横浜流星×清野菜名「シロクロパンダ」第4話は進学校のいじめ問題!今回は横浜流星のアクション爆発!第3話ネタバレあらすじ

2020年01月27日08時35分ドラマ
@日本テレビ

清野菜名と横浜流星のアクションがさえわたる「シロでもクロでもない世界でパンダは笑う。」の第4話は、レン(清野菜名)の秘密が明らかになる!そして進学校におけるいじめ問題に”シロクロ”つけるため、飼育員さん(横浜流星)がフルスロットルのアクションで対抗だ!2月2日(日)夜10時半から日本テレビ「シロでもクロでもない世界でパンダは笑う。」第4話を放送!予告動画は番組公式サイトにて公開中だ。GYAO!とHuluでは物語のカギを握るもう一つのドラマチェインストーリーの放送と見逃し配信する。



1月26日に放送された第3話は、スピードクライミング界における選手選考の闇をミスパンダ(清野菜名)と直輝(横浜流星)の二人が見事にあばいた。第1話、第2話では、ミスパンダが問題のある人と対峙したが、今回は二人の息もぴったりに二人でのアクションで対応した。また、直輝が部屋で身体を鍛えるシーンでみせた背筋にファンは歓喜の声をあげた。横浜は、今回のドラマの前に、身体を鍛え直し、体脂肪率はキープしつつ体重を増やしている。つまり、筋肉だけを増やしたことになり、その身体は素晴らしく、多くの視聴者の視線をくぎ付けにしている。

2月2日に放送される第4話は、レンの過去の秘密が明かされる。第3話で、鉄門を前に、”鉄格子”を連想して立ち止まってしまったレン。母親に檻に閉じ込められていたのは双子の姉のリコのはずだが…。精神科の門田明宏(山崎樹範)からレン親子の秘密を聞いた直輝はどんな風に対応するのか?そして、学校のおけるいじめの事件にかかわることをMr.ノーコンプライアンス(佐藤二朗)は許さないが、時間が迫った中、直輝がたちあがる。第1話から徐々に増え始めている直輝のアクションが第4話では全開になることを予感させる予告動画だが、どんなアクションが全開するのか楽しみである。

■YouTube日テレ公式チャンネルでもアクションシーン公開!
ドラマ中ではミスパンダがパンダちゃんねると題して悪を成敗するシーンをライブ配信しているが、反響が大きかったアクションシーンを、#1、#2それぞれ、日テレ公式YouTubeチャンネル内にても配信する。清野も横浜も、スタントなしで、驚異的な身体能力で魅せてくれているアクションシーンは必見だ。
YouTube日テレ公式チャンネル

■第3話ネタバレあらすじ
門田明宏(山崎樹範)の診察を受けた川田レン(清野菜名)は、表情が豊かになったと言われる。恋をしたからではないかと門田に指摘され、森島直輝(横浜流星)を思い浮かべるレン。彼女の精神状態は落ち着いているように見えたが、10年前に遭遇した火事の記憶のフラッシュバックも度々起こっていた。

そんな中、スピードクライミングの日本代表・宮澤沙奈恵(秋元才加)がコーチの鹿野博史(三浦貴大)とともに緊急会見を開き、日本で近々開催予定の世界選手権を辞退すると発表。沙奈恵は金メダルを確実視される有望選手だったが、練習中に突然ロープが切れて転落し、大ケガを負ってしまった。彼女は会見で、誰かが故意にロープを切って自分を殺そうとしたと主張する。

そこに沙奈恵の前のコーチ・磯貝誠が現れる。釈明しようとする磯貝に対して沙奈恵は「あなたがロープを切ったんでしょ!?」と取り乱し、会見は大混乱になってしまう。磯貝は厳し過ぎる指導が問題視されるコーチで、沙奈恵からコーチを解任されたばかりだった。ロープを切ったのは解任を恨んだ磯貝の仕業なのか?それとも沙奈恵を引きずり下ろしたい別の人物なのか?世間では憶測が飛び交い、沙奈恵の世界選手権辞退は大きなスキャンダルに発展する。

会見の模様をテレビで見ていたレンは、沙奈恵が中学時代の同級生だと思い出す。一方、直輝はMr.ノーコンプライアンス(佐藤二朗)から、沙奈恵の件について調べるようにと告げられる。沙奈恵に代わって日本代表に選ばれたのは、沙奈恵のライバルとされていた北里亜香里。亜香里の公開練習が行われることになり、神代(要潤)ら報道陣が集まる。そこに世界選手権に出場する海外の有力選手・コリーナとコーチのミルコビッチが訪れる。コリーナと対面した亜香里は平静を失い、公開練習は中止になってしまう。その時、ミスパンダが現れる。ミスパンダは亜香里に向かって「宮澤沙奈恵のロープを切ったでしょ?」と迫る。そして、ミスパンダはするするとクライミングしてみせて、亜香里にも挑戦するように挑発する。すると亜香里は日本記録を出してみせた。

レンは、入院中の沙奈恵を訪ねる。久しぶりの再会を喜ぶレンと沙奈恵。レンは沙奈恵から「リコちゃんが生きていたら…」と言われて動揺する。レンは直輝と会い、沙奈恵と会ってきたことを伝える。レンの様子に異変を察した直輝は、悩みを聞こうとする。レンは直輝に、10年前の忌まわしいトラウマについて打ち明ける。

Mr.ノーコンプライアンス(佐藤二朗)から調査を頼まれた直輝は、レンにパンケーキを食べさせる。そして、ミスパンダは亜香里の練習場に入り、動画を配信し始める。そして、「あんたも同じ目にあいなよ」といって、ロープを切ると、亜香里は落下してしまう。動画を見ていた人が混乱する中、ホテルの一室にミスパンダと飼育員さん・直輝が忍び込んだ。そこにいたのは、ミルコビッチと鹿野とともにベッドにいた。沙奈恵のロープを切ったのは鹿野コーチだった。鹿野はミルコビッチにライバルである沙奈恵を陥れて試合に出ないようにしてほしいと頼まれたのだ。そして成功すれば、サロベニー共和国のスピードクライミングチーム監督の座と1憶円が手に入るため、鹿野はそれにのってしまったのだ。

実は、最初にミスパンダが亜香里にクライミングをさせた時の記録は仕掛けられたものだった。選手が好記録を出したのに、鹿野は喜ぶどころか不満な表情をしていた。そして、そんな鹿野をミルコビッチは責めるように見ていた。そのことを直輝はしっかり見ていた。そして、反抗してきた鹿野達に直輝とミスパンダの二人で戦いを繰り広げ、直輝たちがしっかりと勝ったのだ。その様子を動画でみていた神代(要潤)は、見覚えのあるホテルの光景に、ミスパンダを捕まえる千載一遇のチャンスとみて、ホテルにむかった。神代の追求を直輝とレンは振り払おうとしたが、鉄の門の前でレンが立ち止まってしまう。レンは鉄格子を思い出してしまい、足がすくんだのだ。すんでのところで直輝が助け、二人は神代の追求を振り払った。

Mr.ノーコンプライアンスは直輝の父の写真を見ながら「どんどん君に似てきたね」と声をかけた。そして、直輝は精神科の門田(山崎樹範)の元は向かっていた。門田に「川田レンはレンじゃないですよね」と問いかけたのだった。

■第4話あらすじ
直輝(横浜流星)は門田(山崎樹範)から、10年前の火事にまつわるレン(清野菜名)とリコの秘密を聞く。レンは、直輝に好きになってもらえるような自分になるため、日本一の囲碁棋士になると決意。彼女は春男(升毅)に、改めて指導してほしいと頼む。

そんな中、楓(吉田美月喜)が通う中学校で騒動が起こる。3年生の翔太が、同級生の涼介を人質にとって屋内プールに立てこもった。涼介は縛られた上に鉄アレイを括り付けられた姿で飛び込み台に座らされる。涼介からのいじめを苦に自殺しようとした翔太に対し、涼介は翔太へのいじめを認めていなかった。翔太はミスパンダを呼んで、どちらが真実なのかシロクロつけてもらいたいと要求。ミスパンダが来なければ涼介をプールに沈めると脅迫する。

校長は記者会見を行い、いじめを否定。会見中、同席していたスクールカウンセラーの春香が学校側の嘘を指摘しようとするものの、制止される。会見後、学校側からマスコミに向けて取材自粛要請が出される。あずさ(白石聖)は学校側が何かを隠していると考え、取材することに。

時間が刻々と過ぎ、状況は緊迫する。涼介が助けを求めて声を上げると、翔太はいら立って今にも彼をプールに沈めようとする。その様子を見ていた楓は、ミスパンダの動画チャンネルに「早く来て!」とメッセージを送る。直輝はMr.ノーコンプライアンス(佐藤二朗)に、翔太がミスパンダを呼んでいることを伝える。しかし、Mr.ノーコンプライアンスはミスパンダの召喚を許可しない。一方、レンは門田から、直輝とは関わらないようにと忠告される。ミスパンダが現れないまま、翔太が指定した期限が迫り…。

日本テレビ 2020年1月より新日曜ドラマ「シロでもクロでもない世界でパンダは笑う。」がスタート。出演:清野菜名/横浜流星/佐藤二朗/山口紗弥加/升毅/要潤/山崎樹範ほか。番組公式Twitterアカウントは「@shirokuro_drama」。番組公式Instagramアカウントは「shirokuro_drama」。清野菜名×横浜流星のコメント動画は番組公式サイトにて公開されている。

日本テレビ「シロでもクロでもない世界でパンダは笑う。」番組公式サイト
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