中国宮廷ドラマ「如懿伝~紫禁城に散る宿命の王妃~」第85-最終回あらすじ:口封じ~緑梅の記憶|WOWOW

2020年03月27日11時00分ドラマ
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大ヒットドラマ「宮廷の諍い女」の原作者が贈る宮廷時代劇「如懿伝(にょいでん)~紫禁城に散る宿命の王妃~」(全87話)毎週土曜午前11:00(2話ずつ)日本初放送中!3月28日(土)第85話~第87話(最終回)のあらすじを紹介、番組公式サイトで予告動画などが公開されている。本作は、WOWOWメンバーズオンデマンドで放送終了後各話見逃し配信する。

※4月11日からは、タイムリミットは24時間!爆破テロを企てるテロリストたちの陰謀を阻止し、長安の街を守れ!豪華キャストで贈るノンストップアクション時代劇、「長安二十四時」を日本初放送する。



■第85話「口封じ」
衛嬿婉の侍女・春嬋が行方不明になり、夜遅くなって戻ってきた。春嬋は容珮らに連れ去られ、如懿の前で詰問されていたのだ。主人に忠誠を誓う春嬋だが、衛嬿婉は春嬋が裏切ったのではという疑いを抱き始める。その後、衛嬿婉の不用意な発言が皇帝の耳に入り、手元で育てていた皇子・公主らが、勅命で全て母親から引き離されるという出来事が起き、衛嬿婉は春嬋への不信を更に深める。その頃、乾隆帝は過労で倒れ意識不明に陥ってしまう。

如懿伝ep86■第86話「暴かれた真実」
衛嬿婉は自身の息子永琰の名を書いた紙を太子密建の小箱に入れようとしたところ、昏睡状態から突如、目を覚ました乾隆帝に見つかり取り押さえられてしまう。そこへ海蘭が現れ、衛嬿婉が永琪を死に至らせたと告発、更に春嬋、佐禄、王蟾に数々の悪事を証言させる。続いて皇太后は衛嬿婉が如懿の息子永璂の食事に細工をしていたことを報告、衛嬿婉に対し、自らの邪心により如懿が巡らせた罠に落ちたのだと糾弾するのだった。

如懿伝ep87■第87話(最終回)「緑梅の記憶」
乾隆帝の秋狩りに同行せず紫禁城に残った如懿。思い出の城楼へ登り、感慨にふける。だがその夜、容珮とお茶を飲みながら眠るように亡くなってしまう。如懿の病を知らずにいた乾隆帝は、如懿の死に激しく動揺し、後悔の念にさいなまれる。そして如懿の思いを汲み、皇后としての葬儀はせず、如懿に関する記述や絵も記録から抹消する。9年後、乾隆帝は第15皇子永琰を皇太子にすると決め、生き長らえていた衛嬿婉に死を賜る。

■キャスト
ジョウ・シュン、ウォレス・フォ、チャン・チュンニン、ドン・ジエ、シン・ジーレイ、トン・ヤオ、リー・チュン、リー・チン、ヴィヴィアン・ウー、フー・カー、ジン・チャオ

WOWOW「如懿伝」番組サイト
 2019.05.25-2020.04.04 毎・土11:00-12:50 2話連続放送

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