「キミはロボット」5/4 BS12に登場!泣いたら、ソ・ガンジュンが抱き締めてくれる?予告動画とあらすじ
ソ・ガンジュンが、大切な人を守るためすべてをささげるAIロボットと、愛を失った財閥の御曹司のひとり2役を演じ、究極の愛を描くファンタジーロマンス「キミはロボット(原題:君も人間か?)」(全18話)が、BS12 TwellVにて5月4日(月)より月~金曜夕方4時~5時枠で放送!番組サイトにて予告動画などが公開されている。
【「キミはロボット」を2倍楽しむ】には、ドラマの見どころと各話のあらすじ、2019年ソ・ガンジュンが来日し、本作の見どころなどを話した「スペシャルイベント」の再現レポートなどまとめて紹介している。
「キミはロボット(原題:君も人間か?)」は、韓国KBSにて2018年夏放送された。韓国ドラマ初の人工知能ロボットをテーマにした人間×ロボットのファンタジーロマンス。人間の世界に飛び込んだAIロボットが真の愛を知り、人間らしく成長していく姿を描く。
ソ・ガンジュンが心優しいAIロボットと傍若無人な財閥の御曹司のひとり2役を演じた話題作。製作費約10億円を掛けて作られ、リアルなCGや迫力のあるアクションシーン、チェコでの海外ロケシーンなど、スケール感のある映像も必見だ。
主演のソ・ガンジュンは、「家族なのにどうして ~ボクらの恋日記~」や「恋はチーズ・イン・ザ・トラップ」などのヒット作品に出演。本作では、息子から引き離された母親によって作られた純粋なAIロボット“ナム・シンⅢ”と、母の愛を与えられずに育った本当の息子ナム・シンの2役を演じ分ける。人間よりも人間らしい感情を見せるAIロボットをみごとに演じ、愛嬌のあるキャラクターで、多くの視聴者を魅了した。本作で確かな演技力に高い評価を得たソ・ガンジュンは、2019年夏「ウォッチャー 不正捜査官たちの真実」で初のジャンルモノにも挑戦した。
ナム・シン担当の警備員のひとりで、後にナム・シンⅢと出会い惹かれていくヒロイン、カン・ソボン役を、「サークル~繋がった二つの世界~」「マイ・オンリー・ラブソング」などに出演しているコン・スンヨンが演じる。
また、主演のソ・ガンジュンがドラマのOSTに参加しているのも注目だ。
■あらすじ
1997年、天才ロボット工学博士のオ・ローラ(キム・ソンリョン)は、チェコからひとり息子のナム・シンを連れて韓国に一時帰国していた。そんなローラの前に、PK財閥の総括理事ソ・ジョンギル(ユ・オソン)が現われ、財閥の後継者だった夫が死亡したと知らされる。さらに財閥の跡継ぎにするためにと、シンはローラから引き離されてしまう。失意に沈んだローラは、自らのロボット技術を用いてシンそっくりのAIロボットを完成させ、2015年には成長した姿のナム・シンⅢ(ソ・ガンジュン)を誕生させる。
2018年、ソウルで暮らすシン(ソ・ガンジュン/2役)はわがまま勝手な問題児になっていた。そんなシン担当の警備員のひとりカン・ソボン(コン・スンヨン)は、金もうけのためパパラッチと手を組み、シンの恋人を盗撮しようとたくらむ。そんな中、母を捜すためチェコへと向かったシンは、事故に遭い意識不明になってしまう。
■スタッフ
演出:チャ・ヨンフン、ユン・ジョンホ
脚本:チョ・ジョンジュ
■キャスト
ナムシン/ナムシンⅢ役:ソ・ガンジュン
カン・ソボン役:コン・スンヨン
チ・ヨンフン役:イ・ジュニョク
ソ・イェナ役:パク・ファニ
オーロラ役:キム・ソンリョン
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【作品詳細】【「キミはロボット」を2倍楽しむ】