ソ・ガンジュン「キミはロボット」第13-最終回あらすじ:本当に望むもの~2人の息子|BS12予告動画
愛する感情が芽生えたロボット!ソ・ガンジュンがAIロボットと御曹司のひとり2役を演じ究極の愛を描くファンタジーロマンス、韓国ドラマ「キミはロボット(原題:君も人間か?)」(全18話)がBS12 TwellVにてBS無料初放送!5月20日(水)からの第13話~最終話(第18話)のあらすじを紹介、番組サイトにて予告動画などが公開されている。
※5月28日(木)からは、ソン・スンホン主演で贈る天才詐欺師、その右腕となるベストドライバー、無敵の天才ハッカーとカリスマ溢れるファイター、最高のプレーヤーたち がタッグを組み、違法に集められたお金を探して盗む愉快で痛快なアクションドラマ「プレーヤー~華麗なる天才詐欺師~」を放送。
【「キミはロボット」を2倍楽しむ】には、ドラマの見どころと各話のあらすじ、2019年ソ・ガンジュンが来日し、本作の見どころなどを話した「スペシャルイベント」の再現レポートなどまとめて紹介している。
■第13話「本当に望むもの」
愛を感じないはずなのに、ソボンに対する感情にナム・シンⅢは悩んでいた。そして本物のシンに母を困らせるなと忠告する。ある日、ナム・シンⅢと昼食の約束をしていた会長だが、その席には本物のシンが現れる。2人きりで話したいとチ室長を部屋から出す会長。その後チ室長に、なぜ会長に仕立て上げるのか問うシン。一方、ソボンに関心のあるそぶりを見せるシンが気に入らないイェナは、これ以上近づかせないようソボンの退職を命じる。
■第14話「会長の目的」
シンにスパナで殴りつけられたナム・シンⅢの顔の傷を見て、ソボンは、彼がロボットだということを再認識させられる。そんな中、ナム・シンⅢを作るために、会長が資金を援助していたことを知り驚くチ室長。シンよりロボットを高く評価している会長の考えに、新たな不安が生じる。そしてナム・シンⅢと日替わりで出勤することにしたシンの警護もソボンに頼むことに。しかし、日ごとに変わる本部長の言動に、社員たちは戸惑ってしまう。
■第15話「操り人形」
会長がデービッドの後援者だったと知り愕然とするローラ。デービットは単に資金調達のためだったと弁明するがローラの怒りは消えない。一方、周りの人間がロボットを大切にすることが面白くないシンは、ナム・シンⅢを手動モードに切り替え、ソボンに暴力を振るわせる。操られていたとはいえ自分のしたことが許せないナム・シンⅢは、ソボンの前から立ち去る。そしてシンを呼び出し、自分は消えると言い残して屋上から飛び降りようとする。
■第16話「涙の温度」
ソ専務から父親の死の真相を聞かされたシンは、ナム・シンⅢを使って会長を殺そうとする。思い通りに事が運び、ほくそ笑むソ専務。しかし、駆けつけたソボンの涙にナム・シンⅢは我に帰る。後日、ナム・シンⅢが会長に謝罪の電話をすると、会長はシンの仕業だと分かっていた。そして、自分を守ってくれとナム・シンⅢに頼む。怒りに震えるシンは、認知症の会長に、無理やり会社の譲渡契約書にサインをさせたうえ、施設に送ろうとする。
■第17話「君だけのロボット」
メディカーを開発したAIロボットとして、ナム・シンⅢは世間に公表された。さらに会長の意向でナム・シンⅢは会社のCEOに就任し、会長の持ち株は全てチ室長に譲渡される。寝耳に水のシンはチ室長に裏切られたショックで倒れる。しかし真意を聞こうと訪ねた会長の口から偶然、キルスイッチの存在を聞き、シンはイェナを使ってソボンの家に捜しに行く。一方、解雇辞令が出されて追い込まれたソ専務は、起死回生を図り、動き始めていた。
■第18話「2人の息子」
ナム・シンⅢを呼び出した廃工場で、シンはキルスイッチのボタンを押した。駆けつけたローラは、未完成のキルスイッチ解除チップを挿入後、ソ専務の策略により亡くなってしまう。凶悪なロボットが殺人犯だというニュースが流れ、ソボンはナム・シンⅢを連れて逃亡する。しかし、キルスイッチは完全に解除されておらず、ナム・シンⅢに残された時間はわずかだった。それでも、シンに大事なことを伝えるため、危険を顧みず会いに行こうとする。
■キャスト
ナムシン/ナムシンⅢ役:ソ・ガンジュン
カン・ソボン役:コン・スンヨン
チ・ヨンフン役:イ・ジュニョク
ソ・イェナ役:パク・ファニ
オーロラ役:キム・ソンリョン
◇BS12「キミはロボット」番組サイト
2020.05.04-2020.05.27 月~金16:00-17:00 BS無料初放送
◇公式サイト
【作品詳細】【「キミはロボット」を2倍楽しむ】