12日【恋はつづくよどこまでも胸キュン!完結編】最終回は開始1分から怒濤の胸キュン!見どころとあらすじ

2020年05月12日13時13分ドラマ
©TBS

ついに、最終回を迎える「恋はつづくよどこまでも」!魔王・天堂(佐藤健)の胸キュンシーンと勇者・七瀬(上白石萌音)のけなげな看護姿も見納め!七瀬に持ち上がる留学の誘いに、二人はどう決断するの?!5月12日(火)夜10時から放送、Paraviでは第1話~最新話までの配信中だ。



1月期ドラマとして放送された「恋つづ」は、佐藤健と上白石萌音の胸キュンシーンでじわじわと視聴率を上げ、9.9%、10.5%、10.2%、10.6%、9.6%、10.9%、11.9%、12.1%、14.7%、今夜放送の最終話は15.4%と右肩上がりで有終の美を飾った(ビデオリサーチ社調べ、関東地区)。放送終了後は胸キュンシーンについてのキーワードが毎回Twitterのトレンドに入るほどで、無料見逃し配信の再生回数(TBS FREE、GYAO、TVerでの合計)も1話単位で「逃げるは恥だが役に立つ」の最終回超えを記録する快挙を遂げ、最近難しいといわれていたラブコメでの大ヒットとなった。

最終回も開始1分から視聴者をくぎ付けにしたのはやはり、二人の胸キュンシーン。第1話の頃を見返すと、まるで七瀬(上白石萌音)が天堂(佐藤健)に対して抱いていた妄想シーンと重なる。最終回の胸キュンポイントは、予告動画でも流れたオムレツを作る七瀬を優しくバックハグしてからのキス、ロールパンを分け合ってのキス、両親(村上弘明、床嶋佳子)を前にしてのプロポーズ、ブランコでの七瀬からのバックハグ、ジェンガでのキス、七瀬の髪を乾かす天堂、初めてあった場所での優しい言葉、空港でのプロポーズ、結婚式、ナースステーションでのキスなど、放送時間のどこをとっても甘い世界が繰り広げられていた。

クランクアップに際し、佐藤は「今回の僕の役割は視聴者の皆さんをキュンキュンさせることだったように思いますけど、終わってみると僕が誰よりもキュンキュンさせてもらった3カ月半でした。非常に楽しかったです。そして最高に愛しい現場でした」とコメントし、上白石も「”勇者”に勇気をもらいました。どこまでも引っ張っていってくださった健さん、未熟者を導いてくださったキャスト・スタッフの皆さん、そしてたくさん力をくださった視聴者の皆様に、心から感謝しています」と話し、演じた二人も大満足の一作となったようだ。

■最終回(第10話)あらすじ【最終回ネタバレ】
出勤の準備をする佐倉七瀬(上白石萌音)と天堂浬(佐藤健)の前に突然、着物姿の流子(香里奈)と仁志琉星(渡邊圭祐)が現れる。なんと仁志は、流子をお見合いの席から連れ去ってきたというのだ。詳しい理由を聞いた七瀬は、天堂も避けるほどの“ドS”な父・万里(村上弘明)を説得するべく、流子と共に天堂の実家へ向かうことに。一方で、より看護師として成長したいと考えていた七瀬は、流子や若林みおり(蓮佛美沙子)をはじめ、身近な人たちの向上心に触発され始めていた。七瀬は、看護師長の茉莉子(平岩紙)から看護留学を進められるが、天堂と離れたくない気持ちから踏み切れずにいて…。

ラストは視聴者が納得の超ハッピーエンドで締めくくるので、今夜(5月12日)よる10時からの放送をお見逃しなく。

TBS 2020年1月火曜ドラマ「恋はつづくよどこまでも」番組公式サイト
「恋はつづくよどこまでも」Paravi
佐藤健公式YouTubeちゃんねる

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