【2020(春)夏ドラマ】多部未華子×大森南朋×瀬戸康史「私の家政夫ナギサさん」第1弾ティザー映像公開

2020年03月05日10時50分ドラマ
@TBS

多部未華子が恋と家事が苦手な28歳の独身・メイを演じ、メイの前にはおじさんスーパー家政夫・ナギサ(大森南朋)が登場!メイの仕事のライバルでメイを翻弄する田所(瀬戸康史)も登場するハートフルラブコメディ!TBS 2020年4月、毎週火曜夜10時より「私の家政夫ナギサさん」を放送!主演3人のスペシャルインタビュー動画に加えて第1弾ティザー映像が番組公式サイトで公開された。

※初回放送は4月14日だったが、新型コロナウィールスの感染拡大を受けて初回放送を遅らせることになった。スタート日に関しては未定。(2020.04.01現在情報より)



2020年4月スタートするTBS火曜ドラマ「私の家政夫ナギサさん」は国内最大級の電子書籍サイト「コミックシーモア」発のオリジナルコミック「家政夫のナギサさん」(四ツ原フリコ著)が原作だ。ソルマーレ編集部少女漫画レーベル「恋するソワレ」にて連載中の人気作品で、WEBコミックがTBS連続ドラマの原作となるのは初めての試みとなる。

ドラマの主役となる相原メイ(あいはら・めい)は、製薬会社のMRとしてバリバリ働くキャリアウーマンであり、仕事は誰よりもできるのに、家事は苦手な生活力ゼロのアラサー独身女子だ。そんなメイの28歳の誕生日の夜、家に帰ると見たことのないエプロン姿のおじさん・鴫野ナギサ(しぎの・なぎさ)が突然現れる。おじさんの正体は、料理・洗濯・掃除といった家事全般をパーフェクトにこなすスーパー家政夫だった!そして、仕事ではライバルとなる田所優太(たどころ・ゆうた)が出現し、今まで、負け知らずだったメイがピンチに陥る。しかし、田所はメイの心配をよそに、メイに急接近する。仕事も恋も田所によって翻弄されてゆく。

主人公のメイを演じるのは、多部未華子だ。多部は、「これは経費で落ちません」で、真面目な経理部員を演じ、多くのOLたちから共感された。プライベートでは、2019年10月に結婚も発表し、公私ともに充実している。そんな多部は、「明るいテイストの中にもほっこりしたり、じーんとしたりと、心がほかほかするドラマになるといいなと思っています。ぜひ、ご期待ください」とコメントしている。

そして、メイの家にやってくるスーパー家政夫のナギサを演じるのは、大森南朋だ。2019夏ドラマの「サイン―法医学者 柚木貴志の事件―」では、影のある法医学者を演じ、CMでは吉田沙保里とはコミカルな役を演じている。大森が今回演じるのは、スーパー家政夫についてはインタビュー動画で多部未華子は「大森さんならいいかも?」と、すでに家政夫としての役をつかんでいるようだ。

メイの仕事のライバルであり、恋にも波乱を巻き起こす田所は、瀬戸康史が演じる。瀬戸は「頑張らなくていいんだ。出来ないことは出来なくていいんだ。誰かに頼ってもいいんだ。そう思える作品です。肩の力を抜いて見ていただけたらうれしいです」と語っている。

TBS 2020年4月スタート。毎週火曜日夜10時より放送、火曜ドラマ「私の家政夫ナギサさん」。原作:四ツ原フリコ『家政夫のナギサさん』(ソルマーレ編集部)。出演:多部未華子/大森南朋/瀬戸康史/ほか。番組公式Twitterアカウントは「@ watanagi_tbs」。

TBS 2020年4月火曜ドラマ「私の家政夫ナギサさん」番組公式サイト

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