ソ・ガンジュン「キミはロボット」第7-12話あらすじ:嘘にまみれた中で~ロボットへの嫉妬|BS12予告動画
専務の娘に正体がバレる!ソ・ガンジュンがAIロボットと御曹司のひとり2役を演じ究極の愛を描くファンタジーロマンス、韓国ドラマ「キミはロボット(原題:君も人間か?)」(全18話)がBS12 TwellVにて再放送!8月31日(月)からの第7話~第12話のあらすじを紹介、番組サイトにて予告動画などが公開されている。
【「キミはロボット」を2倍楽しむ】には、ドラマの見どころと各話のあらすじ、2019年ソ・ガンジュンが来日し、本作の見どころなどを話した「スペシャルイベント」の再現レポートなどまとめて紹介している。
■第7話「嘘にまみれた中で」
誰が裏切り者か見極めるため、認知症のふりをしていたナム会長。シンに嘘を見抜かれるものの、チ室長が信頼できる男だと分かり満足する。ソ専務はシンの叔母ホヨンを利用し、会長の診断書を手に入れる。役員会議でそれを提出し、進退を問おうとするが、全てはソ専務を陥れる会長の罠だった。そんな中、ナム・シンⅢのバッテリー切れが原因で、イェナにロボットだということがバレる。イェナは秘密にする代わりに、シンとの結婚を同意させる。
■第8話「子分の解放」
昔より今のシンが気に入っていると言うナム会長は、ローラを会社に入れ、シンの右腕にさせようとする。そんな中、結婚式のドレスを見に行ったイェナたち。店で問題を起こしたソボンをナム・シンⅢがかばったことが気に入らないイェナは、ローラに報告する。そこでマニュアルにない行動をするナム・シンⅢにローラは危機感を覚える。そしてソボンは、チ室長とローラの話を偶然耳にし、ナム・シンⅢにキルスイッチが搭載されていることを知る。
■第9話「君は君のままで」
突然、シンの警護を辞めるというソボン。戸惑うチ室長とは反対に、ローラは安堵の色を見せる。PKのチーム長に就任したローラは、会議で、自分の意見に真っ向から反対したナム・シンⅢに怒りをあらわにする。そして勝手な行動を取らせないよう手動モードを組み込むと言い出す。ソボンの言うことなら聞き入れると感じたチ室長は、彼女に説得してもらうことを提案する。しかしソボンは、ナム・シンⅢとの関わり合いを終わらせようとしていた。
■第10話「初めての友達」
ソ専務が雇った殺し屋に連れ去られたソボンを、ロボットの力で助けたナム・シンⅢ。逃走した殺し屋を追いかけるも、殺し屋は奇妙な言葉を残して事故で亡くなる。イェナとの結婚式が中止となり、ナム・シンⅢはソ専務に呼び出される。自分を非難するソ専務に対し、チェコでの事件の証拠を握っていることを明かす。SPに復帰したソボンは、ナム・シンⅢに冷酷な態度をとり続けるローラに対し、母親ならキルスイッチを破壊しろと声を荒げる。
■第11話「最大のピンチ」
寝たきりだったシンの指先が動き、回復の兆しが見えた。その事実をナム・シンⅢに隠そうとするローラに、彼女の公私のパートナーで、ナム・シンⅢを息子のように思うデービッドは呆れる。一方、父親がシンを殺そうとしていたことを知り、家を出たイェナ。説得に応じないイェナの様子に、シンの秘密をつかんでいるとソ専務は確信する。そして、シンが目覚めたら自分は不要だと言うナム・シンⅢの手を引いて、ソボンは一緒に逃げようとする。
■第12話「ロボットへの嫉妬」
意識を取り戻したものの、目を閉じたまま周りの様子をうかがっていたシン。唯一、その状況を知るイェナと手を組み、周囲の人間に衝撃を与えた。その後、やっとのことで我が息子と再会したローラだが、シンの態度は冷たく、触れることすら許されなかった。そんな中、自分はナム・シンⅢのことが好きだと気づいたソボン。シンの復活により破壊される日も近いことを感じたソボンは、命がけでナム・シンⅢを守るとローラに宣言する。
■キャスト
ナムシン/ナムシンⅢ役:ソ・ガンジュン
カン・ソボン役:コン・スンヨン
チ・ヨンフン役:イ・ジュニョク
ソ・イェナ役:パク・ファニ
オーロラ役:キム・ソンリョン
◇BS12「キミはロボット」番組サイト
2020.05.04 月~金16:00-17:00 BS無料初放送
◇公式サイト
【作品詳細】【「キミはロボット」を2倍楽しむ】