クァンヒョンと入れ替わった自らの出自を知ったチニョンが、クァンヒョンの真の身分回復と大妃の命を救うためにどう動くのか！テレビ愛知で再放送の韓国史劇「馬医」（全50話）明日4月22日（金）からの第46話～第50話（最終回）までのあらすじと見どころを紹介！Youtubeにて予告動画が公開されている。

★5月2日（月）からは、チョン・イル主演で、民のための政治を行った名君とされる朝鮮王朝第21代王・英祖（ヨンジョ）の若き日の愛と友情の物語。「ヘチ 王座への道」を放送。



主人公のペク・クァンヒョンは実在の白光炫をモデルにており、実在の人物についてはコチラで詳しく紹介⇒チョ・スンウが演じた白光炫（ペク・クァンヒョン）は元祖・外科医？。詳しいあらすじと見どころ、キャストの魅力や時代背景などは、【「馬医」を2倍楽しむ】で詳しく紹介している。

■第46話「父への想い」
チニョンは自らの運命を受け入れ、官庁の使用人として生きていく覚悟を決める。大妃は事実を知り衝撃を受け意識を失ってしまう。すぐに治療に当たるクァンヒョン。初めて試みる切開法で外科手術に踏み切る。手術中に大妃の脈が途絶えるのだが…。一方、窮地に追い込まれたミョンファン。山中の民家に身を隠し、都を抜け出す手立てを探していたところへチニョンが現れる。育ててくれた父親への思いを告げるチニョン…。
いよいよ最終章へ！馬医出身のクァンヒョンをさげすんでいた大妃が、チニョンの告白を聞いてどんな表情をするのかお見逃しなく。当時の厳しい身分制度は詳しいあらすじと見どころと一緒に46話詳細で紹介。

■第47話「悲しき終焉」
自ら都に戻ってきたミョンファン。すべての罪を認めた彼に死刑がくだされる。インジュはクァンヒョンから預かったトジュンの鍼箱をミョンファンに渡す。移送中に逃げ出したミョンファンはトジュンの墓を訪れトジュンの鍼を使い自ら命を絶つ。一方、使用人に戻ったチニョン。淑徽王女を始め、顕宗や仁宣大妃も悲しむが、法は曲げられない。それでもクァンヒョンは何とかチニョンを助ける方法はないかと必死に考えるのだが…。
今回は、改心したミョンファンの最期の瞬間が見どころ。お見逃しなく！そして、ついにクァンヒョンの身分が真に回復となる。詳しいあらすじは47話詳細で。

■第48話「愛の行方」
クァンヒョンはチニョンの実父ペク･ソックに大きな手柄があることを思い出す。昭顕世子の殺害事件。ペク･ソックはその真相を偶然知り事件に関わった者を告発したため、逆に濡れ衣を着せられ殺されたのだ。その手柄が認められればペク･ソックの身分が上がり、娘も使用人にならずに済むだろうと、顕宗に話すクァンヒョン。しかし、昭顕世子の事件を公にする訳にはいかない。そこで、顕宗はあることを思いつくのだが…。
24年前の世子暗殺事件やこの回の詳しいあらすじと見どころは48話詳細で。

■第49話「王の主治医」
顕宗が腸癰と呼ばれる炎症性の腸疾患で突然倒れる。クァンヒョンたちは直ちに治療を始めるが、腸が破れ毒気が腹部に広がってしまう。もはや成す術はないと諦める医官たちにクァンヒョンは腹部を切開して膿を出す方法を提案。しかし、国王の腹を切るなど、口にしただけで死罪になりかねない。だが、大妃を説得し開腹手術に踏み切る。死罪を恐れて皆逃げ出し、仲間たちだけが残って手術に協力してくれる。そして、その結果は…。
全両班を敵に回しても、身分を捨ててチニョンと結婚することを決心したクァンヒョン！詳しいあらすじは49話詳細で。

■第50話（最終回）「そして新しき道へ」
王の主治医に任ぜられたクァンヒョン。権力に興味がなかった彼は戸惑いを覚える。しかし、民のために権力を使えとのサアムの言葉に背中を押され主治医になろうと決めるクァンヒョン。早速、医療官庁の改革に取り掛かる。それを面白く思わない重臣の多くがクァンヒョンの異例の出世に反発し撤回を求めるのだった。一方、良民になったとはいえチニョンとクァンヒョンの身分の差は明白。果たして二人は結ばれるのだろうか…。
正三品堂上官というのは、今でいう官庁の長官クラス。正式に医官になったクァンヒョンは青い朝服を着用しているが、正三品堂上官になれば赤い色を着用することになる。詳しくは50話詳細で。最終回については最終回考も参考にどうぞ。

■キャスト
ペク・クァンヒョン 役：チョ・スンウ
カン・ジニョン 役：イ・ヨウォン
イ・ソンハ 役：イ・サンウ
イ・ミョンファン 役：ソン・チャンミン

◇テレビ愛知「馬医」番組公式サイト
　2022年2月16日－4月28日 月～金9：30-10：30　再放送　
　2020年2月6日-4月15日　月～金9：30-10：30　再放送
◇Youtube予告動画
◇Huluで今すぐ視聴！今なら2週間無料視聴実施中！

【作品詳細】 【「馬医」を2倍楽しむ】