韓国時代劇「私の国(原題)」第11-最終回あらすじ:ついに王子の乱!|KNTV予告動画
ヤン・セジョン×ウ・ドファン×ソリョン(AOA)×チャン・ヒョク豪華競演で、高麗末期、それぞれの信念のため新たな“私の国”建国を目指す者たちの闘いを描く、韓国アクションロマンス時代劇「私の国(原題)」が、KNTVにて明日4月22日(水)から毎週(水・木)前7:000~8:30にアンコール放送!第111話~第16話(最終回)のあらすじを紹介、番組公式サイトで予告動画が公開されている。
※5月13日からは、イ・ジャンウがヒロインを守る心優しい弁護士で新たな姿を披露するほか、イム・スヒャンが財閥令嬢を熱演した「優雅な一族」を放送。
※【「私の国」を2倍楽しむ】では、キャストの紹介や、ドラマの見どころ、あらすじ、視聴に役立つ年表や王朝系図などまとめて紹介しているので参考にどうぞ。
■第11話
竹林に呼び出されたナム・ジョンは、自分の計画を妨害していたのはフィだったことを知る。フィは金瓶を返す条件で取引を持ちかけ、ナム・ジョンから市場の商権を入手。イ・バンウォンの元に戻って私兵蜂起の大義名分となる情報を提供し、武器の準備を整える。ナム・ジョンは王族を集めて会合を開き、イ・ソンゲに譲位を迫ろうとしていた。イ・ソンゲの腹心となったソノは、ナム・ジョンとイ・バンウォンを同時に始末する作戦を密かに進言するが…。
■第12話
イ・バンウォンはイ・ソンゲの言葉に失望と怒りを感じ、乱を起こすことを決意。王宮へ続く橋を破壊し、後戻りできない闘いに臨む。フィはイ・バンウォンに志を共にすると告げ、大君旗を受け取って私兵を率いる。激しい戦火の中、ソノがフィの前に立ちはだかるが…。一方イ・ソンゲは、イ・バンウォンがナム・ジョンの命ばかりか王座までを狙っていることに気づき、王宮へ引き返そうとする。これを知ったヒジェはイ・ソンゲの行く手を阻むべく動き出して…。
■第13話
ナム・ジョンだけでなく、世子の命まで奪ったイ・バンウォン。フィは自らの復讐のせいで多くの命が奪われたという罪悪感に苛まれ、イ・バンウォンの元を離れて静かに生きたいと望む。一方、ソノはイ・バンウォンに死よりも耐え難い屈辱を味わわされ、復讐を決意。女真族を味方につけ、イ・バンガンを利用しようと画策する。そんな中、イ・ソンゲがバンウォンの乱に関わった者たちをすべて殺せという命を下し、フィやヒジェは危機にさらされるが…。
■第14話
負傷したヒジェを連れて逃げていたフィは山中で官軍に囲まれるが、イ・バンウォンに命を救われる。フィは大切な人々を守るため、イ・バンウォンを王位につけると宣言。やがて時が流れ、イ・ソンゲの次男バングァが第2代王の座に就くと、バンウォンとバンガンの対立はいっそう深まっていく。一方、都から姿を消したソノは女真族の族長となり、バンウォンへの復讐の機会をうかがっていた。フィはソノの痕跡を発見し、彼が生きていることを確信するが…。
■第15話
フィを剣で刺したソノはイ・バンウォンら王族を殺すと宣言し、邪魔をするなと警告。その後、フィはソノがイ・バンウォンの私兵を急襲したと聞き、親軍衛を率いてバンウォンの元に駆けつける。ついにバンウォンと剣を交えたソノは大怪我を負うが、フィの介抱によって一命を取り留める。一方、バンウォンはバンガンの乱を理由にイ・ソンゲを圧迫して世子の座を獲得。イ・ソンゲはバンウォンに対抗すべく、ソ・ゴムの死の真相を世に知らしめようとするが…。
■第16話(最終話)
ソ・ゴムを死に追いやった張本人がイ・バンウォンであることを知ったフィとソノ。イ・バンウォンは自分を殺しに来たソノにとどめを刺そうとするが、フィの頼みを聞き入れてソノを解放する。一方、ヒジェは世子冊封式が終わればイ・バンウォンがフィとソノを殺すつもりだと悟り、2人を逃がそうとする。しかし、フィはそばを離れることはないとヒジェに告げ、生き残るための方法を模索。イ・バンウォンの元を訪れ、北方討伐隊を説得すると約束するが…。
■キャスト⇒キャラクター動画
ソ・フィ役:ヤン・セジョン
ナム・ソノ役:ウ・ドファン
ハン・ヒジェ役:ソリョン(AOA)
イ・バンウォン役:チャン・ヒョク
他
◇KNTV「私の国(原題)」番組公式サイト
2020.03.18スタート 水・木5:30-7:00(4/8~7:00-8:30)再放送
2020.01.11-02.29 毎・土20:50-11:45 2話連続 日本初放送
(2019.12.8(日)20:50~22:20第1話先行放送)
【作品詳細】【「私の国」を2倍楽しむ】