サントリービール史上売上No.1ブランド。
金麦これを伝える新キャンペーンのメッセンジャーとして起用された石原さとみが出演する新TV-CM第1弾「NO.1」篇では、撮影用のセットが組まれたスタジオを舞台に、石原がディレクターからの企画説明や演技指導を受けて、初めての「金麦」CM札影に臨む裏側を、ドキュメント仕立てで表現している。
一番の注目ポイントは、「金麦」のメッセンジャーに就任したことを、石原が堂々と宣言するシーン。撮影風景をさらに撮影するという不思議なシチュエーションの中、「NO.1」と描かれたロゴの奥から勢いよく飛び出すダイナミックなアクション、「金麦」をおいしそうに飲む爽やかな表情は必見だ。

金第2弾「贅沢麦芽」篇では、麦芽づくりからこだわった「金麦」のおいしさに迫る石原が、コミカルに描かれている。新しくなった「金麦」を試飲した石原が、傾けたグラスから口を離しながら、ゆっくり目を閉じると、開口一番、「あー、おいしい~」「やっぱり全然違いますね」と驚きと興奮の表情で感想を語る。さらに、そのおいしさの秘密を確かめるように再び「金麦」を飲んだ石原は、「あー、そういうことか、麦って」「(缶のパッケージ表面に表記された)“贅沢麦芽”の意味がやっと分かりました」とコメント。
注目ポイントは、麦芽本来のうまみと飲みやすさの絶妙なバランスを追求し、さらに進化した「金麦」のこだわりに納得し、味わいを実感した石原の表情。

新CMは、「こんなに“素”のまんまの現場、初めてです!」と自らが語ったように、自然体の石原の魅力が楽しめる新CMシリーズとなっている。
また、今回からアレンジを新たにした、「金麦」のTV-CMソングとしてお馴染みのビタースイーツサンバにも注目されたい。

「金麦」の新しいメッセンジャーとなった石原が、初めてのTV-CM撮影に臨む様子をドキュメント風に描いた本作品。本番では、ディレクター役の男性が石原に対して、TV-CMの企画説明や演技指導をしている様子を、別にいる本物の監督が演出し、カメラマンが撮影するという珍しい光景が展開された。これまで数多くのTV-CMに出演してきた石原も、こうした撮影は初体験とのこと。「撮影現場の中に、また別の撮影現場があるなんて、なんか不思議な感覚」「ワクワクします」と、斬新なシチュエーションに胸を弾ませ、終始明るい表情でお芝居に臨んでいた。

「NO.1」のロゴの「O」の文字が丸くくり抜かれたパネルの奥から、石原が勢いよく飛び出すシーンは、念入りにストレッチをして、体をほぐして、監督の「よーい、ハイ!」の合図でロケットスタートを切る。「私だー!!」と絶叫しながら、どんどんスピードに乗り、およそ25メートルの距離をスプリント。壁にぶつかる瞬間、「ズドン!」という大きな音が響き、パネルの奥からにっこり笑った石原が姿を現した。上半身がほとんど前に飛び出るほど、予想をはるかに超えた全力疾走には、「ダッシュで、思いっきりお願いします」と指示を出していた監督も絶賛。文字通りの体当たり演技に、周囲から大きな歓声と拍手が湧き起こった。

それでも走って飛び出すシーンの撮影中、勢い余ってパネルの下に軽く肘をぶつけてしまった石原は、「イタっ!」と一瞬うつむいたものの、すぐさま「どうも!」とカメラにほほ笑みかけ、そのままお芝居を続ける一幕も。どうやらぶつけた時に、腕がしびれてしまったようだが、何事もなかったかのように、「大丈夫、大丈夫。小指がジーンとくるやつだから(笑)」と、心配そうに見つめる監督やカメラマンに笑顔で説明。そんなちょっとしたハプニングにも一切動じることなく、常に自然体で、目の前のお芝居に全力投球する石原さんの立ち居振る舞いに、見守るスタッフも元気をもらっていた。

CM映像はYouTube サントリー公式チャンネルでも視聴できる。

『NO.1』篇
『贅沢麦芽』篇