韓国ドラマ「グッド・ドクター」第16-最終回(20話)あらすじ:愛情という薬~一緒に幸せに|TVO

2020年04月19日08時50分ドラマ
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手術の条件が厳しくなる中、スジンを元気づけるシオンは…テレビ大阪【アジアドラマタイム第二部】(月~金曜8時55分~)枠で再放送中のチュウォン×ムン・チェウォン×チュ・サンウク「グッド・ドクター」(全20話)、明日4月13日(月)からのあらすじを紹介、本作はDVDも発売しており作品公式サイトで予告動画が視聴できる。

※4月27日(月)からはソ・ジソブ主演ノンストップ・スパイアクションラブコメディ「私の恋したテリウス~A Love Mission~」を放送する。

【「グッド・ドクター」を2倍楽しむ】ではドラマの詳しいあらすじと見どころと場面写真、キャストの魅力、日本版、アメリカ版の紹介をしている。



■第16話「愛情という薬」
通り魔事件の犯人がヨンソの病室に現れ、奮闘の末、ドハンは腹部を刺されてしまう。そんなドハンを案じるチェギョン。一方、副院長はボストンの病院からの連絡で、息子の手術についてユンソが提案したことを知る。副院長から水頭症患者が彼の息子と聞いたユンソは驚きを隠せない。ひょんなことからシオンはチェギョンに服を買ってもらうが、それを知ったユンソは面白くない。ユンソが怒る理由がわからないシオンだが…。
初めて人を殴ったシオンにユンソが「私がチンピラに絡まれていたらどうするか」と尋ねるが、映画“アジョシ”に出てくるウォンビンの名台詞をパロディ化してシオンが答えるシーンに注目。第15話でもシオンがドハンのことを「アジョシに出てくるウォンビンのようだ」というセリフがあり、2話連続してアジョシが話題にあがった。この回の詳しいあらすじと場面写真は詳細16話で紹介。
★僕はチャ・ユンソ推しです(byシオン)


■第17話「重荷になりたくない」
ユンソの家に泊まったイネは感染症を起こし、倒れてしまう。妹が悪化したのは自分のせいだとは自分を責めるイニョン。副院長の息子ジュニョンはドハンに信頼を寄せるが、副院長は日本の病院で診てもらおうとしていた。そんな中、レストランのイベントに当たったユンソはシオンを付き合わせることに。ユンソを好きなことを誰にも打ち明けていないシオンは、その理由を尋ねたユンソに、自分は普通の人と違うから、ばれたら好きな人に迷惑をかけると話す。
コメディアンのキム・ヨンヒがファミリーレストランの店員としてカメオ出演した。無料食事券があたり食事にきたユンソとシオンにキスをするよう積極的に薦めたりと、わずか1分に満たない出演にもかかわらず、白々しい演技と話し方でインパクトを残した。この回の詳しいあらすじと場面写真は詳細17話で紹介。
★キレイです。テレビのニュースキャスターみたいです(byシオン)


■第18話「私を苦しめる人」
副院長の息子ジュニョンの手術が始まるが、ドハンは腹部の傷が悪化し倒れてしまう。急遽ユンソが執刀を代わり、ドハンの立ち会いのもと皆の連携プレイで手術は無事成功する。イネの手術を前に感染を心配するシオンはユンソとともに手術を担当する肝胆膵外科のキム科長に立ち会いを申し出る。だが、小児外科を煩わしく思う科長に一蹴される。そんな中、ユンソが見合い相手と電話で話すのを聞いたシオンはなぜか怒り出す。ユンソはシオンの言葉が気になり…。
人と違うことでもう落ち込まないというシオンが1つだけ悲しい理由があるという。それは何なのか。その理由にヨンソは号泣する。シオンが月を見ながらユンソを思って歌った曲はアン・チファンの「私がもし」を新しくアレンジしたもの。癒しの歌声によるチュウォン・バージョンをお楽しみに。そして、めでたく演劇ピーターパンのフック船長になったドハン。いつもレジデントたちを叱る完璧人ドハンの大根役者ぶりが滑稽で笑える。この回の詳しいあらすじと場面写真、カメオ情報はは詳細18話で紹介。
★僕の心に伝言板みたいなものがあればいいのに(by シオン)


■第19話「困難な恋」
自分の気持ちを自覚し、シオンに抱きつくユンソ。ユンソも自分と同じ気持ちだと知り、シオンは戸惑いつつも嬉しくて仕方ない。一方、イネの手術を控え、ドハンは小児外科で手術を主導できるよう説得材料を準備する。そんな中、シオンはユンソと初めてのデートに。堂々と付き合いたいと話すユンソだが、ユンソがからかわれることを案ずるシオンは、もう少し時間がほしいと躊躇する。だが、小児外科の飲み会の席でユンソは交際宣言をしてしまう。
チュウォンの歌う“消毒薬”。歌の上手さには定評があるチュウォンであるが、「恋は痛いです。だから消毒薬が必要です」というシオンのセリフのように、痛い恋だからこそ、その恋によって痛みが癒されるという感情を描いた歌詞の内容が、今のシオンとユンソにぴったりで、さらに歌が心に響く。小児外科の飲み会の席でシオンがコ科長のことを俳優の誰かに似ているというセリフがある。「干からびたイ○○○○○ン」笑。一体誰か?お楽しみに。この回の詳しいあらすじと場面写真は詳細19話で紹介。
★僕の血管がボイラーのように熱いです(by シオン)


■第20話(最終回)「一緒に幸せに」
無事に手術を終えたイネだが、出血が起き、意識も戻らない。落ち込むシオンら医師たちに院長は、患者の回復を祈ることが最後の治療だと話す。そして、シオンは父の病室を訪ね、今も恨んでいるが死んだら悲しいと話す。ユンソは友人との食事会にシオンを連れて行こうとするが、シオンは嫌だと言い張る。ユンソが自分のせいで悪く言われるのが耐えられないシオンは、そのことで傷つき、ユンソとも言い争ってしまう。そんな中、イネの容体が悪化し…。
最終回では。シウォンの親友バク・ギウンがヘタレの新米研修医としてシオンに厳しく叱られるシオンの後輩パク・ウンギ役でカメオ出演。自分がドハンから言われてきたことをそっくりそのまま後輩のウンギに言うシオンに加え、叱られて落ち込むパク・ギウンの演技が笑いを誘う。この回の詳しいあらすじと場面写真は20話詳細で。
★ここが天国への門なんだよ。亡くなった人との楽しかったことを思い出せば天国の門はいつでも開くよ(by シオン)


■キャスト
パク・シオン役:チュウォン
チャ・ユンソ役:ムン・チェウォン
キム・ドハン役:チュ・サンウク
ユ・チェギョン役:キム・ミンソ

テレビ大阪「グッド・ドクター」番組公式サイト
 2020.03.30スタート 月~金8:55-9:55 再放送
DVD公式サイト「グッド・ドクター」DVD公式サイト

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